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生垣のキンモクセイにアオムシのような幼虫
(2mm~10mmくらいの大きさ)が無数に付いて、
新芽がことごとく枯れてしまいました。
葉に黒い点々としたもの(糞?)もたくさんついています。
新芽ではない葉は、虫によって枯れたものはあまり無いようです。
この虫はいったい何でしょうか?

また、市販の害虫駆除剤で対処可能でしょうか?
枯れた葉のついた枝は切ってしまっても構いませんか?

駆除後の防虫はどのようにしたら良いでしょうか?
(マシン油をかけると良いと聞いたのですが、それで大丈夫でしょうか?)

夫が仕事が手につかないほど悩んでいます。
どうか教えてください。

A 回答 (2件)

まず、現時点での対処法ですが、


園芸用の殺虫剤(水で希釈するタイプ、スミチオンや
マラソンなど)を噴霧器で噴霧してください。

噴霧器がない場合は、霧吹きタイプの殺虫剤も
あるので、そちらが手軽ですが、割高になるかもしれません。

虫食いの葉は、そのままでもかまいません。
美観上気になるのでしたら、切ってもよいです。
垣根ということなので、通常どおり切りそろえれば
それでいいんじゃないかと思います。

今後、虫を防ぐには、浸透性の殺虫剤(オルトランや
モスピラン)を噴霧すれば、2週間ほど効果が持続するようです。
その際、展着剤(ダイン)を加えると、葉への薬剤のつきがよくなります。

基本的には、虫が出たら殺虫という手順で、完全に予防することは困難です。
また、あまり殺虫剤を撒くと、益虫まで殺してしまうという欠点があります。

一番よいのは、箸やピンセットなどで一匹づつつまんで排除する方法です(捕殺)。
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この回答へのお礼

専門的かつ具体的なアドバイス、どうもありがとうございます!
早速実践します。
これで主人も仕事に戻れることでしょう。
助かりました、本当にどうもありがとうございます。

お礼日時:2003/05/02 09:01

植木に害を及ぼす、いわゆる毛虫には色々いますが、大量に発生するものでは今の季節ですと、アメリカシロヒトリが有名です。


参考URLは名古屋市衛生研究所が管理する、ホームページの「身の回りの『むし』たち」の鱗翅目のチョウやガです。
まとめて大量に産卵するので、一時に孵化してほっとけば、小さな木なら新芽を食い尽くします。

普通の蚊やハエを退治する家庭用の殺虫剤でも退治できます。
広範囲にたくさんいるのでしたら、殺虫用の農薬を買わなくてはいけないかも?
大きくなって移動する前に退治してください。

参考URLの横にいる「ドクガ」は危険で、ツバキなどにつきます。

参考URL:http://www.city.nagoya.jp/10eisei/ngyeiken/insec …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLも見せていただきました。
あの幼虫が全てこんな成虫になってしまったら・・・と思うとぞっとします。
早速殺虫剤を試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/02 09:03

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