プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すみません、実際は担当の先生に聞くのが早いのですが、
仕事でしばらく通院する機会がないためお伺いします。


数ヶ月前に、極度の皮膚の痒み(アレルギー)のため、
先生に見せたところ、錠剤として「アレロック」と「ホモクロミン」を処方されました。


用途としては、
アレロックは朝夕の食後に、ホモクロミンは寝る前に、という形です。


しかし、その後、先生よりホモクロミンは就寝中に無意識に掻いてしまうのを防ぐために、
処方したと伝えられましたが、実際ホモクロミンを服用しなくても、
就寝中には、まったく痒みがないことを伝えたら、服用をしなくてもいいということになりました。

そこで、それ以降は、アレロックのみを服用していたのですが、
最近アレロックがなくなってしまい、仕方なく残っているホモクロミンを服用してました。

実際、調べてみると、アレロックとホモクロミンを服用することによる”効果”に関しては、
同じような記載がされており、処方箋の記載についてもほぼ同様の記載でした。

しかし、アレロックを服用時には、かなりの効果がありましたが、
ホモクロミンについては、まったくといっていいほど効果がありませんでした。
(そのため現在は服用を中止しています)

この二つの薬については具体的にはどのような違いがあるのでしょうか?

取り急ぎ、ご存知の方がいらっしゃいましたらお伺いしたいと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

共に抗ヒスタミン薬ですが、


ホモクロミンが第一世代、アレロックが第三世代にあたります。

効き目は同じ抗アレルギー薬なのですが
アレロックは様々な副作用が緩和されています。
特に、ホモクロミンは眠くなる成分が強いので
寝る前に処方されたものと思われます。

ただ、睡眠中は症状が無いとの事で
先生は、アレロック1日2回でとの判断をされたのでしょう。

特に、眠くなるとか、やたら喉が渇くなどの症状が無ければ
ホモクロミンでも大丈夫でしょうが、
なにか肝心な時に副作用が起こるリスクを考えたら、
アレロックの方が無難かもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!