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結婚して2年近くになります。
私は長女で、私の父は長男です。
夫は次男で、義兄はすでに結婚して夫の姓を名乗っています。

私は自分にお墓を守る役目がある事を理解していましたが、
「結婚=夫の姓を名乗るもの」という意識があり、
夫ともそのつもりで話が進んでいました。
しかし、私たちの結婚の話が持ち上がった際、私の母から
「長女なのだからこちらの姓を名乗るのが自然」
「もしこちらの姓を名乗らないのなら反対」
といった事を言われ、夫に相談しました。

夫としては、「姓を変える覚悟の為の時間が欲しい」
と言われました。
私としては私自身の姓に対する覚悟が甘かったのが原因だろうと
自分が情けなく思いましたが、彼と結婚したかったし、
彼も同じ気持ちでいてくれたので了承しました。

その旨を両親に伝えたところ、
私の父は、
「男が姓を変える事に若干でも抵抗があるのは理解できる」
「姓の問題が原因で結婚を先延ばしにする必要はない」
という事で最終的に夫の姓を名乗る事に同意してくれました。
今のところ、墓についても私が継ぐことになっていますが、
親戚の同意を完全に得られたわけではありません。

その後入籍を済ませ姓の問題は落ち着いたかに見えましたが、
私の母の中では完全に納得できてはいなかったのでしょう。
最近でも夫の家のイベントが偶然立て続けにあっただけで
「あんたは家を出たんだから私たちの老後はあんたには関係ない」
「孫が生まれたってこちらの孫ではないようなものだ」
等言われ続けています。

実家と良好な関係を築けないと悩んでいるうちに、
情けない事に私自身がうつ病になってしまい、
仕事も続けられず退職となってしまいました。

自分の実家なのに夫の実家関係と時間を過ごす方が楽しく感じられてしまいます。
でもそんな事を考えると自分の実家に申し訳なく思ってしまう自分もいます。

今からでも夫に相談して
私の姓に変えてもらった方がよいのでしょうか。
どうすれば母との関係を良好にすることができるのでしょうか。
似たような経験のある方がいましたらアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

お母様も嫁として家に対する思いがあるんでしょうね。


私の母も娘2人の長女ですが、結婚で姓を変えましたが、実家を実際のところ継いでいます。実の両親の面倒も見ています。お墓の管理も母です。
ですから嫁いだからといってできないわけでもないですよ。
ただ、母にすれば姓が同じならやりやすいことも多いようですし、祖父が生きていたときには跡継ぎに・・・と私の弟に姓をついでもらえないか、という話も出ていました。(実際はなりませんでしたが)

あなたは結婚して一家を構えたわけです。
お母様はお寂しいから余計におっしゃるんだと思いますので、上手に聞き流しながら親子というより大人として女同士としてお付き合いされたらいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>お母様も嫁として家に対する思いがあるんでしょうね。
母としても男の子を産めなかった事で、親戚から「婿を取れば」とずっと言われていました。
私自身もそれを聞いていましたが、冗談めかして言われるため子供ながら本気に捉えていなかったんです。
今思えばもう少し意識しておくべきだったのか・・と後悔もしています。

両親が年を取ったとき、夫側の両親の世話しかしないのではないか、
とも言われているので母の中でも色々な不安があるんだと思います。

夫の両親も今や私にとっての両親になるので何かあれば夫と共に対応しますが、
全く同時期に実の両親に何かあるのであればそのときはお互いの両親のサポートができるよう
義兄夫婦と協力していくのが当然だと考えていますし、それを理解してくれる義兄夫婦だと思います。

母に話しても「そんなうまくはいかないよ」と言われますが・・・
実践するまでは言われ続けるかもしれません。

上手に聞き流せるよう努力します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/23 09:36

現在、夫婦別姓が通るか通らないかという話しになっていますが


それまでまたれたらどうですか?
(実際はどうなるかまだ分からないですが)
そもそも選択したのが夫の姓だからって事だけで、
お墓とかをないがしろにするって事ではないと思うんです。
考えの違いだから仕方ないですが・・・。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

色々と検索をすると
こういったお墓の問題から
離婚を考える方もいるみたいですね。
(極端な場合なんでしょうが・・・)

>そもそも選択したのが夫の姓だからって事だけで、
>お墓とかをないがしろにするって事ではないと思うんです。

この言葉で少し気が楽になりました。
私自身がお墓を大事にしようという気持ちを持っているのが
まず第一だと思いました。
病気のせいもあるかもしれませんが
少し思いつめすぎのところもあるかもしれません。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 09:24

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