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10代の頃からコレステロールの数値が高く、わずかに基準をオーバーしていました。
現在40代に突入しましたが、健康診断では、前回と同様に脂質代謝検査の項目で
「日常生活に注意を要し経過の観察を要します}というC判定でした。

結果は以下の通りです。
.HDL105
.LDL167
.中性脂肪30

母もLDLが高かった為、最近は食事療法と薬で正常な数値に落ち着きましたが遺伝なのでしょうか?
また、コレステロール値が高いにも関わらず、中性脂肪が低いのがとても気になります。前回は40でした。
何か原因があるとすれば、何が考えられるでしょうか?

ちなみに、偏食はせず、お肉よりも魚、野菜、豆類などバランスよく食事をしています。
運動も水泳を週1回(30分程度)、散歩など軽い物からヨガやティラピスなどを無理ない範囲でしています。
 

A 回答 (2件)

こんばんは



運動がはげしいか仕事が体を動かす仕事ですか?
ストレスがたまりやすいと言うことはないですか?

ちょっと前に本で読んだんですが
女性の場合LDLが高くなりやすいようです
(私もです)
ただその場合でも中性脂肪が高くなければ心配要らないということも書いてありました
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/HP0016.html
たしかこの本だったと思います

それとご家族と症状が似てしまうのは
遺伝もありますが同じ食生活をしていると
どうしても似てしまう部分があるそうです

まだ病院に見せたことがなければ
一度相談してみても良いですよ

ご参考までに
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この回答へのお礼

仕事は立ち仕事が多いですが、激しいということはありません。
日常的なストレスは自分なりに解消できてるとは思っているのですが・・。
中性脂肪が低ければ心配ないとの事なのですね?
さっそく検索してみましたら、同じように学会で発表された文書を見つけ安心しました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/10/15 01:48

コレステロールを単に食生活と結びつけてしまうと血中でコレステロールが増える本質を見誤ってしまうことになります。



我々の体は何の理由もなくコレステロールを増やしたり減らしたりはしません。その人の生き方に相応しい値になります。生き方に連動してるのです。
明らかに運動不足でエネルギーが有り余るような肥満でコレステロールが増えることはありますが、別に食べ過ぎでもなく痩せ型でもコレステロールは増えることがあります。
実験でマウスに動きを制限するなどストレスを与えるとすぐにコレステロールが増えて、すべてのマウスが例外なく高脂血症になってしまいます。つまりこれはストレスに対する防御反応です。

ご存知のように、コレステロールは細胞の細胞膜やホルモンの材料ですが体内で最強の抗酸化物質で、高エネルギーな物質です。
ストレスが増えてくると活性酸素が増えて生体の酸化が進みます。それに打ち克つために脂肪組織や肝臓から脂質を取り出して血中に流し、酸化して壊れた組織修復のために送り届けるのです。それで血中にコレステロールが増えます。
食べ物が原因ではなく、例えば深い悩み、不安などの心のストレスや、長時間労働など頑張り過ぎる、無理する体のストレスでもコレステロールは増えます。こういう人が食事制限したり薬を使うと体は余計に疲弊してきます。
ストレスが減る生活をすれば多くの脂質を血中に流す必要はなくなりますのでコレステロールも減ることになります。

中性脂肪の値が低いのはもともと蓄えが少ないからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

コレステロールについての詳しいご意見ありがとうございます。
いろいろな身体の中での仕組みがあるのですね。
ただ単に食べ物ではないのでしょうが、若い頃からなので
体質でもあるのかな?と思っています。
検査の結果では、食生活に注意とも書かれていたのですが、あまり関係ないようにも考えていました。
ストレスは運動をしているせいか常に感じていることはありませんが、気がつかないだけという事もありそうですね。
体重も若い頃から比べて徐々に増加し、もともとは9号でしたが現在は少しポッチャリしてきました。昔のジーンズなどはきつくて穿けません。
中性脂肪は低過ぎるのも逆にはいけないと聞き、なぜだろう?と、心配していた次第です。

お礼日時:2009/10/14 20:16

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