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ハイエースで細い路地の連続を運転するこつ

仕事でハイエースを運転しています。仕事はデイサービスの送迎です。

ハイエースに乗り始めて1週間たちましたが、特に細い路地での右折、T字路へのバックでの進入などになかなか慣れることができません。

運転歴20年以上で過去にハイエースを運転したこともあるのですが、仕事でしかも極めて細い路地の連続ということで、毎日緊張が続いています。

常にお客様を乗せて運転しているので、そのプレッシャーもあると思うのですが、はやく慣れるこつなどあればベテランドライバーの方に教えていただければと思い、投稿しました。

現在気をつけている点は

・右折、左折時には自分の位置が交差点に侵入してからハンドルを大きく切る
・バックでのT字路進入時は通常の感覚よりより車体を前にだしてから、バックを
はじめる。

難しいと感じている点は

・右折時に思ったより左側によれない。
・バックする場合にどの程度バックする道に対して通り過ぎてから前に出すかの感覚がつかみにくい。(いつも前に出す距離がたりない)
・バックする時にサイドミラーのみに頼っていると怖い感覚がある

この1週間で怖かったのは、

・右折時に右側をすりそうになった
・T字の細い路地へのバックでの進入で右側がなかなか道路に収まらない

です。

長さの間隔もいまひとつつかめていないかんじがします。

ハイエース運転のベテランの方、是非よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

普通の乗用車より車両感覚は見切りやすいと思いますが大きいと感じてしまうと結構難しいものです。


要は慣れの問題と、左右のミラー、サイドアンダーミラー、リアアンダーミラーなどをフルに利用して確認してあげればかなりギリギリでも問題ないですよ。

車両感覚を補う為にミラーがあります。
私の場合、慣れるまではかなり下方が映る様にミラーを調整していました。
ミラーの調整で車の周囲をかなりの範囲見る事が出来ます。
普通の車よりミラーを使った時の死角が少ないことがハイエースなどのワンボックス車の特徴だと思いますよ。

目視で確認することも大事ですがミラーを上手に(車幅センサー代わりなどにも)使える様になると上手く乗れますよ。
ミラーの調整は他人任せにしないことが大切です。
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最後部を道幅に通すように意識してみては、どうかな?と思います。


でも、勘、とか感覚の部分も多いものでしょうから、考え過ぎるのもどうかなと思います。

自分もですが、運転のクセとかで、結構楽な通り方、精度?がシビアで無い、とかにもなっているかもしれませんね?
正しいシートポジション、ハンドル操作、運転席からの車両感覚、後方の安全確認の徹底、などが高まれば運転しやすいのではないでしょうか?
特に左前の角と最後部の感覚などが高まってくれば、運転しやすいのでは?
あとは狭い路地ということで、やや難しくしてしまっているところもあるのかもしれませんね?

ただ、同じくらいの経験なので、もっと良いアドバイスを待ってみてくださいね。
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長年、ワンBOXカーでした。


ボンネットがないぶん、ぎりぎりまで、前方に寄れるので楽です。
問題は、やはりバック。
サイドミラーだけだと、油断すると真後をぶつけます。
必ず、振り向いて、後方確認が必要です。
リアーアンダーミラーも有効です。

狭い場所のコツは、
必ず、小回り(理想のラインより内側を通る)に、
ならないようにする(前進、バック共)。

小回りで曲がりきれない場合、切り替えしてもダメ、
元の位置まで戻って、遅めにハンドル切る。
(教習所でも習ったはず?)。

対し、大回りでの修正は、切り返せば済みます。

自信がなかったら、大回り(遅めにハンドル切る)で、
切り替えしで修正が、ベストです。
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軽ワンボックスなどキャブオーバー車を乗り継いでいるものです。



バックミラーでリアタイヤの位置が確認できますか?
バック時には特にリアタイヤを中心にして車体の向きを変えることになります。

路面の目標物(障害物?)とリアタイヤの位置関係を確認しながら運転すれば基本的にいけるケースばかりだと思います。

ハイエースに限らずこの手のワンボックスやトラックは車体のほぼ前端に縦長のミラーがあるので
リアタイヤ周辺を見ながら運転できるはずです。
(ミラーの曲面がきついので慣れはいるでしょうけど)

場合によってはホイールキャップを付けると見やすいかもしれません。
見栄えを気にしないのであれば解体屋さんとかで半端もの(事故車だと全滅というのはレアです)を入手するというのが安上がりです。
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自家用車がワンボックス、ミニバンで、


自宅周辺が軽自動車でないと人と対抗できないくらいの
細い路地ばかりのところで運転をしているものです。

>・右折時に思ったより左側によれない。

これはワンボックスだと乗用車より簡単だと思いますが、
バックミラーが壁すれすれになるように寄せます。
ミラーを確認すれば、壁と車体がどのくらい寄っているか確認できます。
壁のないところであれば、ミラーの角度を調節して
側溝との距離を測ります。

>・バックする場合にどの程度バックする道に対して通り過ぎてから前に出すかの感覚がつかみにくい。(いつも前に出す距離がたりない)

T字路へのバックでの侵入は早目に内側すれすれに侵入しないと、
反対側の前方が、壁などに接触することになります。
車体を斜めにすると、やりやすいですが、特に狭い道でやると、
かえって、反対側前方をする羽目になりやすいので、
どちらかといえば、車体を真っ直ぐに侵入させる距離を
計ったほうがいいでしょう。こればかりは常に壁との距離を
一定にして間隔をつかむようにするしかありません。

>・バックする時にサイドミラーのみに頼っていると怖い感覚がある

わかります。でも、この手の車はそれしか方法がありません。
反対側のサイドミラーもみる、直接目視するなどで、
車両感覚を確認するしかありません。

今の自家用車にはバックモニターをつけましたが、
これがあると、かなり判り易いです。
安全のためということで、設置の要望を出してみてはいかがでしょう。
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時々運転しますが、意外と小回り利きますし、狭い路地でも乗用車より楽に曲がれますよ。

ただ、室内体積が大きいので、車体が実際より大きく感じてしまうため心理的に無理と思ってしまうのではないでしょうか。
右折時に思ったより左に寄れないというのは、左前下を見るアンダーミラーを見てますか?ミラーを見ながらぎりぎりまでよればいいだけです。バックする時に頼りになるのはサイドミラーだけです。荷物を満載したらバックミラーは使えません。左右のミラーを常に両方確認しながらしますが、右側はミラーで見て最初から常に壁の角ぎりぎりを通るようにしないと、左後方をあててしまいます。右折時に右側をすりそうになったというのは先ほどの左に寄れてないからです。こういう車は自分が車の隅に座っている感覚で運転すべきです。乗用車とはかなり違うので、慣れの問題なのですが。ただし、物理的に無理な場合もあるので、そういう場合は切り返して曲がりましょう。
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