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インフルエンザの予防接種で免疫ができても、半年ぐらいしかもたないと言われます。
一方で、今回の新型インフルエンザは高齢者は免疫があるといわれるように、何十年も前にかかったインフルエンザに対する免疫が持続しているようです。
この違いはどうして起こるのですか?

A 回答 (1件)

麻疹でも実際に罹患した人はほとんど終生免疫が得られますが、ワクチンで免疫をつけた人は免疫がなくなって成人で罹患する人は珍しくありません。

実際に罹患して発熱したりすると、いろんなサイトカインがでますので単に同じ抗原を投与したときよりも強い免疫反応がおこります。その違いです。
ただ、今年の季節性A型ワクチンのように昨年と同じワクチン株を使用している場合は、昨年、今年と打っているとブースター効果で強い反応が得られますので今年は半年で効果がなくなるという事はまず、ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2009/10/30 10:39

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