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新聞で、ハイブリッド車の小さな排気音、走行音によって事故が起きている(音が小さくて接近に気付かないため?)ので、普通のガソリン車程度の疑似排気音がするように義務付けをするという記事を読みました。
これってなんかおかしくないですか。
ハイブリッド車は確かに環境に優しい低燃費が売りとは思いますが、そのモーターも動力源にした今までの車とは違ったスムーズで静かな未来的(古い?)な走行感覚も魅力ではないのでしょうか。
自分は運転をしてるので、もちろん周りの音も重量な情報源ですが、ほとんどは目視による情報で運転しています。現在は普通のガソリン車ですが、そのうちにプラグインハイブリッド、EV車に乗る事もあると思います。なのにそれが今までのガソリン車と同じ様な(それも疑似的に作られたもの)走行音ならば、がっかりします。それがFV車ならばさらにとんでもないと思います。
自動車を取り巻く環境は厳しいものであることは承知していますので、環境負荷に対するコストは支払うべきものと思っています。環境に優しく今までと違う操縦感覚を味わう事もその価格の中の価値であり、魅力ではないかと考えています。車両価格が高いのもその対価とも考えています。(トヨタ、ホンダは超バーゲンプライスです)
しかし今回の新聞記事の内容には、愕然としてします。充分知識、学識、見識のある方の意見が、単純に疑似排気音を出すようにするという事しかないのでしたら、誠に残念と思います。
そのような事故の原因は、車のせいだけなのでしょうか?未然に防ぐためには何かの対策は必要なのかもしれませんが、困難低レベルな対策はないでしょう。最悪何かの音を出さなくてはならないにしても、なぜ疑似排気音なのでしょうか。
皆さんの御意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (22件中1~10件)

■「音声に因る注意喚起システム」が良さそうです。



先日のニュース番組で「周囲の人を驚かせることなく車の存在を伝えられる。」装置として下記の製品が紹介されていました。
メーカーの人によると疑似排気音よりも音声の方が評判が良かったそうです。そう言えば観点は違いますがトラックが右折左折を音声ガイダンスしているのを思い出しました。


WBS>トレたま
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/trend_tamago/post_ …

その他色々なサイトに記事がありますので『自動車通行案内システム i-horn』で検索してみてください。


>ハイブリッド車、EV車の疑似排気音義務付けってどうなの?

現在は静粛性の高い車に慣れていない移行期の混乱だと思います。
それを◯Km以下で疑似排気音義務付と言うのは疑問です。
しかし、他の方も仰ってますがハイブリッド&EV車に限らず静粛性の高い高級車でも気づかれない場合があるので「周囲の人を驚かせることなく車の存在を伝えられる。」システムは有意義でしょう。
i-hornのようなシステムで更に音量の切り替えや単発、連続音とかの切り替えや夜間の赤外線人体感知システムと連動したものを自動車メーカーが安全装備として自主的に標準装備するのが良いのではないでしょうか。

参考URL:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/trend_tamago/post_ …
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この質問の前提条件を無視するというところに質問者の大きな悪意を感じるんだけどね。



普通に走る分には、そんな音を出す必要はないわけで、20km/h未満で走る時だけその音を出しなさいというわけだろ。
普通の速度で走るならドライバーも周りも充分にその静かさを恩恵として受けることができるのだからそれで良いんじゃないのかい。

そんなことを言うならアイマスクをして十分で良いから渋谷駅前辺りを歩いてみたらどうだい。
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避けられない人と車の干渉のほとんどは


A:道が狭くて車道と人道の区別がつかず(つけられず)、
B:主に人間が対面通行の規則を守っていなくて(守れなくて)、
C:車と人とのどちらかがお互いに予想できなかった行動を起こした時

だと思います。
狭い道では車は徐行し、並行する人間の動きに注意して走行するのが常識です。
AとBを極力減らしたあと、
C の場合で、車が予想以上の速さで背面から通り過ぎる時に、健常者の感覚(目の不自由なひとはずっと敏感だと思います)でハイブリッドと排気量の大きい高級車との騒音の差がどのくらいあるか、がひとつのポイントだろうと思います。

確かに非健常者を含めてそばを静かに通り過ぎる危険物は不愉快なものだろうと思いますが、ハイブリッドの普及で事故が起こる可能性がどれだけ高まるか、またそれに音を一律につけたことでどれほど安全が高まるかは疑問だと思います。
私は、対策は効果が殆どなく、不要ではないかと思います。
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現在、国交省では「ハイブリット車等の静音性に関する対策について」のパブリックコメントを募集中です。

(期限は12月4日迄)
別添の資料で、対策が必要な場面,騒音の測定方法(不満あり),測定結果(グラフの公開に不満あり)などを見ることができます。
是非、内容を検討し、国交省にご意見をコメントしていただくよう、お願いいたします。
*こういう「場」を利用して、庶民の意見を政治に反映させましょう!

参考URL:http://www.mlit.go.jp/appli/pubcom/jidosha07_pc_ …
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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002175809. …

こんなの↑はどうでしょう
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 ハイブリット車だけが悪いと言う事では無く、何故あれに、擬似音を付けると言う事が出ているかと言う事の、根本を考えて欲しいのです。

yotani0425さんのおっしゃる様に、行政が一番悪いのも確かです。ハイブリット車は、内燃機関車よりも静かの上、モーターのみの走行が出来る優れ物です。技術的にも環境的にも素晴しいのですが、そのホンの一部を分けて欲しいのです。
 いきなり後ろから、自転車のベルが鳴らされただけでもとてもびっくりしますよね。つまり「車」が、「自転車や人と同じ位、静かに迫ってくる。」と言うことさえ無ければ、何とかなると言う事なのです。変な音を付けるよりも、一番解りやすい音が欲しいと言う事なのです。
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No6回答者です。

補足で回答させていただきます。
mds001さんのご意見にもあるとおり、静音性が問題なら自転車でも問題でしょう?歩道を歩いているにもかかわらず、音も無く肩先を縫うように抜いていく自転車が後を絶ちません。歩道が無いところではそれに自動車が加わります。そんな交通事情・道路事情の実情も把握せず、ハイブリットなどがたまたま槍玉に上がったからその部分だけに蓋をするのはおかしいでしょう?ガソリン車も自転車も問題でしょう?そもそもそんな交通状態を放置している道路行政が問題でしょう?と言いたいのです。そんなことも把握していない知識人・学識者が物事の方向を決めていくのなら「世も末」でしょうね!と以前に投稿しました。
国交省のホットラインには意見を投稿できる欄もあり、私も投稿してみましたが今のところ回答は無しです。みなさんももっと大きな問題ととらえて積極的に公的機関に意見を投稿するような行動も必要なのではないでしょうか?
ちょっと質問とは離れてしまいますが、今の委員会の安易な結論付けには本当に腹が立っていますので・・。
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 なんて傲慢な回答が多いのでしょうか。

持てる者は持てない者の気持ちが解らない。強者は弱者の気持ちが解らない。だからそういう何処かずれた考えになってしまうのでしょうか…。24時間で良いから明かりの無い、暗闇の中で街中に出てみて下さい。家の中で音だけで生活して見て下さい。弱視者や全盲者の生活をしてみると、死活問題という事がよく解りますよ。肉親に持つ身に、本人の身になって考えて欲しいです。それとも、この国では弱者は人でない、死んでも良いと言う人が多い国でしょうか。
 自分は車どころか、自転車にすら欲しいと思うぐらいです。
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基本的に運転する人が自分のクルマが静かだと言うことを認識して


周りに配慮して運転すればいいだけだと思います。
政府もそれに対する啓蒙活動をすべきだと思います。
こんなことを規制していてはきりがありませんし
技術の発展の妨げとなります。
省エネルギーのためにハイブリッドやEVに乗っているのに,騒音を発生するために貴重なエネルギーを使うなんて本末転倒です。

だいたいハイブリッド車、EV車でくくるのがおかしいですね。
これでは走行中エンジンが止まらないマイルドハイブリッドやマイクロハイブリッドも対象になってしまいます。
導入すべきではないと私は思っていますが,導入するなら20km以下の速度で○m離れた場所で○○dB以下の騒音のクルマなどと規定すべきではないでしょうか。
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素人がアンケィトに応えますね。

トヨタレクサス最上位グレードはハイブリッド車ですが、車載エアコン機からはもはや異音と呼べるほどのカラカラ音が鳴りますよ。空調という快適さと静音走行を二律背反にする。これは賢いかも。
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