プロが教えるわが家の防犯対策術!

このカテゴリでよいのか迷いましたがよろしくお願いします。
幽霊とは科学的に言うと何者なんでしょうか。
いろいろな話や体験から、私は以下のように思っています。

・トリップするとあるはずの無いものがリアルな存在感をもって知覚できる。
・明晰夢ではいわゆる幽体離脱のような体験ができる。
・霊魂が存在するのであれば、過去数千年分の霊魂が至る所に溢れているはず。また増え続ける人口に対して整合性が取れない
→幽霊とは脳内で超リアルにイメージされた幻覚である。

・霊感がある、という人と肝だめしをしたときのこと。
電波の入らない心霊スポットに行きました(昔なのでPHSです)。着信があると光る携帯ストラップ(電波をキャッチするらしい)がなぜか光っていましたが、霊感の無い人が触ると消えました。霊感があるという二人が持った時だけピカピカ光りました。
→幽霊とは電磁波である。


未だに良く分かっていないのですが、怖がりの癖に一度も幽霊に遭遇したことが無く、このままではオカルトを全く信じない人間になってしまいます。
それに一度くらい幽霊に会ってみたいと思っています。美女の幽霊ならお付き合いしてみたいし・・・

幽霊とは何者なのでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

四度お邪魔します。



しつこいようですが、本日私の地方では、芸能人の「嵐」が出演している実験の番組のスペシャルが放送されていたのですが、と言うより今は放送中ですが、この番組には多くの「学者」又は「専門家」と呼ばれる方々がでられていますが、満場一致の結果って少ないでしょ。
所詮人間が理解している科学のレベルなんてあんなもんなのです。
ですから初めにも書いているように、「同じ土俵」に上げることができない、次元の違う世界なわけです。

以前の回答でも散々書いていますが、科学は決して万能ではなく、逆に科学を完璧として過信すると、とんでもない結果になる場合がほとんどです。
だから人間は、「実験」と言う手段をなくすことができず、実験で検証して「誤差」を小さくしているのです。

人間も「自然」の中に生きています。また「宇宙」そのものも自然の一部です。
ですから今の科学(物理法則や理論など)の考え方が正しければ、人間の英知は決して自然を超えることはできません。
つまり「自然」はこの世で「究極」の支配者であり、人間はそれに近づくことしかできないわけで、決して追い越すことは不可能です。
「幽霊」などの霊現象にしても、所謂「自然現象」であれば、果たして人間が科学の力で、どこまで解明できるかどうか興味の沸くところです。

人間の科学は、単純な現象については極めて自然に近づくことはできますが、「複雑系」を扱うようになると、とたんに全滅します。
あとは実験に頼らざるを得ないわけです。

100人科学者がいれば、100通りの考え方や結論が出てきます。
ですから、私の意見も、数ある中の一つだとお考えください。
しかし、100人いても1000人いても、99.99・・パーセント学者の考え方は、決して今の「科学」が絶対だと見ていません。
つまり、決して「否定」はしていません。

ドラえもんの「どこでもドア」も実現しないと言う根拠を持っていません。
ただ、メディアに惑わされないようにしていただきたいのですが、テレビなどに出演されている方々は、あくまでテレビの都合で、「視聴率」を重視していますので、真偽はともかく、「数字」が取れるキャラを出しているのも事実です。
こと、「幽霊」などの霊現象の番組は、面白可笑しく演出していると言う疑念もあります。
ただまあそれはそれでまったく「罪」のないことなので問題ないのですが、受け取る側が良心的に判断しないと、間違った情報で溢れてしまいます。
今の「地球温暖化」だとか「エコ」の問題も、何が真実かわからない状態となっています。
冷静に中立的に物の流れを良く考えてみれば、実際は誰でも理解できる結果なのですが、「あ○あ○大○典」に代表されるように、一般の方々はテレビは絶対だと言う考えがあるので、何が真実かを見抜く力が低下しているのも事実です。今はそれが問題になりつつあるわけです。

「幽霊」などの霊現象は、「科学」のメスを入れて考えるより、今は「信じるとか信じない」の見方をして、「楽しむ」方向で捕らえる方が楽しいのでは?と思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません(気づいていませんでした;;)
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/02 02:05

いろいろな考え方があるものですね。


三度お邪魔します。

ただ、「科学」と言うことを表に出されているにもかかわらず、なぜか頑なに否定される方もおられるようです。
私は「幽霊」と言われるものについては「素人」ですが、「科学」については現役の「専門家」となります。
「科学」と言うものに直接携わる者として、私の心情として述べます。

「科学」や「科学技術」、「物理学」などの理系の学問に関しては、決して「否定」を根底に栄えてきていません。
賢明で良識ある科学者は、あくまで中立を守り、現象を客観的に評価したり研究した結果、今の時代に名を残しているわけです。
科学や物理の歴史を学べば誰でも理解できるものです。

科学者の研究を勘違いしているとのご指摘をいただきましたが、現役の私から見ると、burahuman様が認識違いをされていると思います。
失礼ですが、ファラデーが電磁誘導の装置を女性に見せたと言う話をご存知でしょうか。
その話が事実か否かは問題ではなく、重要なのは科学に対しての考え方です。
何の役に立つのかと返答した女性に対して、ファラデーは、生まれたばかりの子供が世の中の役に立ちますかと尋ねました。
どのようにお感じになりますか?。

科学者と言われる方々が籍を置く機関は、大きく分けて「公」と「民」に分かれます。
しかしいくら「公」の下の科学者であっても、研究をする大義名分は決して「好奇心」や「知識欲」ではありませんよ。
メディアの書いたこと、喋ったことをそのまま鵜呑みにされていると思います。
特に小柴さんの言われた言葉は、「学者としての謙遜」と言われています。
メディアからでは、携わる方々の真意は通じないものです。逆に誤解を生む情報を流すものです。

研究機関は、「公」であれば主に税金、「民」であれば利益からの投資です。
役に立たないことやムダなことにお金を使うことを許す物好きはいません。
「未知」の現象を解明することが「研究」であり、それを基にして実際に役に立つものを創造することが「開発」です。
つまり、研究無くして開発なし。と言うわけです。

ファラデーの言葉と同じで、ピリピリ、パチパチするものを「研究」して「電気」を発見しても、発見した当時、人々の生活には何も役に立つものではありません。
「開発」をすることで「電球」ができたり、モータなどの「電動機」が作られたわけです。
今の時代の「ニュートリノ」が「電気」と同じなわけです。
今は役に立つ「開発」がほとんどされていません。
なぜなら、まだ正体がはっきりとわからないからです。
ただ、今現在知られている性質を使って世の中のことに役立てようとするならば、ニュートリノを使った「通信」が有力的な活用方法でしょう。
我々生活圏であれば、もはや「人工衛星」の必要がなくなるからです。
しかしまだ現在の科学では、ニュートリノの解明はなされていません。
「科学」とはそのように捕らえるべきものなのです。
今の科学が絶対的なものとすると、このニュートリノは眉唾物となります。
科学は常に進歩しており、3~4日前にもNASAから正式な発表があったように、宇宙のしくみや物理法則の根源を覆すかも知れない発見が日々行われているのです。
(ちなみに小柴さんは、人類ではじめてニュートリノを検出した方ではありませんョ。)

世の中の幽霊に関する情報や、霊的な現象及びそれを生業としている方々の中には、生活のため、又は売名行為としておられる方も確かに存在すると思いますが、今はまだ「信じる」とか「信じない」と言われることで扱われているので「罪」がないと言われている状態に過ぎません。

幽霊の類は我々の知る常識からかけ離れた現象を示しているようです。
科学的には「未知の現象」とされています。
もちろん、賢明で良識ある科学者の間での統一した見解です。「今のレベルでは扱えない」としています。
あまりにもかけ離れた現象なので、今の時点では研究する「価値」を見出すことができないわけです。
賢明な学者は「価値」のない物は決して研究しませんし、「偏見」も持ちません。
そして決して今のレベルで否定しません。もちろん肯定もしません。
否定すると必ず「何を根拠に否定するの?未来を否定してはいけない」となります。
中立的な考えでなければ、未知のものに立ち向かえるはずがないことは理解していただけると思います。

科学者及び技術者としてのアイドル的な時期は過ぎた者ではありますが、私のプロフィールにも書いていますが、科学に対してメディアなどからあまりにも間違った考え方が世間に出回っているのを見て、正す必要を感じています。
メディアなどからの情報を、あたかも自分が得た正しい知識のように使い振舞う。
せめてソースに確証のない事柄や、趣味や好奇心で得た情報に関しては、「~だそうです。」、「~と聞いています。」などのような使い方をして行かないと、ここのコーナーも間違った情報で溢れ返ります。

かなり質問内容から外れてしまい申し訳ありません。
幽霊や霊現象と言われるものと科学とは、現時点で接点は開発されていないと言う答えが、科学で扱う結論になります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/02 02:05

幽霊は格段に進んだと言われる現代科学でも扱えません 


理由は簡単で掴めるレベルに達していないからです
現在のレベルでは科学の対象に出来ません 実験台に載せられないのです
恐らくは クオークの次の段階ではないかと思います あと百年以上掛かると思います

此処まで言えるのは私自身 実在の証拠を掴んだからにほかなりません
特殊な事をする事で実在は掴めます 誰でも出来るのですが見える訳ではありません
その為にある訳ではありませんので この場では言えません

幽霊を見たいですか? 霊感のある人には見えたり感じたりします
でも見えない方が良いのです 殆どの場合見えたり感じたりするのは良い事ではありません
霊感のある人 何人か知ってます 幼馴染にも一人おります 私自身 霊感はありません

増え続ける人口に対しての整合性は簡単で 生まれ変わるから問題無いのです
イエス様は教えなかっただけで お釈迦様が教えた事は本当と解ります
生まれ変わりを繰り返す事で人は利口になっていくのでしょう やがて天才に
これらも先の 特殊な事 で解るのです

幽霊とは あの世の人や動物です 肉体と言う地球活動着を脱いだ状態と思えば良いでしょう
つまり肉体が使えなくなりますと誰でも自動的に脱ぐのです
他に特殊な存在もありますけれど 略します

私も 美女の幽霊 には会ってみたいですけれど。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません(気づいていませんでした;;)
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/02 02:05

科学者の研究という物を勘違いなさっている方がいますのでちょっと一言。



金にならないから研究しない・・・これは企業内ではそのような傾向にありますがそうでない研究者も非常に多いと思いますよ。
たとえば人類で始めてニュートリノを検出した小柴昌俊先生。
いくら研究しても事業化などとは全くの無縁ですがそれでもこの宇宙の根源的なものを知りたいと言う科学者の貪欲なまでの知識欲で成し遂げられその結果ノーベル賞を受賞なされました。

小林益川理論のお二方も理論物理学者として宇宙進化の根源の部分を長年研究し見事にノーベル賞を受賞なさった訳ですが理論物理学者は金儲けとは全く縁遠い研究をしている訳です。

学者はなぜ実体としての霊を研究しないか、勿論金にならないからではありませんよ。
むしろ多くの人の関心事ですから研究する価値が本当に有るなら知識欲の極めて旺盛な彼らが取り組まない筈は有りません。

しかしまともな学者は先ほど私が書いた極めて大きな矛盾を看過できないから、又は霊の特徴その物が極めて曖昧模糊としているので研究の対象に登っていないと考えるからなのです。
実体としての霊は研究の遡上に登る資格がないのです。

しかし別の角度から考えれば霊を見る人間の精神状態や文化としての霊、宗教としての霊、これらを宗教や精神医学、文化人類学の立場から研究する学者が居てもなんら不思議ではありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません(気づいていませんでした;;)
ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/02 02:05

まだ開いていたので、再びお邪魔します。



前のところで、
>今はまだわからないですが、そのうち「科学的」に解明されるでしょう。
と書いてしまいましたが、ひょっとしたら人類が今のままの「人類」であれば、永遠に解明はできないかも知れませんねェ。
「コスト」だとか「損得」などを考えていたのではね。

人類は自分達に都合のいいところだけ「科学のメス」とやらを入れて、人類の知識としています。
でも、自然を相手に人類が知り得た、科学的に解明されたことって、ほとんど「0(ゼロ)」に等しいですよ。
「生命」だとか「脳」だとか、まだ誰も知りません。
「深海」もまだ知りません。
「光」の正体さえもまだ知りません。
知らなくても日頃使っている技術もたくさんあります。手術のときの全身麻酔もそうですし、トランジスタなんかもそうです。

「幽霊」の類は、今の時代の科学のレベルを基準に、断定的に肯定も否定もできないものではないでしょうか。
しかし今の時代の「科学技術」は、決して「絶対的」な存在ではないことだけは断言できます。
人類が知っている「物理法則」も絶対ではないかも知れません。
一つ言えることは、少なくとも我々の生活圏では、すべての物理法則の「一部」を知っていると言うこと。
これを否定するネタはないでしょう。

「電気」を知らない時代でも、世の中に「電気」は「存在」しました。
今は「幽霊」の正体を「知らない」時代なだけです。

私は常に、今の時代の科学を基準に、解明できないものは「否定」すると言う考え方は良くないと思っています。
「否定」からは何も生まれませんからね。進歩を妨げます。
人類が「プラズマ」を作るのに、ずいぶん時間がかかりました。
自然界には存在しない「レーザー光」を作るのにも時間がかかりました。
否定していたら、このような技術はなかったはずです。
人類が知らない世界はまだまだたくさんあります。
新しい法則や理論が発見されたり、技術が発明されれば、知らなかったことが一つ一つ解ってきているのが今までの人類の「歴史」です。

今の時期、焦って「幽霊」の正体は何かと問われると、人間の好奇心などで、あらぬ方向へ面白可笑しく形容されてしまうのがオチです。
「幽霊」って、科学と言うより、「信じる・信じない」の世界で扱われているので、それで商売している人もいます。
今はそっとしておく方がいいと思いますよ。

ちなみに私は物事を客観的に見る立場にいる者で、科学は発展途上のものと考える者です。
コストだの損得だのを考えなくてもよければ、今の世の中の未知の現象を探求したいと考えている者です。
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この回答へのお礼

そうですね。まだまだわからないことだらけです。
私が大学時代研究していた分野も、全然わかっていないことだらけでした。逆に驚きますよね、まだ何もわかっていなさすぎて。

現段階の人類の知識では、「まだなんとも言えない」というのが一番正しいのかもしれませんね。
しかし幽霊の解明ってお金にならないのでしょうか。やっぱならないのかなあ。

お礼日時:2009/10/21 14:09

ここのカテですから夢の有無は別にして科学的に順を追って考えます。


それには幽霊の特徴を確認しなければ先に進めませんので強引に、特定の人には“肉眼で見える”、音を発する、まれに写真に写る、時々出現したり消え去ったりする、としますがこれは私の創造ではなく世間一般に言われている特徴ですよね。

ここで肉眼で見えるとか写真に写るなら幽霊から光が来ている訳ですが光は電子の軌道が急変した時エネルギーの余剰を精算する為に放出した電磁波そのものですから幽霊は少なくとも電子を含まなければなりません。
しかし電子が単独で一箇所に集まって幽霊の形を保つ事はクーロンの法則やエントロピー増大の法則を持ち出すまでも無く全く有り得ない事です。これが電子単独ではなく分子と言う形でも同じこと。

次に
音を発すると言うのは空気を振動させるという意味ですから空気の分子と幽霊の構成物質が相互作用を起こしていると考えざるを得ませんので幽霊はやはり物質で構成されている事になります。

しかし物質が突然出現したり消え去ったりするなら特殊相対性理論のE=MC^2と言う式が間違っている事になりますがこの式は発表当時あまりにも衝撃的で世界中の物理学者が徹底的に検証しその結果正しい事が認められています。
原爆、原発、核融合などがこの式の応用である事は言うまでもありません。

まあ幽霊の特徴をどう定義するかによっても違いますが上に述べたような特徴を持つなら絶対に有り得ないと断言できます。
それでも存在すると言い張るのはクーロンの法則

http://www.buturigaku.net/main01/Electricity/Ele …
が間違っていると言い張るのと同じです。

あるいはエントロピー増大の法則

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%8A%9B% …
これも間違っていると言わざるを得ませんし

エネルギーと質量は等価であると言う特殊相対性理論E=MC^2の式

http://ja.wikipedia.org/wiki/E=mc%C2%B2
これも間違っていなければなりません。

幽霊支持者さん達は現代科学を支えている非常に重要な法則が実は間違っていたとでも言うのでしょうか?
世界中が法則通りに動いているのに実はそれは間違いで一部の霊能者などが言う事のほうが正しいとは恐るべき理論ですね。

ところで
絶対に有り得ない事に思いを馳せるのは修行をすれば空中浮揚が出来るとか魂が金星に行けるとか言うのと同じレベルの話。
お遊びとしては面白いしテレビ番組などには必要かも知れませんが現実には有り得ないと知っていてくださいね。

そんな事よりも現実の世界は何とダイナミックで魅力的で希望にあふれている事か、生きてて良かった!と思いませんか?

最後に
見えない、写真に写らない、一切の物理現象を伴わない、誰にも確認できない、現代科学でも今のところ全く検出できない、そんな特徴の幽霊は存在するか、と聞かれれば「分かりません、何とも言えません」と言っておきます。
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この回答へのお礼

お礼が送れて申し訳ありません。
大変分かりやすい説明でした。
結局、幽霊(霊魂なるもの)の存在を認めるのであれば、人類がこの数千年築いてきた科学の各種法則との整合性を取らねばなりません。

そうなると法則と相反する現象になり説明不可能になるのですが、我々の今までの知識で整合性を取るのであれば、脳内の幻覚とするのが一番しっくりくると思います。

お礼日時:2009/10/21 14:02

私は、科学(物理学)には全く疎い人間ですので、間違っている部分もあると思いますが、分かる範囲内で考えてみました。

あくまでも、素人の推測です。明らかな間違いは、ご指摘ください。

現代科学で解明されている物質の最小単位は、分子や原子といわれるものだそうです。ひと昔前、分子が物質の最小単位といわれていた時期もありましたが、近年、更に小さな単位の集まりが発見されてきました。それが、素粒子といわれるものだそうです。この素粒子は、更に、もっと、もっと、小さな単位で構成されていることが予見されているそうです。

今後、更なる科学の進展によって、素粒子以下の非物質下の世界が解明されると、我々の住む物質下の世界では考えられなかった驚くべき結果が発見されるのではと推測されるのです。つまり、物質を超えた非物質下の世界ほど、また、非物質下が進めば進むほど、その持つエネルギーは無限大に膨れ上がっていく可能性が考えられています。(霊魂にも、未知のエネルギーが存在しているようです。)

現に、ラジオ、計算機、パソコン、携帯電話など、時代とともに年々小型化され、その性能も小型になればなるほど爆発的に向上してきました。このように、「ニュートンの物理法則下」における物質は、小さくなればなるほどその持つエネルギーは、一気に増大していくようです。つまり、「心や霊魂」は、通常サイズの形ある物理的現象界ではなく、ナノスケール以下の、更に、小さな異次元の世界(非物質的世界)に存在するのではないかと推測されるのです。

我々の存在する三次元の世界(姿・形のある物質的現象界)は、異次元(姿・形のない非物質的現象界)が入り混じった世界だと考えられるのです。この三次元は、物質(質量)を抱えていて、更に、時間という概念に制約されていますが、その実態は、ほとんど「ニュートンの物理学」によって解析されているそうです。ところが、非物質的世界は、実態が掴めないどころか、その存在さえも否定されているのが現状です。何しろ、これといった影も形もなく、見ることも、聞くことも、触れることも出来ず、また、科学的にも未解明だから無理もないと思います。
 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5339785.html(No.2)

実態のない非物質的現象界は、距離・時間に関係なく、瞬時に移動する(トンネル効果)ことが出来るのではないかと思われます。ここに、霊魂の不思議の一端を垣間見ることが出来そうです。
 http://www.canon.co.jp/technology/s_labo/nano/00 …


・意識混濁・自我喪失(無意識)状態だと、精神疾患を呼び込む可能性があります。
・幽体離脱現象は、私も経験があります。夢と霊現象は、関連があると感じています。
・宇宙は130~140億光年の広さがあるようですが、あの世は、我々の想像する以上の大きさ広さを持っているのではないかと思われます。例えば、数千億光年という大きさ広さです。故に、少しぐらい(?)の霊がいても問題ないと思います。
・霊魂は、潜在意識下(無意識状態)に存在していて、幻覚ではないと思います。
・私の頭では、電磁波と波動の区別が出来ませんが、似たようなものでしょうか。
・霊感があり、且つ、見たいと思っても、通常は見えないと思います。
 (幽霊が見えるためには、条件があるからです。)
・幽霊に一度出会えば、会わなかった方が良かったと後悔するかも知れませんよ(笑)
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

>小さくなればなるほどその持つエネルギーは、一気に増大していく
とか、あの世の広さなどの話は科学的でないですね。
やはり存在は脳の中での幻覚と思えます。

お礼日時:2009/10/21 13:57

 まず、否定する側は非科学と言います。

そして検証もしようとしません。それが科学なのかと私は思います。
 現象は起きていた。

まず、今わかっている科学知識でどこまで解明できるか。調べている事が科学であり、否定すると幽霊になるのです。
 まず、幻覚という考え方。では、どのように感じているのでしょうか?脳の仕組みはまだ解明中ですから、仮説としては良いですが、絶対的にとも言えないと考えます。
 物理的な現象が起きている。それは偶然なのか、実際に起きた物かの検証が必要。ではどのようにして起きるのか。その物理的な現象ですが、現段階ではすべてを解明できているレベルにはないと考えます。
 ただ、現象として電磁波の異常が起きているのは確かなようです。ただ、それは現象の一つの答えです。

 現代科学はすべてを解明できるレベルではないのです。その証拠につぎつぎと新しい理論などが生まれてきていますし、理論に基づく観測で答えを得ようとしています。まだそれが出来ていない物もあるでしょう。信じない、信じるだけの科学では駄目なのです。その現象を徹底的に調べるのが科学だと思います。そこにトリックがあったとしても科学的なアプローチで見つけたなら、それは大切なこと。
 幽霊がいる。それはなにか?を考えること。考えないと「幽霊」といった不確かなままの存在になります。

 日本では町教授がそういったことを研究されていましたが。

外国ではいろいろと研究されているようです。

 私はまず「信じる」ことから始めます。それから検証していきます。幽霊はあるんだ。現象として。ただそれは何かと言われたらわからないとしか答えられない。

 音の世界でも生まれたばかりの赤ちゃんはいろんな音を。すべての音を聞いているようです。でも次第に必要な音だけを聞くようにしているらしいですし、目で見た物も結局は脳で処理された映像でしかない。その中で幽霊と思われる物を消し去っているのかもしれません。いろんな感覚も居る物と要らないものとの情報を区別しているのでしょうし。そんな状態で「ある」「無い」を区別するのは難しいですね。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。

確かに現代科学が完璧だと思って考えるのは危険ですね。
しかし幽霊というものは追試ができないという点でどうしてもいかがわしいのです。
衆人監視の中で堂々と登場できる幽霊がいれば議論の余地があると思います。

お礼日時:2009/10/21 13:54

どう考えても脳内の幻覚でしょう。


根拠を説明しますがその前に世間で言われている幽霊の特徴は

1、特定の人には見える、見えるとは目で見えると言う意味
2、時々現れては消える
3、まれに心霊写真として写る事も有るそうな
4、コトンと音を出す
5、寝入りの人の上に乗って動きを封じ込める、所謂金縛り
6、人間に憑いて人格や健康状態に影響を与える
7、“霊能者”に人知の及ばない事をそっと教えて上げる
8、“霊媒師”の肉体を借りて霊本人の意思を伝える
などなど本当ならスーパースターですね。

しかし残念ですがこの1~8までを満たすモノは物質として存在しえませんので霊その物が空想上のモノか上の特徴が間違っていると言う事になりますがでも世間ではこのような特徴が有るとされていますよね。

結論ですが霊と言う実体が有ると仮定した場合矛盾に溢れていてとてもじゃないが研究の対象にすらなりません。
日本では真面目に研究されていない事を嘆く方がおりますがむしろ逆で日本の研究者がまともだと言う証拠ですよ。

当然

>このままではオカルトを全く信じない人間になってしまいます。

上の文章の【オカルトを全く信じない人間に】の部分を【全く正常な人間に】と置き換えて読んでみて下さい。何か不都合でもありますか?
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この回答へのお礼

いやいや、どんなことでも研究されていた方が良いですよ。

>何か不都合でもありますか?
だって夢が無いじゃないですかw

お礼日時:2009/10/16 01:08

何か現代科学では説明ができない不思議な現象があったとする。



これを解明するか、「不思議な現象のまま」にしておけば科学。
だれか昔の人が勝手に想像した物語に当てはめてしまえば「幽霊」。

「不思議な現象」と「幽霊」を結び付ける根拠は何もない。
科学的には幽霊は文学とか民俗学とかそっち方面であり物理学とか
化学とか生物学ではない。
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この回答へのお礼

いわゆる妄想の産物と見て間違いないんでしょうか。
幽霊を鮮明に撮影したり、捕獲したりできれば信じられるのですが。

お礼日時:2009/10/16 01:06

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