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 親戚にて 3回忌の法事と49日の法要がありますが、どちらも都合が悪く、出席
できません、ご仏前を送金しますが、挨拶状を添付しますが文面がよくわかりません。なお、3回忌・49日へは特に出席の案内はいただいておりません。
 適切なあいさつ文をご紹介ください。

A 回答 (3件)

なくなった方とどのくらいの親しさなのかにもよりますが。


私はお花を送って、「自分が出席出来ない代わりにこの花を出席させて
ください」と手紙をそえました。
案内をもらっていないのであれば、堅苦しい挨拶よりも普通の
手紙のようでいいのではないでしょうか
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 田舎の長男です。

papa249さんの法事が、どの程度の縁者を対象としたものかわかりませんので、私の常識をもってアドバイスさせていただきます。

 冠婚葬祭の諸行事は、現在ではずいぶん簡略化されてきており、本来の形がどういうものであったかさえ忘れられているように思えます。 それでなくても忙しい現代にあって、葬儀は格別、法事についてはどうしても当方の都合を優先させがちです。 
 私の住む地方では、そういう昨今の時代を反映してか、葬儀は格別、法事については血縁関係の濃い者を優先的に招くようになってきました。(お膳を仕出し屋に発注しますので、人数の掌握が必要になりました) また、出席して欲しい縁者には、口頭であれ法事の日にちと出席の意思を確認するのが通例です。
 そういうことから判断しますと、「○○日に法事を行う」という案内が口頭・文書を問わずないのであれば、先方も出席を期待していないのかもしれません。(法事を開く側にも遠慮もあるのです)

 私は、法事の席は「親類縁者の縁を深める」という意味合いも兼ねているので、出席することに意味があると考えています。 従って、どうしても出席できない場合は、「こちらの思いが伝わる(念が通る)」ということを念頭に挨拶状の文面やお供えの内容を考えます。(どのように気を遣おうと、出席しないという失礼に変わりはないのですが)

 私があなたなら、お供えは「送金」より果物などの物品にしますし、挨拶状の文面は、不参の非礼を詫びること(言い訳にならないよう)に重きを置きます。「私事で出席できませんが、あなたがたとの縁を粗末に思っているわけではありません」ということを解っていただくように・・・。
 
 「適切な挨拶文」というふうに、外形にこだわる必要はないと思います。要は、こちらの思いが伝わる文面であることが大切ではないでしょうか。
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特に形式にこだわらず、親戚への手紙の形で、故人への想いと遺族への挨拶を書き、最後に


『同封のものはなはだ些少ではございますが、ご仏前にお供え下さいますようお願い申し上げます』と書き添えれば良いかと思います。案内状を貰っていないのであれば、不参の理由をくどくど述べる必要はないでしょう。案内状があれば、不参の理由を簡単に述べて、後日お参りしますと伝えた方がいいでしょう。
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