プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学は教育学部を目指していて、将来は中高の英語の教員になることを目指している高校生2年生です。
もちろん教え方も大切ですが、確かな英語力の裏打ちがあってこそ優れた指導ができるができると考えます。
大学の授業を受けながら英語やTOEICの勉強をしようと考えるのですが、大学の授業+独学でこれらの目標は達成できるでしょうか?

A 回答 (7件)

余計なお世話かもしれませんが、英語が得意なら別の道を模索した方がいいかもしれません。

というのは、英語が元々得意な人は 苦手な人の気持ちが分からず、janne1990さんなら初歩的で当たり前すぎることを
生徒がなかなか理解してくれず、非常なもどかしさを感じるからです。
また逆に利発な生徒の中には 通訳や翻訳家などの英語のプロさせ困惑させるような質問をしてくることもあります。それでは、その中でも
易しい部類の疑問を janne1990さんはどれだけ上手に説明できますか?


(1)形容詞は名詞を修飾します。では、“My car is blue.”の blueは なぜ形容詞なんでしょうか?そして、“My car is running.”の runningは なぜ形容詞ではないんでしょうか? とどのつまり、形容詞と動詞の根本的な違いって何なのでしょうか?

(2)love,have,knowなどの動詞は中学でも最初に習う動詞ですよね。そして、英和辞典で調べると「愛する」、「持っている」、「知っている」という訳語がありますが、和英辞典で引く場合はそれぞれ、「愛する」、「持つ」、「知る」で調べなければなりません。それでは、日本語でも「~いる」の付かないそれらは英語でどういうんですか?つまり、例えば「知る」と「知っている」は英語ではどう区別するんですか?

(3)「~を見る」は英語で look at~ ですが、この atの副詞は何になるんでしょうか? 前置詞だとして “What are you looking at?”のような疑問では、文の最後に来ていますが、これはどう説明しますか?

(4)日本語の「~している」は英語では現在進行形で表されますが、「彼は死んでいる。」を“He is dying.”とすると、なぜ間違いなんでしょうか? その一方で「彼は座っている。」はどうして “He is sat.”と言わないんでしょう?

(5) 不定詞の分類で、名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法があるのを習いますが、how to do, where to do, when to do は それぞれ どの用法になりますか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
英語は得意ですが5つともうまく説明できません。。
やはりまだまだ深く学ぶ必要があるようです。
このようなことの教えかたは主に大学のどの学部で学べるのでしょうか?

自分は英語は得意ですが進研模試で偏差値70のレベルです。
しかし中学の英語を始めた頃はかなり英語が苦手で大嫌いでした。
そのどん底を知っているからこそ苦手な子を得意にさせてあげたいのです。
苦手な人に英語を教えていて分かってもらうととても達成感があります。
これが最も英語教師を目指している理由です。

補足日時:2009/10/19 20:11
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またすみません。


僕もucokのようにTOEFLのべんきょうをするのはいいことだと思います。
僕はIELTSという、簡単に言えばイギリスやオーストラリア版のTOEFLみたいなのの勉強をしています。
実は僕の父も英語教師なのですが、よく聞く話がやはり、別の人が言っていたように、分からない生徒へ教えられるかが大変だといってました。
大体の生徒が中学から英語を始めるわけで、高校ならまた別かもしれませんが、中学生(当時の僕もそうでした)は本当に右も左も分からないので、そういう人にいかにわかりやすく教えるかが重要だと思います。

 教師で資格や英語力が高くて、プライドばかり高くて教えるのが下手な人より、僕は英語力がそこそこでも、分かりやすい丁寧な先生が理想ですね。
今現状の僕にも言えることだと思います。
クラスでよく英語の問題を聞かれるのですが、僕にとっては当たり前すぎて、よく説明に困ることもあります。
いくら資格があってもまだまだ実力不足ですね...

ともかく、夢に向かって頑張りましょう。
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#2で回答した者ですが、ふと思いました。

TOEFLに興味はないんですか? TOEFLのスコアを、留学生の受け入れ条件にしている大学が英語圏には少なくありません。

質問者さんの趣旨からいうと、教職に就くまでに、一度は英語圏で生活したほうがいいと思います。なぜなら外国語は文化を伝えるための手段であるゆえ、「確かな英語力」とは、英語圏の文化を体験して初めて成り立つもの、ということになるからです。

私は質問者さんの、受験勉強を優先して、英検は高校を卒業後に本格的に挑みたいというお考えに賛成です。もちろん、高校時代に英検2級合格を果たせば理想的ですが、テストというものは何であれ、そのテストに合格するための「コツ」というものがあり、そのコツに沿った勉強が、ある程度は必要です。

高校時代に英検2級に「相当する」レベルの英語は身につけたいものですが、それは必ずしも英検2級に「合格する」ことと同じではありません。そういう意味でも、質問者さんの場合、英検やTOEICの勉強をしている暇があったらTOEFLに目を向けたほうがいいと私は思います。

で、本題に戻りますと、一般的に言って、高校に通学している人よりは、大学の文系学部を専攻している人のほうが、遥かに時間の融通がきくものです。なので具体的なTOEFL対策は、英検2級に「相当する」レベルに到達した結果、大学に合格する、ということを果たしてからでも遅くはないはずです。
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どうも、また僕です。


janne1990さんの違う人への感想かお礼に「大学受験に集中したいから英検の取得するつもりはない」と書いてありましたが、これはちょっとおかしくないですか?
おかしいというか、大学に進学する以上英検2級レベルは必要だといわれています。 またセンター試験の過去問を見ていただければ分かりますが、形式がTOEICに似ている部分もあります。
つまり、大学受験に集中するから資格試験は別! という考えは違うと思います。
僕自身、早稲田大学の教育学部に興味があるのですが、推薦かAOか忘れましたが、その試験(一般ではない)には英検2級以上が必要だった気がします。

 大学を教育学部に絞らず、語学系という面から見ても、推薦やAO試験にはある程度の有名大学は資格試験が要求されます。
なので高校生の今のうちから資格試験に挑戦して無駄はないし、むしろ大学進学のチャンスが増えると思います。

そもそも、英語教師のスペシャリスト?を目指すのならば、高校生のうちからいろいろチャレンジすべきだと思います。
あくまで僕も含めて、英語教師を目指すのなら、いい大学に進学して教員免許とって...だと今現状にありふれている先生方とあまり変わらないと思います。

余談ですが、僕は将来英語教師になるにあたって、英語スピーチコンテストにチャレンジしたり、日本で主流のアメリカ英語ではなくイギリス英語を学んでいます。
お互い、大学受験は通過点でしかないのですからいろいろ高校生のうちにいろんな視点から英語を楽しみましょうね!
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こんにちは、僕も将来高校の英語教師を目指している高校二年生です。


janne1990さんの目標は十分可能だと思います。
僕はTOEIC920点、英検1級をもっています。
高校2年間でここまで来たのもすべて独学です。
英会話学校も、予備校も通ったことはありません。海外旅行の経験すらゼロのいわゆる純ジャパです。
ちなみに、高校入学当初の英語能力は、英検準2だけでした。初めてうけたTOEICは370点でした。

じゃあ何故ここまできたかというと、それはやはり日々積み重ねた努力と、英語だけでなく様々なことを学ぶことだと思います。
僕がまだ英語の駆け出しだった頃、とにかく英語だけ勉強する...
みたいに、むきになっていました。

もちろん勉強をすれば成績は上がりますが、たぶん多くの人が壁に突き当たると思います。
あたりまえのことですが、日本語で言われて分からない話題は、英語で分かるわけがありません。
ある一定のレベルまで来ると、単語帳にのっている日本語やくが分からないこともあります。

ここで僕が言いたいのは、もちろん英語中心の勉強をするのは当たり前ですが、英語だけにとらわれずその他の科目、社会や国語なども一般教養的な最低限の知識は必要だということです。

また、CDの音声では分かるが本当にネイティブと話すと回りの雑音やら、本気のネイティブスピードで分からないこともあるでしょう。
なので、資格=すべての英語能力が高いかは絶対じゃないと思います。


僕の学校はまともな英語教師が本当に少ないです。
たぶんTOEICは受けさしても600点くらいかな?みたいな人ばっかで、教師なのにネイティブと会話できない英語教師?がいます。

無駄に授業すべてを英語で行なって英語嫌いを増やしているだけだと僕は思います。


とにかく、一人でも多く本当の意味で英語の素晴らしさなどを教えてあげられる教師が増えるといいですね。
長文失礼しました。

この回答への補足

それはすごいですね・・・
自分の英語力とはかなり差がある気がします。
大学はどこを目指してるんですか?

補足日時:2009/10/18 16:38
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それは大学での忙しさと、在学中のあなたの英語力のレベルによります。

ちなみに私はアメリカの小学校を卒業してから、英語は日本の一般的な授業でしかやっていませんでしたが、成人して、問題集を2,3度やっただけで930以上とりましたので、TOEICに関しては決して不可能ではありません。英検に関しては1級は中高の英語教師には不要でしょう。

もしも現時点で過去問をやってみて自信が持てないのなら、アドバイスとしては、とりあえず、英語圏への留学がしやすい大学を目指し、英語の読書量を増やすよう、心掛けてはどうでしょう。どのみち、どちらも今どきの中高英語教師には必要なものです。

ただし念のために申しますと、英検やTOEICで高得点をとったからといって、それで英文法を人に説明する能力が身につくかというと、そういうことは一切ありません。

この回答への補足

もちろん英語力と英語を教える力は別物であることはよく分かっています。
しかし揺らぐことのない確かな英語力を身に付けておくことに越したことはないと思います。
なので英検取得などの目標を立てました。

補足日時:2009/10/18 16:18
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現状、中学の英語教師の平均英語力は、英検準一級もない人がほとんどだと聞きました。


あなたのような人が、もっと必要です。

あなたの現在の英語力が不明ですから、不可能だとはいいませんが、
英検一級は、一般的に言って、かなり高い壁です。

英検準一級までなら、勉強していればトントンと辿りつけます。
が、一級は、別世界です。
英語ネイティブさえ、みたこともない単語だらけです。
一級は、受験者の年齢層も、30代以降の人が多いのですよ。

本気で大卒まで一級取得を考えるなら、
高校卒業前に準一級、高校2年なら、
ニ級はとらないと、おそらく間に合わないと思います。


TOEIC930は、そんなに難しくありません。
英語ネイティブなら誰でもとれるような点数です。
英語の知識は準一級プラスα程度、あとは量が多いのでスピードです。
リスニングをほぼ満点とることと、読むのがはやくなればOKです。
到達できない人は、読むのが遅くて問題をのこしてます。

TOEICはビジネス英語と日常会話中心、量が多くて時間が少ないので、慣れればOKです。

英検はアカデミック英語で、問題の量ではなく難易度ですね。時間はありますが、知らない単語はどうしようもありません。

TOEICでは満点とれても、英検一級はとれない人が多いです。
ですが、なぜか日本での社会的認知度は同じくらいです。

この回答への補足

そうだとは知りませんでした。
自分は中学時代に3級を取得して以来英検には縁がありませんでした。
現在高2なのですが大学受験に集中したいので英検取得のつもりはありません。
大学に行ってからでは厳しいものがありますか?

補足日時:2009/10/18 16:08
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