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プレーヤーの人数と審判の人数が比例しないのはなぜですか?

たとえば、サッカー(11人制)の審判は1人で、野球(9人制)の審判が6人、というように。

ルールの歴史が関わっているかもしれません。
なんでもいいです。情報ください!

A 回答 (4件)

スポーツ(というよりゲーム)に対する考え方の違いから来ているようです。



元々も、サッカーやラグビーでは審判は一人で試合に対する全権を委ねていました。今でも草サッカーなどで、線審をそれぞれのチームが出しますが、これがサッカーやラグビーの伝統に則ったものです。
ただ、ゲームとしての成熟の中で、線審(ラインズマンやタッチジャッジ)を専門化して、主審を補佐した方が円滑であるとの考え方から、副審に昇格しました。どちらもここ四半世紀のことで、それまでは、サッカーならラインズマンとしてタッチとオフサイドのみを判定する役目、ラグビーではタッチジャッジとしてタッチを出たことだけを判定する役目でした。
英国系の集団競技(クリケットやホッケーなど)はほとんどがこれに近い考え方をとっています。

なお、ラグビーの15人制は主審と副審3人(タッチ沿いの二人と予備審判)ですが、オリンピックに採用される7人制の場合には、更にインゴールジャッジ2人(トライのジャッジとコンバートの判定)を追加した6人の審判で行います。

アメリカ系の競技(野球やアメフトなど)も開始当初は審判は一人で行っていましたが、その後、大衆化して興業化するとともに、判定に携わる者が増えています。それでも責任者たる主審(野球のアンパイア、アメフトのレフリー)は一人で、他の審判は主審の見えないところを補助するという考え方です。
また、バスケットは二人の審判が判定に対しては同等、アイスホッケーは二人主審制から、レフリーとラインズマン二人による判定に変更されました。

なお、フィールドに出る人数が最大の(チーム18人)、オーストラリアン・ルールズは、フィールドジャッジが2人、ラインジャッジが2人、ゴールジャッジが二人という6人審判制です。
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#1です。


補足を読みました。

サッカーの主審は一人ですが、野球の主審も一人です。
野球は主審と塁審。最近の野球では線審はいません。
プロ野球でグラウンド上にいる審判員は4人です。

スポーツは人数だけで議論するものではありません(議論することがおかしいということは置いておくとして)。
ルールも多様ですし、プレーする場所の広さも違います。
プレーヤーの数と審判の数が比例しないとおかしいというのは何故でしょう?

ご質問が質問として成り立っていないように思われます。
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サッカーの審判は一人ではないです。

主審のほかに副審が二人います。
大きな大会だと更に増えます。
スポーツ(球技)はネットで区切られてエリアが分かれているものと、コート全体で敵見方入り乱れて対戦するものなど様々ですよね。
野球は際どい場面が多いので塁審がいないとセーフかアウトかでもめるんじゃないんでしょうか(笑)
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サッカーの審判は一人じゃないし、野球の審判も6人じゃないですが?


いつの、何を、基準にした数をおっしゃっているのでしょう?
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この回答へのお礼

すいません・・・。
自分で調べずに質問してしまったのですが、
課題をそのまま乗せたんです・・・。

サッカーについては副審を除くみたいです。

お礼日時:2009/10/19 00:35

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