プロが教えるわが家の防犯対策術!

たびたびの質問、恐れ入ります。No.533134の続きです。

研究途中の知人の外科医師(34歳)は、とにかく多忙を極めています。
こういう方が、落ち着くとき(時間ができるとき)って、どういう時なんでしょう?
また、研究とは終わる(又は一時終了とか)時が来るものなのでしょうか?
こういう時期にあるときは、仕事以外のことには気が回らないものですか?

A 回答 (2件)

以前、見た時は外科、特に大学病院などの研究と共に仕事をしている状態は良く知らないので、書き入れませんでした。

 
外科って私が回った時は一番忙しく、直接命にかかわるのでで私は専門としては取りませんでした。

外科医は医師の中で一番寿命が短いと統計では出ていますが、其れ以上に医師は好きでないと成るべきではない職業ですから、本人は承知の上での事でしょう。

研究は終わることはありません。やればやるほど不明な点が出てきて、のめりこみます。それが楽しいのです。
他の事をやる時間は熱心な人ほどありませんし、そういう人とのお付き合いで、仕事以外に気をまわして欲しいと思うならお付き合いは出来ないでしょう。

どういう意図で質問されているのか不明なので一般的な事を書きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最近、親しくお世話になっていたので(医療以外ですが)、
忙しくなるとは聞いてはいたものの、あまりにもプッツリと連絡が取れなくなってしまって、ビックリしていたもので・・・・
きっと熱心な方なのでしょう。。。しかし、そのあまり、医療以外の世界が目に入らなくなってしまうのは、困ったもんですねえ(笑)
ですが、それが私たちの医療につながっていくのでしょうけど。
参考になりました。感謝申しあげます。

お礼日時:2003/05/03 02:20

多少畑違いですが、私も研究職(薬学です)だったことがあります。


研究は、個々のテーマとしては当然、始まりと終わりがあります。ただ、一つのテーマが終わればすぐに次に取りかかりたくなります。一つのテーマで得た結果が次のテーマのタネを提供することもあるし、次なる興味の対象がすぐに目につくからです。そういう訳で「研究」と大きなくくりでとらえれば終わりとはその方が研究職を辞する時だと思いますよ。

>落ち着くとき(時間ができるとき)って、どういう時なんでしょう?
強いて言うなら、「落ち着くとき」とは研究に没頭しているときかもしれません。研究職真っ盛りのときは、「時間が出来るとき=研究する時間が出来るとき」というのが実感でした。これは価値観の問題で、価値観が他にシフトしない限りは変わらないのでは・・と思います(私はシフトしました・・笑)。
ほっとするとき・・ととらえるなら、知り合いの医師(某有名医科大学の教授です)は、外来診療を終えて自室でカップラーメンを食べるときが一番ほっとする・・と答えられていました(実際にそう思ってらっしゃるらしいです。この時間を邪魔した来客には二度と会わないとおっしゃっていましたので)。

こんなので回答になれば幸いですがお役に立てれば・・・
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この回答へのお礼

ご回答、感謝いたします。
カップラーメンとは、なかなか良いですね!
言われてみれば、まさしくその通りですね。
研究とは、終わりの無いものですね・・・
遠くから応援しようと思います。
ですが、つくづく、世界は「医療界」だけでないことを忘れないでほしいと願ってます。
ふとした休憩時間からも、価値観の違う思いもよらぬ世界を垣間見る楽しさを、知ってもらいたいと願うのは、私の一人よがりでしょうか・・・

お礼日時:2003/05/03 02:35

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