愛芸の美術学部へ行きたいんですが…お金が、
ありません。
やはり予備校で本格的に学び、対策をしなければ、独学での合格は不可能でしょうか?
僕は高校に入学した今年から、独学でデッサンの練習をしています。
しかし、合格のためには予備校が必須だと聞きました。
色々探したんですが、ほとんどのところは学費が非常に高いです。
家計が苦しい今、正直それほどのお金を出してもらうことは出来ません。
ちなみに僕はバイトもしていて、毎月7割ほど家に入れているんですが、それでも家計は少し厳しい状態です。
両親は疲弊しているようなので、とてもワガママは言えませんし…。
今の僕には「予備校」という選択肢はありません。というより、もう捨てました。
果たして独学で四芸大のひとつ、愛芸に合格というのは可能なもんなんでしょうか。
やはり諦めた方が賢明でしょうか…。
芸術・美術系大学の在学・卒業生の方、また、独学で合格された方などいらっしゃいましたら、ご回答のほど、よろしくお願い致します。
回答(3件)
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絵の基礎は写実であり、精密に実物そっくりに写真のように描く。
正しい方法で1000時間練習すれば実現できます。
これに才能は要りません。
デッサンについては以下の方法を実行すればよく、
予備校などいりません。
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買うもの。
○三菱鉛筆の、B、HB、H、2H。(三菱でなくてもよいが安くて品質が確実なのは三菱)
○表紙の硬いスケッチブック。大きさは雑誌ぐらい。中の画用紙はキメが最も細かいものをえらぶ。西洋式用。
○B5のコピー紙。東洋式用。
○フィクサチーフ(定着液スプレー)
○ねりゴム(画材店にある粘土みたいな消しゴム)
○机に傾斜版(強度と広さが足りれば何でも良い。一端に雑誌などを敷いて傾ける)を置くと描きやすい。
まな板か小さなパネルでもよいし、本棚などの外せる水平仕切り板でもよい。
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デッサンには東洋式と西洋式がある。
東洋式は輪郭を線として捉え線として描く。
西洋式は明度の違いを精密に再現して立体を表現する「面画」であり
輪郭線は存在せず、面と面の境界が線に似たものとして現れる。
西洋式のみで基礎を獲得できるが、東洋式も一部まぜた方が効率が高い。
なお、西洋式は本格でなければ意味が無く、
東洋式デッサンににいいかげんな陰影をつけても効果は無い。
したがって東洋式は線のみで描き西洋式は面のみで描く。
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鉛筆は親指と人差し指で挟み他の指を自然に添える。字を書く時のように中指の側面が
鉛筆に触れるのではない。手首をほとんど固定して腕を肩から動かす。
手の構造による形の描きやすさの差別をなくすためだ。
形は〔粗→密〕の順でとらえる。
五本足のヒトデを描くなら足先を結んだ五角形を認識し画面の中での
位置を決め、五つの股による五角形を見極めて足を一本ずつ描く。
脚先から股に至る曲線も全体をボヤっとした弓型としてとらえた後
その中での細部をとらえる。
したがって、東洋式ではこの工程で補助線を引いてもよい。
西洋式は面を捉えるのだから、写真のピントが徐々に合ってゆくのと同じ進行である。
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東洋式のモデルは輪郭線が多い物を選ぶ。
草や花や枯木や昆虫など。バナナの皮をグシャグシャと丸めて
描くのもよい。無意味なもののほうが理論を抜けるので好ましい。
(漫画などのため東洋式のみ行う場合は、なめらかな長い線だけの、
〔東洋式にとって難しいモデル〕も描かねばならないが、
西洋メインで一部東洋の場合は、それはいらない)
東洋式では鉛筆は好きな硬さ一種を使う。
以下はすべて西洋式。
モデルは無地で白っぽいことが条件。初期にはのっぺりしたものを描く。タマゴやヒョウタンや流木。
空き缶を踏んでへこまして無光沢塗料で白く塗っても良い。丸っこい石や各種瓶も塗るとよい。
不燃物置き場などで廃品の中から割れた陶器やパイプ類などモデルが豊富に見つかるだろう。
模様や光沢があるものはやはり塗装する。
しだいに複雑な物に移る。上記のシンプルなモデルを組み上げるのも良い。
かすかな明度の違いを認識し、紙の上に再現するので、
重さ鉛筆一本分ぐらいの筆圧で
塗り重ねることによって明度差を表現する。たとえば幅が同じで長さが10とおりの半透明ビニールが10枚あり
一端をそろえて重ねると、10段階のグラデーションになるのと同じ。
「或る面を塗る場合はそれより暗い面を一緒に塗る」ことで、部分に限定されない絵全体の明暗差を獲得する。
タマゴひとつ描くのに30分くらいかかる。
また、こまかな線を間隔を空けて並べて面を構成する手法も有効である。
鉛筆は軟→硬の順で持ち替えてゆく。各種ごとに全体を描き、明度変化の精密さに芯の硬さが
足りなくなったら持ち替える。前出のスケッチブックを使う。
西洋式では光源を一つにする。室内で天井の照明だけで明るさが足りず電気スタンドを
併用する場合は床や机面に落ちた影がひとつに重なるようにモデルと自分の位置を調節する。
練りゴムは角砂糖ぐらいの大きさにちぎって利き手でない手でこねてゴムの汚れを均一にしながら使う。
消し具合を調節できる消しゴムである。黒っぽくなって効き目が無くなったら捨てる。
完成したらフィクサチーフで固定する(東洋式には無用)。
木炭は極端に柔らかい鉛筆であり、大きく描く方が楽だから大きな木炭紙に木炭で描くだけの
違いである。ずっと鉛筆で練習して最後に数枚木炭を試せばクリアできるだろう。
この回答へのお礼
1000時間、ですか。ものすごいです。
うーん、それにしてもデッサンって奥深いですね。
アドバイスありがとうございます。
予備校なしでも、人一倍努力すれば可能だということですね。
ご回答ありがとうございました。
No.2ベストアンサー20pt
地域が違うので愛知芸大には詳しくありませんが、まあ芸大という事で言えば全国区でしょうから他の芸大と状況は変わらないでしょう。
募集人員を知っていますか?美術科、デザイン・工芸科あわせて100名に満たない非常に狭き門です。
ここに地元ならずとも全国から受験生が集まります。
現役、浪人あわせればどれだけの倍率になるか想像つきますでしょうか。
東京芸大の例で言えば倍率の話なら東大に合格するよりも難しい最難関です。
独学で合格できた人。私は聞いたことがありません。
勉強する場は必ずしも予備校ではないでしょうが、なんらかの形でライバルと競い合う場は必要です。
お金がかかるという非常に不条理な現実がありますが、一芸受験といえる特殊な受験ですから当然といえば当然です。
普通大学にしたってまったく予備校に通わずに受験するという人はかなり少数派ですね。
芸大・美大に限らず、大学受験にはお金が必要という現実はどうしようもありません。
また、特殊な分野だけに、大学入学後もなにかとお金のかかる道です。
昔のことですが、私は受験はしたものの、家庭の経済状況から美大を諦めた者です。
2年制の専門学校ならなんとか行かせてもらえたので、そちらを選びました。
美大生の友人がいましたので、大学に遊びに行ったりと交流がありましたが、まあ自分には不相応な場だったと悟りました。
美大に来ていたのはやはりある程度、家庭に経済力のある人ばかり。
アルバイトで苦学していた人もいましたが、有名人の子息や人間国宝級の伝統工芸の担い手になるべき人など。
お金持ちしか美大芸大に入れないとまでは言いませんが、予備校の学費に困窮するようだと先も難しいという事です。
もちろん国公立大であれば授業料は相当安くあがりますが、その特権を得るための投資は必要なんです。
それだけ特殊な教育を受ける場なのだとご理解ください。
ちなみに今現在、私の娘が美大を目指しています。
自分の経験から早い準備が必要と、美術科のある公立高校に入学させました。
ここなら公立高校の学費だけで、美術予備校に通うのと同等のカリキュラムが受けられるのです。
美大芸大を目指す子ばかり3学年あわせると100名近くが競い合っている環境です。
卒業生の芸大や美大現役生が指導にも来てくれたりと、大変恵まれた環境で、我が子ながら羨ましいです。
お金をかけずに学ぶ環境も今の時代は実現しました。
厳しいことばかり言いましたが、現実です。
でも簡単に諦めるのでなく、必ずや自分の進む道があると信じ、方法を模索してください。
美術の勉強自体に年齢制限はありませんから。
この回答へのお礼
経済的な問題はどうしようもないですからね…。
やはり、もともとそういう階級の方にしか用意されてない道なんでしょうか。
現実は厳しくても、これからも諦めずに頑張っていきたい思います。
ご回答ありがとうございました。
No.1ベストアンサー10pt
確かに難しいですね。
1、2浪予備校で過ごしても入れない人はいます。
実技に自信がないなら学科が助けになるはずです。
点数で言ったら実技と学科半分ぐらいだと思います。
むしろ学科のほうに力を入れた方がいいかもしれません。
小さい画塾や美術研究所ならもっと安いところがあるかもしれません。
大きい予備校に行くことに越した事はないですが。
インターネットで無料でデッサンの教室をやっているところがあります。
こちらの講師、非常にいい方なのである程度相談にも乗ってくれると思います。
http://www.toyobi.com/cc/
それと洋画や日本画など実際に絵を各学科ほど、デッサンに要求されるレベルは高くなります。
また他の学科なら塑造や立体構成など別の実技も要求されます。
その辺の対策も含めて予備校ならやってくれます。
もし現役で落ちて事情が許すなら卒業後、
バイトしながら1、2浪人ぐらいは覚悟で予備校にいかれてはどうでしょうか。
この回答へのお礼
学科の比重って結構重いんですね…おまけくらいかと思ってました。
これは少し希望の光が。
こんなサイトがあるんですね。ありがとうございます。
バイトしながら予備校に通う、それもアリかもしれませんね。
じっくり考えてみることにします。
ご回答ありがとうございました。
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