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2008年秋の国体2回戦で、同年夏の甲子園優勝校の大阪桐蔭が横浜にボロ負けしたのは何故ですか?
理由を御存知の方は御回答を宜しく御願い致します。

A 回答 (3件)

関係者から直接聞いたわけではないので高校野球ファンの私見ということになるのですが・・・



まず10-3なので「ボロ負け」というほどではないと思います。ランニングスコアも中盤に横浜が6点とったビッグイニングで点差は広がりました。実際この年の夏の選手権で両者が準決勝で対戦したときは9-4で大阪桐蔭が勝ちましたが、それと似たようなスコアかと。

こう書くと質問者さんは「甲子園で優勝した最強のはずのチームがなぜ負けたのか」と思われるかもしれませんが、実際甲子園の後半や国体にでるチームは純粋な戦力差はそれほどないとおもいます。とくに夏は連戦なのでコンディションや投手の疲労などで戦力以上に点差が開くことが多々あります。だからその日の調子次第で勝敗や点差が左右されます。

あと、このカードに関していえることは横浜・大阪桐蔭ともに個々の選手のポテンシャルの高さでは現在の高校野球の最高峰であるということです。これは選手のスカウティングの熱心さによるもので、実際「東の横浜、西の桐蔭」という声も聞きます。また両校が互いに意識してもいるようです。

また、国体という大会の特徴も要因です。春夏の甲子園大会が真剣勝負なのに対して、国体は各校の意識に差があります。今でも「国体はあくまでお祭り」と考える節もあります。このときの大阪桐蔭がどのくらいの意識で臨んでたかは分かりませんが、手を抜いていたという可能性も考慮すべきかと思います。
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野球というスポーツは、実力が拮抗しているチーム同士の対戦でも、点差がつくことが多々あるからです。

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そんな1年前のその試合の結果だけをピンポイントで気にするのは何故ですか?

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