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蜷川幸雄について

役に立った:4件
  • 質問者:rhythm_
  • 投稿日時:2009/10/20 15:28
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蜷川幸雄さんはどういう人ですか?

テレビ等での発言を聞いたり、見たりする限り「いつも怒っていて怖い人」というイメージしかありませんが。

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回答(1件)

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  • 回答者:min10min18
  • 回答日時:2009/10/27 00:07

知り合いではないので(笑)、メディアで見聞きする範囲の情報
ですから偏っているかもしれませんが。。。

確かに、気に入らない演技をする俳優に灰皿を投げつけたというのは
有名なエピソードですし、ニナガワスタジオ出身の役者さんは
「パイプ椅子を投げられそうになった」とインタビューで話しています
ので、確かに厳しい方なんだと思います。
普通は稽古に入る“本読み”の段階では皆さん台本を“読む”のが
普通ですが、蜷川さんの舞台の場合、稽古が始まるまでにセリフは
完全に覚えていかなければならないそうです。
稽古も直ぐに立ち稽古になり、本番と同じ衣装を着けて稽古をする
というのも特徴らしいですね。
ただ「投げる前にコップの中身を捨てている」というエピソードも
聞きますので、激昂してというより、計算ずくなのかも?とも思います。
またベテランの役者さんに対しては、上記のような事をする事は無く
その方のやり方をまずは尊重されると聞いた事もあります。

ただ、役者を「育てよう」という気持ちの強い方らしく、また
自分自身にも厳しい為、藤原達也さんや小栗旬さん等は、蜷川さん
をかなり慕っているようです。
厳しいことも言っていますが、インタビュー等でも若手俳優さんを
褒めるべき所では褒めている、という印象を私は持っていますし
千秋楽など舞台に上がるときは、とてもにこやかな方だと思います。
カリギュラの稽古の際は、忙しい小栗君の首筋を氷嚢で冷やして
あげたりしたそうですよ。

海外での評価も高くそれゆえに「世界のニナガワ」とも言われ
シェイクスピアの演出では日本では第一人者ではないでしょうか。
どんなに演出しづらくても、脚本家には脚本家の意図がある、
という信念のもと、セリフは極力変更せず、そのまま上演する、
というのがポリシーだそうです。

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