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どこにもぶつけたり当たったりしていないのに、青あざ(正確には青紫)が出来ます。
2週間前にも膝や手首にあったのですが、数日すると消えてしまい
また今回手首に一つ出来ています。

これは十年程前に初めて出ました。(ぶつけてないのに青あざ)
当時肝臓の数値が急上昇したり(結局は薬を服用していた為)、ストレスで毎夕方になると
熱が出たり、最終的には慢性扁桃腺手術しました。
その間にあざが出来たので(肩とかにも数個)かかりつけ医に診てもらったところ
よく分からないけどアレルギー性の皮下出血ではないかという事でした。
おじいちゃん先生だったので正確な診断だったかは分かりませんが、
あざが出ても押して痛い訳でなく、色だけの症状だったので今まで特に気にしていませんでした。

ただ現在私には家庭もあり、変な病気になっても困るので今さら心配しています。

ちなみに私は基本的には抵抗力が弱く、数年前までは毎年絶対声が出ないほどの風邪を引いてました。
現在は過敏性腸症候群で、ストレスや睡眠不足が続くと慢性的な胃や腸の
痛みに襲われます。(下痢タイプではないです)
また、今年の5月から爪の甘皮がなくなり爪がでこぼこするという症状が出ています。
(これは5月の診察では貧血気味じゃないかと医師に言われました。
血液検査はしていません。
先日は甘皮が無いため細菌感染し膿が溜まったので、別の医師に診てもらったところ
乾燥が原因だと言われました)

青あざは一年に数回出ることもあれば一回しか出ないこともあります。
昨年10月に出産したのですが、妊娠中から先日までも出たことは無かったはずだと思います。
あ、それと先日献血に行ったのですが、後日検査表みたいなのが送られてきましたが
特に数値が異常な項目はありませんでした。

どんな事でもいいので何か教えてください。

「ぶつけてないのにあざが出来る」の質問画像

A 回答 (5件)

医師です。



青あざは皮下出血です。
通常はいわゆる打撲によるものがほとんどですが、血液凝固能(血を固まらせる機能)が低下すると、皮下出血などしやすい状況になります。いわゆる紫斑病といわれる疾患群などがその代表ですが、紫斑病の特徴は全身性であることが多いので、ある部分だけできやすい、ということはあまり考えられません。また、他にも歯肉出血(歯茎から血が出やすくなる)なども合併します。

検査所見上は、血液凝固時間の亢進がみられたり、血小板の減少がみられたりします。血液凝固能についてはPTなどの検査値を見ますが、これが正常であればまず紫斑病は否定されます。

全身に複数の青あざができるようでしたら、内科の受診をお勧めしますが、症状を拝見する限りは、まず経過観察でよろしいかと存じます。貧血が強く出たりするようであれば、すぐに内科を受診してくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
紫斑病・・・とても怖い病気ですね。
今の所数個できる程度ですが、こういった病気がある事を覚えておきます。
ネットでも検索してみましたが、仰られる歯肉出血なども今の所ありません。

初めて青あざが出来たときは肩や鎖骨や内太ももや腕の内側など数個でしたが
前回は腕内側と手首に3個くらい、今回は一つです。
貧血がおきたという事もなく、たま~に立ちくらみ程度です。
ただ妊娠中の定期的な血液検査ではいつも貧血気味なので鉄分を採るようにと言われていました・・・。

アドバイス通り全身に出たり貧血が出たら即受診します。

お礼日時:2009/10/14 20:39

ぶつけていないのにあざができるとのことですね。


通常ぶつけてできるあざ(皮下出血)は、血液の吸収とともに、赤→紫・青→青・緑→茶・黄と変化して消褪します。
もしこのような色の変化がある場合は、内出血と考えられます。
逆に、色の変化がなければ、その他の原因(アレルギーなど)の可能性があります。
いずれにしても、症状が続く場合は、再度病院を受診されることをお勧めいたします。
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病的な出血傾向の場合、粘膜(口の中など)に出血が見られます。

それがなければ、まずご心配不要です。
血管が少し弱っていて、無意識のうちにこのようなあざが出来る体質なのだと思います。
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おそらく、貯蔵鉄欠乏(潜在性鉄欠乏症)による症状だろうと思われます。



ある医師が次のようなことを治療(J.Therap.)別冊に書き記している。

鉄欠乏を疑う症例に対して、治療開始前と3~6ヶ月毎に行う血液検査施工時に次のようなアンケートを行っている。今回対象となった患者にも同様のアンケートを行い多くの不定愁訴が改善している。
以下はヘモグロビンの低下例も含めた鉄欠乏を伴う患者1470例に対して行った、同様のアンケート調査による不定愁訴の改善率である。
通常の貧血に伴う症状としては非典型的な食欲不振・神経過敏などの愁訴、ほぼ全例に改善していることに注目すべきである。

1.立ち眩み、眩暈、耳鳴りがする・・・・・・・→改善率は80%
2.疲れやすい・・・・・・・→改善率は65%
3.顔色が悪い・・・・・・・→改善率は76%
4.風邪に罹り易い・・・・・・・→改善率は79%
5.歯茎の出血、体にアザが良く出来る・・・・・・・→改善率は80%
6.頭痛、頭重になり易い・・・・・・・→改善率は77%
7.注意力の低下、イライラしやすい・・・・・・・→改善率は81%
8.喉の不快感・・・・・・・→改善率は80%
9.洗髪時、毛が抜け易い・・・・・・・→改善率は79%
10.寝起きが悪い・・・・・・・→改善率は81%
11.食欲不振・・・・・・・→改善率は100%
12.神経過敏・・・・・・・→改善率は100%
13.浮腫みがある・・・・・・・→改善率は60%
14.湿疹ができる・・・・・・・→改善率は80%
15.肩凝り、腰痛、背部痛・・・・・・・→改善率は66%
16. 便秘や下痢をし易い・・・・・・・→改善率は67%
17. 吐き気がする・・・・・・・→改善率は80%
18.胸が痛む・・・・・・・→改善率は79%
19.体を動かすと動機や息切れがする・・・・・・・→改善率は80%
20.瞼の裏が白い・・・・・・・→改善率は75%
21.皮膚が青白く、または黄色っぽくなる・・・・・・・→改善率は80%
22.クシャミ、鼻水、鼻づまり・・・・・・・→改善率は81%
23.口角、口唇炎、舌の痺れと赤味・・・・・・・→改善率は77%

ヘモグロビン・ヘマトクリットの低下がなく、鉄欠乏性貧血の診断がなされない潜在性鉄欠乏症では、眩暈・肩凝り・頭痛・食欲不振・不眠・手指の痺れなど様々な不定愁訴を訴えることが多い。このような症例では、多剤の投薬により治療されていることが多く、血清フェリチンが30ng/ml以下に低下している場合には、総合的栄養アプローチによる血清フェリチンの改善と、全身状態の改善のみで多くの不定愁訴が消失する。われわれは、血清フェリチンの治療目標値を80~100ng/mlに設定している。(女性のフェリチン基準値 5~157 ng/ml) ・・・・・治療(J.Therap.)別冊 Vol.85,No.11(2003.11) より
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
鉄欠乏なんてまったく自覚の無いことでしたが、それがあることで
色んな症状が引き起こされるんですね。
妊娠中にも鉄不足を指摘されたりしていました。
爪の甘皮の時も先生に貧血気味かもと言われましたが
そういった自覚症状がなかったので気にも留めていませんでした。

とりあえず鉄を取る努力をしてみます。
それでもまた何度も青あざが出てくるなら受診も考えてみます。

お礼日時:2009/10/14 20:45

単純に「ぶつけたのに気づかなかった」可能性が高いとは思いますが、血液関連の病気なら油断なりませんから、何らかの初期での血液検査(白血球数とか、血小板数とか)に異常が見つかったならば、精密検査してみるのも良いかもしれません。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私も気付かないうちにぶつけたり当たってしまったんだと思っていたのですが
絶対ぶつけるはずもないような所に出来るんですよね^^;
血液の病気だったら・・と心配していたので、病院に行くことも考えて見ます。

お礼日時:2009/10/14 20:30

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