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3月にある合唱コンクールで、私達のクラスの曲を選んでいます。
他のクラスは「モルダウ」「青葉の歌」「流浪の民」「明日に渡れ」「インテラパックス」などです。
私達は先生が出した候補曲は嫌なので、「『3月9日』にしたい。」と言ったら、「2年生の合唱コンクールで歌う曲ではないんじゃないかな?」と言います。
クラスの中でも先生の候補曲の中で一番多かった、「へいわのかね」の方がいいという人もいます。
私は「へいわのかね」は嫌いなのですが、「3月9日」はやはりコンクール向きではないですか?「へいわのかね」の方がよいと思いますか?
お願いします、おしえてください。

A 回答 (6件)

いわゆる「合唱曲」の方がコンクール向きなのは確かです。


でも、やりたい曲をやったらよいと思いますよ。

「2年生の合唱コンクールで歌う曲ではない」というのは、「3月9日」は卒業生向きの歌だという意味ではないかと思います。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
「3月9日」は「合唱曲」ではないのですか。
友達は「他のクラスが歌う曲となんか違うんじゃない?」と言いますが、私にはよくわかりません。クラスの中には「平和のかね」の方が優勝できそうだ、という人もいます。

お礼日時:2009/10/30 21:44

「3月9日」は、確かに合唱コンクールというよりも、卒業式向きだと思います。



でも、クラスの皆がやりたいと思った曲の方がいいのではないでしょうか?大切な事は、クラスが一つとなることですから、クラスの皆が納得できて好きな曲が良いと思います。
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この回答へのお礼

最初は「へいわのかね」に決まりました。
でも私や友達が絶対いやなので、「3月9日」にしたいと、あとで言いました。
男子はほぼ全員「へいわのかね」がいいと言います。
女子は「3月9日」が多かったのに、先生が「合唱コンクール向きではない」と言うので、だんだん先生に賛成する人が多く、今は「へいわのかね」の方がたぶん多いです。
友達がそんなによければ来年の卒業式の時に歌おうよ、と言うので、みんなにゆずるしかないかな?と思い始めました。

お礼日時:2009/10/31 23:28

あえてどちらかと言われても困りますね。

どちらの曲でもかまいませんが、他のクラスが選んだ曲と比べると、確かに若干不利な選曲になるとは思います。

それは、「合唱コンクール」だからです。
単なる発表会ならば、何の問題もなかったかもしれませんけどね。

誤解を恐れずその理由を端的に述べますと、その理由は、「練り上げようがないから」です。

音が取れて形になるまでは、お互いに楽しいのですが、そのあとで深める要素が少ない。ないわけではないのですが、下手に歌いすぎると、飽きてしまったり、逆に崩れたりする。2曲とも、そういう性質の曲です。

その昔、金八先生という番組がはやった時代があり、第1シリーズの主題歌「贈る言葉」という曲がヒットし、全国の中学校用に合唱曲バージョンが出ました。一時期多くの中学校で採用されたようですが、あっという間に下火になりました。

曲がつまらないわけではないのです。合唱曲として成立しないわけでもないのです。
ただ、この曲は、繰り返し歌って練り上げるタイプの曲ではなかった。それだけのことです。音楽的な優劣を言っているのではなく、そういう個性を持った曲なのです。

中学生の(精いっぱいの)実力で歌えて、長期の繰り返し練習でも飽きられず、音楽的にもある程度すぐれた作品。もちろん魅力的な曲。そこまでの条件を満たす曲は、実はそれほどたくさんないのです。
たとえばどんな曲?…うーん…難しいですねえ。「名づけられた葉」「未来」「心の瞳」?定番すぎるしなあ…。「とねりこの森」なんて素晴らしいんですけどね。ヒット曲系も、最近はあまり…ねえ。

ただし!これだけは知っておいてください。
時間をかけて練り上げられる大曲のほうが、音楽的に優れているかというと、これは全く関係のない話です。
すぐに合唱にできて、10回も歌えば飽きてしまうような曲が音楽的に劣っているかというと、全くそんなことはないのです。

小学1年生でも歌える「きらきらぼし」なんて、世界の音楽史に燦然と輝く名曲です。これ以上の音楽を作れる音楽家は、今後二度と現れないでしょう。そういうことだけは覚えておいてくださいね。音楽的な値うちと、楽曲の難しさ、手軽さ、とは、必ずしも比例しないのです。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。
皆さんの答えを読んでいくうちに、先生が言っていたこと、それを聞いてクラスの人たちも先生よりの考えについてしまったことが、なんとなくわかるような気がしてきました。
私は映画に感動したのであの曲がよけいにいいと思ったのかもしれません。
「3月9日」にどうしてそんなにこだわるの?と今日友達に言われました。

お礼日時:2009/10/31 23:20

>「3月9日」はやはりコンクール向きではない



卒業の歌だと思われているからだと思います。
実際は結婚の歌なんですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
先生もおなじことを言っていました。

卒業式とかの雰囲気だけど、本来は結婚の歌らしい。
だからちょっと違うんじゃないか?と。

お礼日時:2009/10/31 21:43

合唱団でテノール担当です。


また、中学校の学校祭でPとTの合唱がありそれにも参加しています。
自分もこの学校祭での合唱に3月9日を提案したことがありますが、やはり時期的なものがあるのか、外されました。
音楽を担当している教員は、合唱団の指導もしてます。
けして、がちがちの硬い先生ではなく「千の風になって」がブレイクしたときには、歌いましたしジブリの主題歌も数曲歌いました。
思うに、質問者様の先生はコンクール向けの曲というかその場所や時期に合った曲の方が良いのではないか?と言ってると思います。
合唱だからなんでもいいだろうでは、ちょっと幼稚かなと思いますね。
「好き」と「上手」は、別なのです。
先生は、単にあなたたちの歌を聴いて指導や教育をしているわけでなく技量やその場のテーマ、さらには歌う側のスタンスなどを含めて、コンクールに出場する曲のピックアップをしていると思いますよ。
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この回答へのお礼

わたしたちの先生も、先生の候補曲の中から好きにいくつか練習し、そのほかにもやりたいのがあれば、楽譜をもってきて、と言ってくれるので、全部だめという先生ではないです。
授業でコブクロとか合唱しているのもきこえます。
でも「3月9日」は学校にある合唱曲集の中ではみつからない、とか言っています。
Yellは学校にあったそうです。
友達がネットで楽譜を買ってもっていくと、ずっと前から言っていますが、その友達も「へいわのかね」にした方がいいと思うといいはじめて、クラス全体が「へいわのかね」になりそうです。
来年、3年生の卒業のときにしようよと言います。
何となく、回答文を読ませていただいて、その方がいいのかな?と私も少し思いました。

お礼日時:2009/10/30 22:19

先生とは担任の先生?そして音楽の先生? 


そして若い? 年配の先生?

どんな先生か詳しくわからないので、書き込む内容が的を射ているかどうかはわかりません。

そもそも年配の先生だったら、レミオロメンなんて知らないし聞きません。
それにヒット曲(3月9日は数年も前の曲ですが)となると、もうどの曲も全く一緒、
音が右の耳名にはいって左の耳からでていくだけの感覚です。
もちろん学校教育に使うにはふさわしくないと考えています。

クレバだろうが、リップだろうが、林檎だろうが、Yui、ポルノだろうが
最新のヒット曲=合唱コンクールの曲なんてとんでもない、という固定観念です。

そもそも年配の人たちに「りんご」に「ポルノ」に「リップ」に「AAA」って、何じゃそれ? という感覚しかありません。
もちろん全然わからないからです。

そんな先生方でも、今年のNHK全国中学生合唱コンクールの指定曲になった、いきものがかりの「YELL」だったらOKと言うのでしょうね。
NHKが指定するくらいなら、中学生にふさわしい曲なんでしょうねと
職員会議くらいで話をするのでしょうか。

またクラシック(私もよく聞きますが、ロシア系のリヒテルやアシュケナージは大好きなので)を聞いている、
音大で勉強してきた音楽の先生方の中には、クラシックがすべてと思い込んでいる人が多いです。

それは当たっている面もあるのですが、人間って何かにのめり込むと他の分野には見向きもしようとしません。

だから「3月9日」がどれだけ中高生に愛されているかがわからないのです。
また「3月9日」自体もだれが卒業式の曲と決めつけたのでしょうか?
いろんな中学校の卒業式で歌われたのは確かですが、
レミオロメンを群馬県時代から知っていて(活動は大学の関係で山梨だけど)、
この曲がヒットする前からよく聞いていたけど、歌詞の内容は卒業式の歌ではないですよ。
歌詞に3月がでてくるから卒業式に歌われたけど。

「モルダウ」や「青葉の歌」etc・・・いかにも音楽の先生がすきそうな選曲ですね。
でもなにか先生の自己満足のような気がします。

クラス全員が一体となって、みんなで頑張って歌い上げて、そのためにもっと生徒が中学校の思い出になれる曲を選択してあげればいのに。
クラスのみんなの総意で曲を選ばせてあげればいいのです。
先生のための合唱コンクールではないのです。

「3月9日」も「YELL」に負けないくらい素敵な曲だと思うのですが、
固定観念でガチガチになった先生にはわかってもらえないのは残念なことです。

「YELL」の特集番組で、最後にいきものがかりとコンクールに参加した中学生が一緒に歌って、
みんなで涙を流していましたよ。
なんでこういう感動があることを、わかろうとしない先生が多いのかなあ。

最後に付け加えますけど、中学生のあなたは理解できないでしょうが、
掘北真希や相武紗季や二ノ宮や大野君といった嵐のメンバーでさえ
35歳以上の年代の人たちは知らない人が多いのです。
そういった世代の違いがあることもわかってください。

それが良いとか悪いとかではなくて、中学生の感覚・常識が通じない大人の世界があるということです。
中学生は「嵐」くらい有名だったら、どの世代の人間も知っていると思っているでしょ、
でも嵐というグループさえ知らない年上の人のほうが圧倒的に多いのです。

仕事に追われ責任を負わされて、テレビをみたり、音楽を聴いている時間がないのです。
そういった事情があることもわかってあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「YELL」を歌いたいというクラスもあり、私たちもそれをきいて「3月9日は?」と言いました。
先生は「3月9日はダメ」とはいっていません。
「うちの学校の合唱コンクールに合わないかも。」といっていました。
Yellを選んだクラスも、「これでは優勝できない。」という声が男子からあがったのだけど、女子がおしきった、と先生が言っていました。
「手紙」は3年生が選ぼうとしたけど、「流浪の民」の方が優勝できる、と変えたそうです。
うちのクラスも多くの人が「へいわのかね」のほうが優勝できる、と言い始めていて、わたしはそこがよくわかりません。

お礼日時:2009/10/30 22:02

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