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Native 米国人に英会話を習い、発音を治してもらっています。
テキストは、NHKのラジオ英会話と5分間トレーニングを使用しています。
「to」の発音について、nativeのスピードで発音する場合、カタカナで書くと「タ」又は「ダ」と発音するとの注意を最も多く受けますが、「タ」と発音すべき流れと、「ダ」と発音すべき前後の流れが今ひとつ良く分かりません。講師自身も自らの経験に基づき教えているため、法則性みたいなものを把握していません。
「・・・y to」の場合は「ダ」、
「・・・n to」や「・・・t to」の場合は「タ」
と発音することは分かってきたのですが、他のケースが分かりません。

因みに、テキストに使用しているNHKの英会話の番組を聴いても、たまに「タ」「ダ」と発音することはあるものの、ほとんどの場合は「トゥー」と発音しています。
 ご存知の方、よろしくご教授ください。

A 回答 (3件)

>今回、米国人から英会話を習うに際し、その目的の一つとして、Native speaker間で行われる会話を、聞き取れることを挙げました。



#1です。

聞き取るという意味で、発音のバリエーションを学ばれるのは
それは良いことですね。
ただ、話すのはよほどの達人のレベルにならない限り標準語が無難です。

#2さんも書いていますが、米国人は本当に自分の発音が正しいと
言い切る人が多いです。
昔シカゴに住んでいる人から英語を習いましたが、
oftenの発音でtを発音するので、それはシカゴなまりか?
と聞いたところ、シカゴはアメリカの中心でこれが正しい。
米国人は全員tを発音する・・・といわれました。
(最近は入れる方がよく耳にするような気がしますが、言い切ってしまうところが怖いですね)

日本人では関西弁が標準語だと言い切る関西の
人はさすがに少ないのと対照的です。
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私は英語の専門家でも音声学の専門家でもありません。

アメリカには外国人に英語を教える資格というか、教える人を養成する大学のコースがあります。大学や歴史のある英語学校などでは英語のインストラクターとしてそういう人を採用していると思います。日本で英語学を学ぶより、アメリカで応用言語学を専攻した方が合理的です。
私は英語の生の音を聴いたのは、アメリカ人のプロテスタントの宣教師の所へ行った時でした。”n"の音は徹底的に直されました。
その後、アメリカ人でも出身地や階層、年齢 などで色々な異なった色が、英語にもあるなと感じました。そして、その人一人一人が、自分の言葉こそ正しいもの、標準的なものと思っている事ものでは、とも感じました。
”to”の音ですが、普通は[tu:]、軽く発音すると[te(eを逆さまにした発音記号)]敢えて片仮名にすると”トゥ”とか”タ”見たななんとも言えない曖昧な音になると思います。そして、清音であるはずの
(t)が(d)のように濁るのは、一寸外れていると感じます。例えば
東北地方では、鼻母音 のような音がありますし、”イ”と”エ”の中間的な音もあります。ですから英語にもその程度のヴァリエィションがあってもおかしくは無いでしょう。しかしそのような言葉を使う人は例え純粋の日本人で共通語で文章を書けるとしても、日本語の教師としては??ですね。
NHKの英語講座で納得なされないのなら、アメリカのラジオなどをウェブサイトで聴くことをされたら如何でしょうか。中には、テキストが印刷できるアルヒーヴがあるかも知れません。捜してみてください。

この回答への補足

wy1さん、ご忠告ありがとうございます。

ご忠告戴いたお二方は、いずれも「to」の「タ」や「ダ」との発音は、方言、階層、年齢等の差であることを前提とし、NHKの英語教育番組の発音は、標準的発音とのことと理解しました。
 しかし、NHKの英語教育番組においても、「タ」や「ダ」の発音を時折耳にすることは、質問事項に記載した通りです。出演者により「タ」「ダ」を使用する頻度は異なるとの印象は持っています。
 また、オバマ大統領の演説においても、「タ」「ダ」と発音されていた記憶があります。
 「タ」「ダ」の発音は、本当に上記方言等なのでしょうか。

補足日時:2009/11/03 13:46
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素人のNativeの米国人から発音を習うのは危険です。



ちゃんと発音を教えるだけの資格(大学の語学課程を卒業しているとか)を
持っている方なら良いですが、それ以外の方はまず無理だと思います。
(たとえば、標準的な日本語の発音を学ぶときに、
東北弁の人から学んだらどうなりますか?  それと同じです。。
(東北弁の方ごめんなさい、悪気は全くありません。標準的な日本語という意味です。))

いわゆるNativeっぽい発音は得てして危険で、公式の場所で使う場合に不適切なものになる場合が多々あります。
これは普通に日本語なまりの英語を話すより、
却ってまずい事態となります。

NHKなどの教材の標準的な発音をまず学習することです。

特に、この方はtoの発音について、気にしているようですが、それ自体
素人です。

toの発音はトゥーと発音していれば意味が通じなくなることは
ほとんど無いと思います。

もちろんCovidさんが標準的なアメリカンイングリッシュをすでに
マスターされているなら、さらに上を目指したいと言うのであれば
また違うのですが・・・

この回答への補足

chiezo2005さん、ご忠告ありがとうございます。

言葉足らずの質問でした。恐縮です。

今回、米国人から英会話を習うに際し、その目的の一つとして、Native speaker間で行われる会話を、聞き取れることを挙げました。
現在、通信機器の発達により、仕事柄、米国、欧州との電話会議やビデオ会議が頻繁に行われます。米国-日本間の電話会議では、米国側からの日本側に対する質問や回答の際には、日本人にも分かり易いよう明確な発音をしてくれますが、いざ、米国人主体で議論する際には、会話文や発音が全く相違し、米国に数年在住した経験もあり、TOEIC 900点位の人でも、良く分からないと言っています。NHKの英語を履修しているだけでは、多分、いつまでも分かり得ないものと考えています。

なお、講師自身は、米国の大学を卒業してすぐに、日本の大学に留学し、英語教育を研究していると語っています。次回、改めて確認してみます。

補足日時:2009/11/01 23:33
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