プロが教えるわが家の防犯対策術!

慢性の肩凝りではありましたが、半年ほど前、重い物を持った翌日、あれ?
右に、ある角度からそれ以上後ろに向けないという、それ以上向こうとすると、いてててて という状態になりました。
そのうち治るだろうと思っていたのに、少しマシになったくらいの、あまり変わらないその状態が続いており、
昨日、思い荷物を持って少し歩いたら、今朝、今までで一番ひどい状態になってしまいました。 右腕を挙げるのがどーんと重くて、、、。
筋が違ってしまったのでしょうか?やはり病院に行ったほうがいいのかなと、、、。もし行くなら、整形外科でレントゲン?それとも
鍼治療などに行けばいいのでしょうか?
すみませんが教えてください。

A 回答 (4件)

・お医者さまのフォローを受けておかれることは、必須と思われます。

公の書類が必要となる場合もお有りでしょう?

・回答者:o120441222さん、いつも公平に、鍼灸にも触れて下さって、有り難うございます。
・その鍼灸療法については、あまり知られていない様なので、この欄をお借りして補足させて頂きます。

・今年3月に、NHKさんが【“慢性痛”徹底対策2】と題して、ペインクリニックの仕事を紹介していました。
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi …
 この時の講師、近畿大学麻酔科の森本昌宏ドクターが「鍼治療も有効です」と一言。

・以下はその鍼灸の考え方の一つです。 お手すきの折にご一読下さい。
 鍼灸法― とりわけハリ療法は、撫で擦る小児鍼のような軽~い刺激から、硬化変質した病変部を切り崩すような外科的なテクニックまで、守備範囲はとても広いものです。

“ハリ”は微小な“きず”、“お灸”は軽~い“ヤケド”
どちらも、脳や身体を誤魔化さない(我々の生体が熟知している)素朴な刺激であるが故に、潜在自然の治癒力も速やかに反応してくれる。
傷病の経過が長く、慢性的なほど、修復に手間取る可能性は高いですが・・・
 
けれど、「へルニアだ」「脊柱管狭窄症だ」「線維筋痛症だ」「手術だ」と言われながらも、その実態をよく見極めて、納得の行く治療法を希求し続け、“筋肉”の大切さに気付いた患者グループがあります。
 
 彼らが見出した治療法が、“トリガーポイント”の注射療法と鍼療法でした。 
その患者グループが、立ち上げた掲示板が有ります。
   【Yahoo!掲示板-治療、療法-ヘルニア治療をされているかた】
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m& … です。

自らの体験を通して、質問にも答えてくれます。裏付けとなる資料も満載です。ぜひご参考に。    
      選択肢を広くして、良い治療に巡り合われますように!
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この回答へのお礼

参考になりました。
とても丁寧なご回答に感謝感謝です(@^^)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/24 11:37

まずは肩コリの原因を突き止めなくてはなりませんね。

慢性や難治性のも
のは、首の骨が痛んでいるケースなどあります。整形外科に行って調べて
もらってください。

特別原因がなければ、生活全般を見直しましょう。
・寝ながらテレビ、本を見ていないか
・仕事や趣味で長時間同じ姿勢ではないか
・適度な運動をしているか
・正しい枕を使っているか

良い枕とは・・・
・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの


要するにマイナス要素をどれだけプラスに変えられるかです。
運動は屋外ウォーキングを30分ほど、ストレッチなどがいいと思います。
枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みで
ある程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでください。低す
ぎたり、波型の枕は駄目です。

これらをやっても改善しなければ他に原因があるかもしれません。例えば
血圧、眼、歯など。心当たりがあれば適切な科を受診して見ましょう。

病院では電気や牽引などのリハビリ、飲み薬、シップなどで治療します。
痛みの原因は全て炎症です。皆さん痛み止めといっているものは “消
炎剤”です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副
産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺させているわけでは
ありません。

炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。骨
などの変形があっても、手術以外では骨はどうにもならないので、お薬
で炎症を押されればそれで完治です。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しの
ぎではありません。立派な治療になります。

ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談して
お薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山あります
ので。


~治療院について~
 
 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは
  全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。
  早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。
  素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保
  険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ
  ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ
  れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば
  驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪
  化します。

 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼
  ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている
  方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい
  わゆるケガを治療する施設です。
  
  一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで
  すか? をご覧下さい
  http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html
  
  腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 
  をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯
  し、慢性肩痛を「肩のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康
  保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて
  おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険
  から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ
  り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険
  料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ
  とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納
  得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に
  して浮いたお金が3000億円です。

 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは
  それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している
  可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、
  同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合
  は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。
  これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開
  として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題
  です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い
  込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。


 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな
  らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま
  せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。



痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス
トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる
恐れがあるので控えましょう。

レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく
必ず整形外科を受診してください。


長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

知らない事がたくさんでしたので、とても参考になりました。
とても丁寧なご回答に感謝感謝です(@^^)
ありがとうございました。

補足日時:2009/10/24 11:37
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この回答へのお礼

知らない事がたくさんでしたので、とても参考になりました。
とても丁寧なご回答に感謝感謝です(@^^)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/24 11:55

 まずは整形外科に行って見てもよろしいかと思いますが、あまり期待しないほうが良いと思います。

このような状態の患者さんを一生懸命になって直にでも治してあげたいと考えて、有効な手を打ってくれる整形外科医は私の知っている限りはいません。レントゲンを撮って骨折などの問題がないといい、痛み止めの飲み薬か湿布など気やすめの薬を出してひどいところでは、痛み止めの注射をして、一週間後にまた来てくださいといいます。私には金ヅルを放さないぞと聞こえてきます。私の偏見誤解だと良いのですが、、、
 まずは御自分で治してみませんか?うまくいけば今すぐに良くなります。痛みのある筋肉、腱をゆるめるようにします。方法は暖める事。ホッカイロでも、蒸しタオルでも痛むところに当てて見ます。気持ちがよければしばらく続けて下さい。急にひどく痛むようであればアイシングをしますが、まず暖めたほうが気持ちよいと思います。
 次に痛い方向と反対の方向に動かして見てください。手を上に上げるのがつらいようでしたら下げるように動かして見てください。例えばロールブラインドの紐を引き下げるような要領で動かします。これ以上上に挙げたら痛いというところまで手をあげてから少し力を入れながら下げるようにします。この時反対の手で動きに抵抗を加えるようにしてやると良いでしょう。緊張して痛みのある筋肉と反対方向に働く筋肉に仕事をさせるようにするのです。そうすることで緊張を緩めるのです。うまくいけば直に良くなります。気持ちよい方向に動かす、痛い方向には動かさないという原則を守れば悪くすることはありません、試行錯誤しているうちに腑に落ちるようになります。これだけでたくさんの方が良くなっています。身についてしまえば筋肉や腱のことで一生悩むことはありません。
 これは「操体法」という方法として教えていただいたもので、誰にでも出来ることです。詳しくは親切なホームページがありますので紹介いたします。また一人では自信が無いという場合は「操体法(そうたいほう)」で検索して近くでやっている方を探して見てはいかがでしょう。
おおほり癒養院
http://www.hi-ho.ne.jp/ohori/sotai-douga-gyougai …
あおき癒養院
http://sotai.gooside.com/anime.html
松岡カイロプラクティク
http://so-ho.net/blog/cat48/index.html
このほかにもたくさんあると思います。うまくいきますように!
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この回答へのお礼

参考になりました。
「操体法」初めて耳にしましたが、早速試してみます!!
とても丁寧なご回答に感謝感謝です(@^^)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/24 11:39

先ずは整形でしょうね。


頚椎も含めて肩の状態を確認する事が第一。
その上でどういう対応治療が出来るのかを考えていく。
筋を違えた可能性もありますからね。
後は肩甲骨と頚椎を繋ぐ肩甲挙筋を痛めてしまって、バランスの悪い状態になっている事もありえますから☆
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この回答へのお礼

参考になりました。
どうもありがとうございました(@^^)

お礼日時:2009/10/24 11:41

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