お好きなバイオリンの小曲を教えてください。
多少ピアノを学んでいるのですが、ふと流れるバイオリンの小曲にジェラシーを感じることがあります。あーこんな表現はピアノでは無理だよな~。という感じなのですが。
ピアノが原曲でもバイオリンにアレンジすると突然数倍魅力的な曲に生まれ変わってしまうこともあるように思います(もちろん逆もあるであろうことは承知しています)。
すいません。本題に戻しますが、お好きな(あるいはお勧めの)バイオリンの小曲を教えていただきたく思います。もちろん複数でもかまいませんし他の方との重複でもかまいません。小曲の定義はお任せします。
基本的にルネッサンスから近現代まで守備範囲ですから気軽に回答していただきたく思います。
※アンケート的とは思いましたがあえてアンケートカテゴリには立てませんでした。
※出来る限り「クラシック」を専門とするバイオリニストが主に弾かれる曲をお願いしたくおもいます。
※お礼は明日(10/31)の昼頃から書く用意があります。
※次ページに移るまでは締めずにおこうと思っています。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
■グラズノフ:瞑想曲
■ヴィニャフスキ:伝説
↓2曲とも同じCD内(視聴)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%82%B4%E3%82 …
■エルガー:夜の歌、ため息
■ヴォーン・ウィイリアムス:揚げひばり
↓3曲とも同じCD内(視聴)
http://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%81%AE%E6%8C …
ご回答ありがとうございました。お礼が大変遅れてしまいまして申し訳ございませんでした。
グラズノフの瞑想曲はとても幻想的な曲ですね。余りダブルストップを使わず、全体としてはタイスの瞑想曲にも似た甘美な旋律が支配しとても美しい曲になってます。特に高音部にさしかかるとその美しさがとても際立ちます。とても心ときめく美しさと穏やかさを持つ曲だと感じました。
ヴィニャフスキの伝説はとても神秘的な前奏からちょっと厚みのある熱っぽいが展開します。やはりポーランド出身の作曲家だからなのかシマノフスキとの共通点のようなものも感じられました。ショパンに比べるとちょっと野性的なポーランド風という感じでしょうか?出身地が近いのかな?と思いました。
とても技術的ないくつかのパッセージを従えつつ何度も神秘的な前奏部分が繰り返されます。古びたひなびた感じが痛切なノスタルジックを生み、また、バラードのような語り口が「伝説」という表題をとても説得力のあるものにしているようです。またコーダがとても神秘的で「伝説」の名に恥じない余韻を残していると感じました。
ありがとうございました。
※ 大変申し訳ありませんが、「夜の歌」「ため息」「揚げひばり」に関しましては明日の夜以降に「補足」欄に感想を書き、お礼を述べさせていただきます。
※また、回答者の皆様に対してのお詫びですが、No.2、5の方の挙げていらっしゃいます「ベルクの協奏曲」に関しましてはさらにその後の感想&お礼とさせていただきます。したがって締めに関しては恐らく今週末となると思います。もう少々お待ちいただきたく思います。09/11/18 16:40
No.9
- 回答日時:
No.8です
VenusFelix 印象的で素敵ナ感想 ありがとうございます。
投稿した後で気がついたのですが
エルガーの「夜の歌」「ため息」
ヴァイオリン小曲と思っていました。
夜の歌は そうだと思いますが ため息(ソスピーリ)は
違うかもしれません。。。
(ワタシは ヴァイオリンに関して詳しくなく
つい 勢いでお気に入りとして載せてしまいました スミマセン)
ちなみにこちらの加藤さんのヴァイオリン演奏でも持っていますので
ヴァイオリンだと思い込んでいました↓
美しいです。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%9D%E3%81%AE%E6%AD …
再度のご回答ありがとうございます。せっかくですからこちらに残り三曲の感想とお礼を述べさせていただきます。
いえいえ、タイスの瞑想曲だって原曲は管弦楽曲ですよね。回答者様の中には協奏曲やソナタを挙げて下さっている方もいらっしゃるくらいですし、編曲ものに佳曲が多く含まれるバイオリン小曲ですから、純正バイオリン曲で有る必要は最初から感じていませんでした。
「揚げひばり」はとても牧歌的でのんびりとした風情の中に、さえずりながら上下に飛び交うヒバリの姿が目に浮かぶようです。一件冗長にも感じますが、慌てず急がず、のんびりとうららかな日差しの中でヒバリを観察する作者の様子がうかがえるように思えます。
エルガーの「ため息」はとても静かで端正、美しい曲ですね。やるせないようなはかないような旋律が印象的でした。前奏部がそうとは気づかせないようにすっと主部に移り、雰囲気がほんの少し変わります。しかしあくまでほんの少しの変化であって、全体としては一貫して「ため息」という表題が示すようなメランコリーに満ちた耽美なメロディに終始しています。特に前奏部などは旋律と言うより「音の移ろい」といった方がより正確にその雰囲気を表わしているように思います。
これだけ雰囲気を変えずにしかもゆったりとしたスピードの曲を飽きさせることなく聴かせるのは作曲家としても演奏家としても至難の業ではないかと思いました。
「夜の歌」には時折「威風堂々」を彷彿とさせるキャッチーなメロディを感じました。「ため息」に比べると遙かに明確な輪郭を持っています。旋律はどんどん変化し、しかし全ての旋律が親しみやすい。穏やかな表情でありながらもグイグイと力強く曲の世界に引きずり込んでいかれるようでした。
曲の終わりに近づくと、また巧みに第1主題に戻るのですがそこからまた巧みにスッとコーダに持ち込みます。
エルガーという作曲家の優れたメロディメーカーとしての一面と高度な作曲技術をもつプロフェッショナルとしての一面とを十分に満喫できる曲でした。
それから機会がありましたら紹介されております加藤知子さんのCD、ぜひ聴いてみたいと思います。
ありがとうございました。 09/11/23 3:39
No.7
- 回答日時:
私はクラシックギターを弾くのですが、ギターとヴァイオリンの両方を弾けた(らしい)名手のパガニーニの曲は素敵ですね。
なかでも一番空きなのは「カプリスNo,24」。
MIDORIさんがまだ五嶋みどりと名乗っていた若い頃の演奏も良いですが、ギターのジョン・ウィリアムスが弾いているのが最高にCOOL!です。
http://beemp3.com/download.php?file=4899747&song …
ご回答ありがとうございます。また、お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
いや~。ジョン・ウィリアムスいいですね~。長く伸ばす所などどう弾くのかな?と思って聴いてみたら、すごくいい!!
ギター独特の繊細な響きがおっしゃるとおりすごくクールです。時折トレモロ奏法が垣間見えたりして。。なるほど。パガニーニはギターの名手だったんですね!でも、この演奏を聴く限りではギターオリジナルと言われても気がつきませんよね。
パガニーニの原曲ですが、とても難しそうな曲でなおかつ練習曲のように書かれている曲であるはずなのにすごく洗練されていますね。ノスタルジックですが全く古くささのない旋律と目の覚めるような技巧が飽きさせませんね。
こういった曲のいろいろな演奏がいまや動画サイトで見たり聴いたり出来るのですからホントに便利な世の中になったものです。
ありがとうございました。 09/11/15 23:38
No.6
- 回答日時:
「バイオリンの小品」と言えば、一連のクライスラーの作品を抜いては考えられないと思いますが・・・
下記の4.美しきロスマリン、5.愛の喜び、7.愛の悲しみ あたりが超有名だと思います。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82 …
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
クライスラーも馬鹿には出来ないですね。と言うよりバイオリン小品の本命でしょうか?
動画サイトでたくさん聴きまして、また、クライスラー自身の演奏も聴いたのですが、こんなに心に迫ってくる弾き方をする人は珍しいですね。
クライスラー自身の曲ではないですが、タイスの瞑想曲をこんなに心にしみいる表現で聴かせるひとはいないでしょう。とても感動しました。この曲に関してはエルマンの演奏も素晴らしく(動画サイト)、今の人より一時代前の方のほうが上手に弾かれるのではないかと思いました。
クライスラー自身の曲もやはり自身の演奏のほうが素晴らしいと思いました。愛の…、美しきロスマリンやウィーン奇想曲は曲自体も親しみやすく素晴らしいのですが、クライスラーの演奏があってこそ、さらに映えるもののようです。
演奏スタイルや作られる曲などが型にはまったものではなく、とても自由です。それぞれが現代のプロ音楽家にはもう求むべくもないものになってしまったのでしょうか?
大本命、クライスラーを紹介いただきましてありがとうございました。 09/11/14 21:35
No.5
- 回答日時:
No.2さんの回答がツボだったので触発されて回答します。
やはりヴァイオリンの技が映える曲がいいですね。
バッハのシャコンヌは私も最高だと思います。
ちなみに正確には「無伴奏ヴァイオリンの為のソナタとパルティータより、パルティータ第2番」の5曲目です。ご存知でしたら駄文失礼。
サラサーテ: カルメン幻想曲
モンティ: チャルダッシュ
ヴィタリ: シャコンヌ
などは好きです。あと、ヴァイオリン小品ではないんですが、
カルロス・ガルデル: por una cabeza
(フィギュアで浅田真央が使ったタンゴ)
がかなり好きです。
No.2さんが挙げておられるベルクのヴァイオリン協奏曲ですが、いわゆる12音技法を用いたとても独創的な作品です。
12音技法ではあっても平均律上の音楽ではないので、ある意味ヴァイオリンでしか作れない曲だと思います。
この回答への補足
補足欄をお借りしてのお礼ですが、大変遅くなりまして申し訳ございませんでした。
いや~いいですね!ベルクのコンチェルト!残念なのはベルクとはいえさすがにモダンレベルになると細かい曲想やニュアンスに関する感想が述べにくいのですね。色々悩んでいましたが、それなりに吹っ切れたのでそろそろ締めにしたいと思います。
同じ新ヴィーン学派のシェーンベルクやヴェベルンのような作曲家に比べると随分地味な存在に思えるのですが、決して引けを取らない曲を書かれた方だと言うことがよく分りました。バイオリン自体のすばらしさもありますが、独特なオケの使い方がいいですね。それがバイオリンとまたよく絡みますね。
私はどちらかというと独奏曲が得意なタイプなので少し時間がかかってしまったのですが、オーケストラの中に見え隠れするバイオリンの面白さがこの曲にはあります。旋律線自体が近代までに比べると曖昧なせいもありますが、十二音技法によって音符が割り当てられることによって必然的にそうなっているようですね。それにしても、十二音を使いながら驚くほど美しいニュアンスを醸し出していると思います。その、美しさと、不協和音との微妙な入れ替わりがまた良くできた美しさとなって表れていると思いました。
特に2楽章の消え入るようなコーダは独創的ですね。
ありがとうございました。
なお、この場を借りて回答者の皆様に報告いたしますが、ポイントの付与に関しましては大変悩んだのですが、バイオリン純正曲ではないですが、これぞ小曲(ポイントに関してはここにこだわってみます。そうではない方すいません)を挙げていただいたNo.8の方に20pt、私の大好きな「タイスの瞑想曲」を挙げていただいたNo.4の方に10pt差し上げたいと思います。
皆様ホントにありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。また、お礼が少々遅れまして申し訳ございませんでした。
シャコンヌはいいですね~。ピアノやギターに編曲されているのですが、それぞれが名曲だというのがすごいですね。でも、やはり原曲がバイオリンだけにバイオリンの演奏が一番素晴らしいと感じます。あのように劇的な音楽はバッハの真骨頂でもありますね。
カルメン幻想曲は聞き慣れたカルメンのメロディに乗せてすごい技巧が次々と展開されていきますね。全体にとても親しみやすく、かなり派手な技巧が楽しめる。でも陳腐さも押さえてあり聴き応えがありました。
モンティのチャルダッシュはよく聴く曲ですね。ジプシー風のセンチメンタルなメロディのラッサン部分と快刀乱麻のフリスカ部分の対象と調和が見事ですね。意外と変化に富み表現力の豊かな面白い曲なんですね。聴くと思わず楽しくなってしまう佳曲ですね。
por una cabezaは真央さんのバックで使われているのはストリングにアコーディオンとピアノを加えた感じで面白いですね。軽妙な前半部分から劇的な盛り上がりを見せますね。確かにそう言われてみると真央さんのフィギュアより音楽を聴いてしまいます。かなり手の込んだタンゴなんですね。
http://www.youtube.com/watch?v=5zUub8nGY1Y
※ベルクの協奏曲に関してはもう少しお時間下さい。補足欄に感想を書きます。また、やや大部の曲のため、先にNo.6さん以降の回答へのお礼を書いてしまいます。おそらく、ベルクに関しては最後に感想を書くことになると思いますのでご了承いただきたく思います。
※回答なさっている皆様へ報告なのですが、ひょっとしたら締めるのが来週になってしまうかもしれません。申し訳ございません。出来るだけ1曲1曲を動画サイトなどで確認したうえでお礼をしております。このところの忙しさでなかなかそれもままなりませんでした。もう少々お待ちください。
No.4
- 回答日時:
「冬のラルゴ」 ヴィヴァルディ「四季」より
「タイスの瞑想曲」 マスネ
「アンダンテ・カンタービレ」 チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番第2楽章
ヴァイオリンは、演奏家によって音色の違いがあり過ぎて、曲名だけで良いものかと思いましたが、とりあえず、上記の3曲を。
「冬のラルゴ」は協奏曲で、「アンダンテ・カンタービレ」は四重奏ですが、同じグループの曲のように聞いています。
この回答への補足
この曲もよく耳にする曲ですね。でも、全曲を通して聴く機会は普通はそう無いでしょうね。
聞き始めの一瞬、何かドイツの国家のように感じてしまいました。考えてみればドイツ国家もハイドンの弦楽四重奏曲の2楽章を取ったものですよね。
しかし、ドイツ国家よりもグッと柔らかくひなびたメロディが続きます。それがとても変化に富んでいて聴き飽きることがありませんでした。
ラルゴは切れ味のいい胸ををグッと掴むようなメロディ。アンダンテ…は切れ味がいいというよりさらに手の込んだメロディですね。とても典雅なノスタルジックなメロディが次々と現れます。第1主題が力強く繰り返されるパッセージはとても感動的です。曲が二部(で良いのかな?)に入って回想的に第1主題を繰り返すところはとてもすてきですね。二部全体が回想的になっています。とても手の込んだ作りになっていると思いました。
ありがとうございました。09/11/5 19:39
※No.5以降の回答者様、もう少々お待ちください。週末が忙しいので来週中には全てのお礼を書き終える予定でおります。
ご回答ありがとうございます。
もちろん四季は知ってますよ~。冬のラルゴはとーってもいい曲ですね。とくに最初のメロディが繰り返されるところで旋律がやや異なるんですね。比較してもなんなんですが、私は後の旋律の方がグッと好きですね。
ピアノを弾いていてヴァイオリンにジェラシーを感じる小曲の私の想定上の代表はまさしく「タイスの瞑想曲」でした!この曲はシンプルな親しみやすい小曲であると同時にバイオリンの持ち味を存分に発揮させる曲のように思います。アヴェマリアとか歌曲のいくつかはリストなどがピアノに書き換えていますが、この曲はちょっと無理なんじゃないでしょうかね。
尚、アンダンテ・カンタービレに関しましては後日補足欄に感想を記したいと思います。No.5、6の回答者様ももう少々お待ちください。動画サイトなどで確認を取りながらゆっくりとお礼を書き進めて参ります。09/11/3 23:14
No.3
- 回答日時:
ドビュッシー「ヴァイオリン・ソナタ」。
死の間際に書いたソナタのうちの1つで、晩年の円熟感が際立つ一品です。2つの楽器とは思えないほど表現のバリエーションに富み、また、ピアノとバイオリンの絡みが精緻かつ一体感あり大変見事です。
それと並べて語られることの多いラヴェルの晩年の「ヴァイオリン・ソナタ」も有名で評価は高いですね。
ドビュッシーのそれが「堅実・円熟・調和」なら、ラヴェルのは「奇抜・実験的・面白い」という趣になっているように思えます。「死の間際」と「死の10年以上前」という状況の違いも影響していたかもしれません。
この回答への補足
ラヴェルの1楽章は夢見るようなメロディで、ピアノとバイオリンが伴奏とかオブリガードという感じでは全くなく別々に動く面白さがありますね。特にピアノで一貫して第1主題が繰り返され、それにわれ関せずとバイオリンがゆったりとポルタメント付きの曖昧なメロディを歌い続ける。とても特徴的ですね。
2楽章はブルースと題されている通りジャズっぽくて面白いですね。特に盛り上がるところと静かな部分の対比が見事ですね。
3楽章は全体が激しく動きジャズっぽいメロディも随所に見られ、やはりピアノとの絡み合いが見事ですね。この楽章だけではありませんが、全体として反復が多用され、それがまた新しい効果を上げているように思いました。
ドビュッシーと比べてもやや規模のある曲で聴き応えがありました。
ありがとうございました。
ドビュッシーのソナタ。いいですね~。
1楽章は「レントより遅く」みたいなメロディで始まって全体的に幻想的ですね。ピアノの絡みが絶妙で素晴らしい。
2楽章はとても独創的&エレガントですね。
3楽章の出だしはまるでドビュッシーの前奏曲かなと思うくらいピアノが美しい♪全体にバイオリンの技巧の鋭さとドビュッシーの独特の諧謔味のようなものが溢れていますね。
各楽章が短い分とても凝縮された音楽になっているように思いました。
良い曲をご紹介いただきましてありがとうございました。
尚、ラヴェルのソナタに関しては後ほど補足欄に書かせていただきます。もう少々お待ちください。
No.2
- 回答日時:
小曲の範囲に入らないような気がしますが、バッハのシャコンヌがダントツです。
ほかには、
サラサーテ チゴイネルワイゼン
サン=サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ
あたりは鉄板でしょうか。
あと小曲には間違いなく入りませんが、
シベリウス バイオリン協奏曲
アルバン・ベルク バイオリン協奏曲~ある天使の思い出に
は好きです。
この回答への補足
シベリウスのコンチェルトは素晴らしいですね。いかにも民族臭を漂わせるメロディと全体に漲る壮麗さがいいです。逆に全体が良すぎて3大コンチェルトのようにサビが決まっていないところがややポピュラリティに欠けるところになった理由でしょうか?よいBGM(シベリウスさんすいません(笑))になりそうです。
ベルクのコンチェルトに関しましてはNo.5さんへのお礼に感想を書かせていただきく思います。
ご回答ありがとうございます。
No.2様以降は動画サイトなどを聞きながらお礼を書こうと思っています(笑)。
シャコンヌはブゾーニがピアノ用に編曲していますが、やはりバイオリンにはバイオリンの良さがあるようですね。教会の礼拝堂に響き渡るバイオリンのシャコンヌはすごく様になりますね。
サラサーテとサン・サーンスはもちろん鉄板ですね~。サラサーテは中学校時代すごく憧れました。サン・サーンスとカップリングのハイフェッツの演奏は聴きまくりでした。あれ以上の演奏っていまあるんでしょうかね。流れているのを聴いてもそうでもないなと思うのですが。。。
ちょっと用事が出来たのでシベリウスとベルクに関しては後ほど補足覧にお礼いたします。No.3より後の回答者の皆様もお礼に関しましてももう少々お待ちください。動画サイトで確認しながらゆっくり勧めていこうと思っています。必ずお礼&締めはいたします。
No.1
- 回答日時:
ヴィヴァルディの四季より春 第一楽章
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 第二楽章
ピアノならたくさんあるんですけど。バイオリンはこのくらいしか知りません。そんなに好きかと言われるとそうでもないのですが書いてみました。
ご回答ありがとうございます。
もちろん「四季」は知ってますよ~。いい曲ですよね。中学時代あの2台のバイオリンでやり合う所なんか、好きな女性とデュエットしたいと思っていたりしていました~(叶わぬ夢、どっちも弾けない(爆))。
今、チャイコフスキーの2楽章を動画サイトで聞きながら書いています。
ロシアらしい重い雰囲気ににじんわりしたメロディがいいですね。また、力強くも憂いを帯びた第2主題がとても美しいですね。みどりさんの力演にも拍手!?
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