プロが教えるわが家の防犯対策術!

2歳と0歳の兄弟がおり、0歳の方は未熟児で肺が完成してない状態で生まれたため、肺がとても弱いです。

それなのに同居の義理両親がタバコを配慮してくれず大変辛いです。
主人と一緒に何度説明しても結局は「わがまま」「神経質」ととらえられて終わりました。
長男に関してはこれまでに何度か抱っこしたまま吸われたことがあります。
見つけたときに怒ってやめてもらったのですが、あとになって「折れてやったのに」といわれたんです。

そして義妹は現在2人目を妊娠中なのですが、飲酒もタバコも続けています。
飲酒に関しては近所のママさんたち(この方達も授乳しながら喫煙したり)と飲み会開いたり。上のこのときはやめていました。

義妹は喘息経験があり、義父母とも妊娠時も吸っていました。
そのせいかわからないのですが、義妹は小学4年生程度の学力しかありません。
中学入って学校にあまり行かなかったというのもありますが、勉強すると頭がいたくなるそうです。
母子手帳などに書いてある成長グラフの見方も、いくら教えてもわかりません。

主人は「妊婦でタバコと飲酒はダメだろ」といってはいますが、タバコのせいで学習能力が悪くなるという説については一切信用していません。

義妹が健康な赤ちゃん生んだら義理家はもっと調子にのるでしょう。
ただでさえ、自分達は飲酒も喫煙もしていたけど普通の子供を育てたと勘違いしているんですから。

前置きが長くなりましたが、喫煙が赤ちゃん・子供にもたらす害ってどんなものがありますか?
喘息や突然死などもありますよね。その他にどんなことがあるのか教えてください。経験談などでも構いません。

A 回答 (6件)

>義理両親がタバコを配慮してくれず大変辛いです



タバコ(副流煙)の健康被害は、常識と思われていますが、
なかなかニコチン依存症(義理のご両親様)の方々には、理解出来ないのが残念ですネ。

彼らに、副流煙の健康被害を何度説明しても、無理です。

義理のご両親様と同居を続けるなら、心筋梗塞か脳梗塞で病院送りになるまで、我慢しか無いのでは?
(私の友人は、40歳台で、心筋梗塞で倒れました)

日々タバコの煙(副流煙)にさらされている子供さんは、大量の有害物質を体内に取り込んでいるので、免疫力が落ちていると思われます。
(子供さんの血中ニコチン濃度は、他の子供さんより、十倍以上でしょう)

免疫力の低下では、風邪をこじらせると治りにくかったりしますが、
特にインフルエンザは、重症化しやすいので、ご注意下さいネ。
(喫煙は、薬の効き方に、非常に悪影響)

健康で、基礎疾患が無くても、大人でも重症化して亡くなる
ケースがありますが、免疫力の低下は、命取りです。

喫煙者の家庭は、喫煙者を生みます、もし、お子さんを健康に育てたいのなら、出来るだけ喫煙者から遠ざける事がベストでしょう。

pickles8d様のお住まいの県内か市内に、喫煙問題を発信しているグループ(脱タバコ団体)等はありませんか?ググって見て下さい。

実際、地域の専門家に会えれば、pickles8d様も、タバコ(副流煙)の健康被害をご相談出来たり、知識が増えると思います。
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タバコがどれだけ広範に影響するのか、「タバコ病辞典」を一読されることをお勧めいたします。

大抵の図書館で借りられます。ですが、まずはそのサポートページの情報をご覧いただくだけでも、その一端がおわかりになると思います。
「タバコ病辞典サポートページ」
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/index.html

1.「受動喫煙によって起こる病気」
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/listpassiv …

「妊婦の受動喫煙」欄を見ると、受動喫煙との関連がほぼ確定している病気として低出生体重児・子宮内発育遅延が、受動喫煙との関係が指摘された病気として流産・早産・周産期死亡が挙げられています。
同じく「小児」欄には、気管支喘息、咳喘息、知能低下が含まれています。

2. 「能動喫煙によって起こる病気」には「妊婦の喫煙」欄に、子供の知能低下、精神遅滞、子供の喘息が挙げられています。
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/listactive …

3. 以下の章の要旨もお読みいただければと思います。
要旨第12章 妊娠・出産、新生児
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/summary12. …
要旨第13章 小児
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/summary13. …

私が言いたいのは、あなたの周囲で起こっている殆どのことに、タバコが関与している可能性がある、またその根拠がある、ということです。

例えば、出生時の体重が妊婦の能動喫煙・受動喫煙によって統計的に低くなることなどは、ほぼ常識になっていると思います。
ただし、個々の事例(具体的には、あなたのご家族)について私が言えるのは可能性にすぎません。もちろん他の要因もありうるので、実際は複数の要因が同時に関与することがあるでしょうし、要因があっても影響が出ない場合もあるわけです。

もうひとつ、要旨第2章「精神」もお読み下さい。
「…ニコチン依存症におちいると、タバコのことに関してだけ正常な思考ができなくなります。価値観にゆがみが生じて、タバコが何ものにも変えがたい大事なものに思えてきます。根拠なく受動喫煙の害を否定して、自分の喫煙を正当化しようとする人もいます…」
http://homepage3.nifty.com/tobaccobyo/summary2.h …

喫煙者である義理のご両親や妹さんのご様子は、価値観の歪んだ、典型的なニコチン依存症患者に思えます。今時、妊婦が飲酒・喫煙するなど、非常識にもほどがあります。生まれてくる子にどんな影響が出るのか、わかったものではありませんが、仮に何か障害があったとしても、飲酒・タバコのせいだと考えない可能性は十分あります。

しかも、障害らしい障害が見あたらないケースは少なくありません(もっと高い確率で障害が起こるなら、話は簡単ですが)。例えば知能低下はある程度成長しないと気づくことができませんし、気づいたとしても、それと飲酒・喫煙を関係づけて考える人はまだ多くないと思います。

私の経験というか、かつての同僚夫婦(夫が喫煙者)の事例です。子供がファロー四徴症という心臓病を持って生まれました。成長が遅く、普通の子供のように運動できない(チアノーゼを起こす)と聞きました。いずれ手術すると言ってましたが、今は疎遠で結果を聞いていません。

ファロー四徴症と聞いた時は、私自身、タバコと結びつけて考えませんでしたが、後になって上記「妊婦の受動喫煙」に「先天奇形(先天性心疾患)」が記されていることに気がつきました。
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一児の父です。

喫煙歴あります。現在は禁煙しています。
現在子供は8歳になりますが、この子が6歳になるまで喫煙していました。乳児の頃は左に抱っこしながら右手で喫煙していました。全く馬鹿げています。無知で自分勝手でした。
私が禁煙するまで、子供は顔色が常に悪く、喘息があり、食も細く日陰のもやしのようでした。でもそれも個人差と思いあまり気にしていませんでした。
しかし「子供の喘息は親のタバコが原因」という知人の一言から禁煙しました。
禁煙直後、子供の喘息がピタッと止み、効果を実感しました。
現在子供は血色も良く、喘息も完全に治まり、良く食べ良く遊び、見違えるほどになりました。
すべてがタバコの実害とは言い切れませんが、汚れた空気の中では喘息にもなろうし、食事だっておいしい訳がありません。
あのまま喫煙を続けていたらと思うとゾッとしますが、息子のために禁煙した効果は事実ですし、禁煙に成功した事は私の誇りでもあります。

余談ですが、妻に喫煙歴は無いのですが、妊娠中に祝いの席があり、妻が一度だけビールを口にした事があります。当時3歳だった姪に「赤ちゃん泣いてるよ」と言われ、妊娠初期で姪は妊娠している事を知らなかったのですが、妻は神掛かった物を感じて、それ以来出産まで飲酒はしませんでした。
現在子供は、私と妻の飲酒を毛嫌いしています。
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そんな家族のいる相手を結婚相手に選んだあなたのミスでもあります。


はっきり言ってクズのあつまりみたいな家族ですね。
別居がベストでしょう。
その程度の資金も出せない相手と結婚したなら諦めるしかないでしょう。
もう少し慎重に結婚相手を選ぶべきでしたね。

自分は喘息で人生を棒に振りました。
子供の頃から人間の価値は出身大学のみによって決まると言われ続け勉強漬けの人生でしたが、無理に無理を重ねて頑張った結果、喘息が悪化して心臓を悪くしてもう20年近く自宅療養です。
喘息の薬は心臓に副作用がきます。
薬飲んで生きていても全く意味ないですよ。
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(○´∀`)ノ゛こんにちゎ★



みんな、自分は大丈夫って思ってるんです。
煙草の影響は本当に怖いです。

従姉妹の3人兄弟は、母親、父親ともヘビースモーカー。
産まれるまで煙草をやめず、結果上二人男の子は無精子。(精子が一つも出来ません)末っ子の女の子は卵巣で卵子が全く出来ません。子宮も奇形で妊娠は出来ません。

今になって、叔父さんたちは自分達に孫が出来ない事を悲しくて仕方ないみたいです。

でも、自業自得。

友達で家族みんながヘビースモーカーで家に行くと煙でモクモクしてて、びっくりしたことがあります。
その家には1歳の友達の息子が居ました。
先日、喪中葉書が着て息子が10歳で死んだとの事・・・・
びっくりして電話したら、小児がんだったそうです。しかも。。肺がん。

本当に怖いです。結局大事な孫を殺すことになるんです。

そこまでして喫煙したいんでしょうか?

100害あって1利なしです。
主人も妊娠するまで喫煙してましたが、妊娠が分かってすぐに辞めました。今、4歳の息子が居ますがもう完全にやめました。

孫とたばこを天秤にかけたら「たばこ」が勝つんでしょうか?
良く話し合って、禁煙か子供の前ですうのだけでも辞めてもらいましょう。
あなたの毅然とした態度も必要です。
頑張ってください。
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喫煙に関しては、明らかに母体の血管が収縮します。


つまり胎児に送り込む血液量が不足するわけです。
胎児の成長が悪くなり、低体重児であることはよくあります。

また、喫煙によって子宮も収縮します。
そのために流産や早産を引き起こすこともあります。

飲酒に関しては、
アルコールが胎盤を通して胎児に吸収されます。
飲酒の時期がたまたま脳が出来る時期だったら
子供が、アルコール性の脳症を起こす危険性は高まります。
それ以外の時期でも、
アルコールは胎盤から胎児へ行くわけですから、
胎児も酔っ払います。

飲酒や喫煙をしていた人でも普通の子供を生むことはあります。
それは運が良かったというだけで、
わざわざ、自分の子供に一生背負うようなリスクをかけることは
ないと思います。
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