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誕生間近の、例えば月が現在の1/4の距離にあった時代の干満の差というのは、今の4倍だったのでしょうか?毎日津波のような干満が起こっていたのでしょうか?最も当時はほとんど大陸がない状態なので、陸に打ち寄せるのかどうかわかりません。

A 回答 (3件)

月は地球誕生の直後の45億年前、巨大隕石の衝突で弾き飛ばされた陸地が固まってできたと言われています。


まだこの時は水はありません。

1/4の距離のときは水があったので、ご指摘のように津波のような干満があったでしょうね。

月がもっと近くにいたときは毎日が嵐のようだと言う説もあります。
どちらにしても怖いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変怖い世界だったのでしょうね。

お礼日時:2009/10/26 14:09

こればかりは、これが正解だとか間違いと言うものはありませんが、現時点での定説の一つに、46億年前の地球は今の1/10しかないですが海は存在していたそうです。


「ミニ惑星」が犇く中、地球は10回程度の衝突を経験したそうです。
で、10回目の衝突が「ジャイアント・インパクト」と言われる、「月」を誕生させる最後の衝突だったそうです。(国立天文台の小久保博士の説)

10回目の衝突をする前の地球はほとんどが海で、陸はなかっただろうと言われています。
つまり、「陸」がなかったので潮の干満を見る基準がないと考えると、「津波」の現象も現れないと考えるのが妥当と思います。
しかし海底を基準とした潮位の変化は、相当なものと思います。
これを計算する知識については、専門ではないのでよくわからないですが、No,2の方の言われるようになるのかな?。

仮に赤道上にちょっとした陸があっても、すぐに侵食されてしまうでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、陸がなければ津波の定義も兆候もないですね。

お礼日時:2009/10/26 14:12

潮汐力は距離の 3乗に反比例するので, 月までの距離が現在の 1/4 であった時代には (月の) 潮汐力は現在の 64倍. したが

って, 単純計算だと今の 60倍くらいの干満になる... のかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
60倍にもなるんですね。

お礼日時:2009/10/26 14:10

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