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お世話になります。
3ヶ月前からずっとハイテンションな状態が続いています。
PMSの治療の為、ジェイゾロフトを1日100mg服用し始めたのと時期が重なっているような気がします。
とにかく毎日幸せで人生ばら色といった感じでしょうか?
もともと気が小さく、真面目で神経質で消極的で活力のないタイプなので、今回のような状態は初めてです。
これって薬が効きすぎているのでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者様へ、PMS治療中との事お察し致します。


私は男性ですのでこの病気特有の苦しみについては
ネットで調べた情報しかありませんが、処方されている薬から
私が経験し、現在も治療中の鬱病(後に躁鬱病となる)と似たものと
思われますので、そこからアドバイス出来ればと思い回答致します。
まず処方されている薬は、(記事引用)

>ジェイゾロフトは2006年7月から使用が認めらた,国内3番目の選択 的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)です.通常はうつ病やパニック障
 害に使用されます。ファイザー製薬製

現在ハイテンションとの事ですが、上記抗うつ剤を使用時には
お医者様と十分にお話し合いをして症状を正直にお話下さい。
私の経験上では、現在のハイテンションは抗うつ剤が効き過ぎで、
躁転症状が出ているのでは無いかと考えます。
・非常に活動的になっていませんか?
・高額な品物を買う行動をしていませんか?
・新しい発想が次々とわいて健康になった様に思いませんか?
鬱に対して躁は自殺等の症状が無いので気安く受け止められがち
ですが、生活破綻・人間関係の破綻等むしろ鬱より怖い面もあります。
出来るだけ早くにご自身で現在の心境を先生にお話下さい。
多分投薬量の調整もしくは薬の変更がされるはずです。
お気をつけて回復される事を祈っております。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご心配くださって本当にありがたいです。
回答者さまも治療中とのこと、お察し申し上げます。

・非常に活動的です。
・金銭感覚には変化が見られません。
・新しい発想が次々とわいて健康になった様に思いませんか?
 はい、とてもそのように感じます。
・興奮しすぎて眠れません。

やはり躁の状態と似ているのでしょうか・・・

お礼日時:2009/10/23 23:48

双極2型の者です。

背後に発達障害があります(アスペルガー)。

薬の時期と躁発現がどうも一致していると言うことですが、

・やはり双極2型を疑ってみる必要があるかもしれません。
 躁転するまで単極うつとの見分けが付きません。
 また、今回のように異様にハイテンションだと自覚できるようなら良いのですが
 調子が良い、と勘違いして病相であることを見逃す事例が非常に多いです。
 私も痛い目を見ました。
 この場合、リーマス、デパケン、テグレトールという、気分安定薬
 がメインとなります。
 (躁鬱、主に躁を抑える薬で、後者2つは抗てんかん薬で躁鬱に効果が
 認められて使われるようになった。ただ、テグレトールは、
 肝機能障害、白血球異常、世の中の音楽のピッチが全部半音の半分ぐら
 い下がって聞こえてしまうなどの副作用が出る事があります。)
 抗鬱薬は議論があり、私は使っていますが、
 「三環系は厳禁、SSRIなどもなるべく使わない、
 使うならば「非定型抗精神病薬」(統合失調症の薬)がよい」、
 とする人もいて意見が割れています。
 (非定型抗精神病薬の使用については、たとえば
 うつ病の心理-失われた悲しみの場に 内海健(帝京大)
 に記述があります)
 過去にハイテンションが続き、そのあと落ち込んだことはないか
 大変ですが自分史での気分のアップダウンと、
 きっかけとして考えられることを振り返って年表に整理してみると
 よいと思います。
 これは診察の際の重要な資料になります。是非取り組んでください。

・単純に薬による躁転。これも考えられます。
 ジェイゾロフトは最近の新型抗鬱薬の中では効き目の良い方です。
 これを、たとえば、デプロメール/ルボックスのような薬に
 変えてみる。またはジェイゾロフトの量を調整する。
 パキシルはやめるときにものすごく苦労するので(離脱症状)、
 おすすめできません。

 あと、効き目はよいとされていますが、どうも臨床的には
 期待したほどではないとも言われている(主治医、ほか種々情報)
 レメロン/リフレックスを少量使ってみるという手もあります。
 この薬は初期の眠気が半端ではないので、使うならば長期の休み
 の前に試すことをおすすめします。
 テトラミドという抗鬱薬を改良したものです。
 テトラミド以外のこれまでの抗鬱薬は、神経伝達物質の、
 放出元への再取り込みを邪魔することで抗鬱効果をねらってきましたが
 この薬は分泌そのものを増やし、物質が副作用を起こしやすい神経の
 受け口(受容体)を、計算尽くと思わせる程に的確にブロックします。

私としては、まず誤診の多い双極性障害の可能性を十分検討するのがよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

過去にこのようなハイテンションは一度もないんです。
どちらかといえば本来はテンションの低い方です。
3ヶ月もハイテンションが続くとさすがに体力が持たないです(>_<)

お礼日時:2009/10/25 13:44

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