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瞬間湯沸かし器を取り付けようと思っています。
屋外設置型の給湯器ではなく、室内のシンクの上に取り付ける瞬間湯沸かし器です。
http://image.rakuten.co.jp/nadeshico/cabinet/512 …
http://livedoor.blogimg.jp/koutoudenki/imgs/7/9/ …

この装置はあくまで簡易型で給湯能力の関係から、お湯が高温だと水量が少なく、低温だと水量が多くなるという事を聞きましたが本当でしょうか?
実はお湯が出ない環境なのですが、瞬間湯沸かし器を台所に設置して、頭を洗いたいと目論んでいます。40度前後のお湯を出した場合、一般的な風呂場にあるようなシャワーと同等の水量、水圧が確保出来るのかと思い質問させていただきました。
風呂場のシャワーまでは無理だとしても多少の我慢をすれば上記の内容は可能でしょうか?

また装置の重量はどれくらいですか?

A 回答 (3件)

>お湯が高温だと水量が少なく、低温だと水量が多く


その通りです。

>シャワーと同等の水量、水圧が確保
出来ません、しかし洗髪するには困らない位の温度と湯量は確保できると思います。

重量は5kg位です。
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 >給湯能力の関係から、お湯が高温だと水量が少なく、低温だと水量が多くなるという事を聞きましたが本当でしょうか?


 能力が低いので当然そうなります。いっぱいいっぱいなんですね。

 >風呂場にあるようなシャワーと同等の水量、水圧が確保出来るのか
 無理です。五号だと、(水温が15℃として)40℃のお湯を1分間に5リットル程度出せます。風呂場のシャワーは10~16リットル(季節により)ぐらいではないでしょうか。まあ弱いシャワーだと思って使えば良いかも。
 
 >装置の重量はどれくらいですか?
 5.0kg~5.5kgぐらいじゃないかな。
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質問のお答えではありませんが、キッチン上に取り付けの5号の開放型の湯沸かし器の事ですね。



この湯沸かし器での洗髪、入浴は、法律で禁止されています。

使用者の間違った使い方で、死亡事故が多発している湯沸かし器です。

死亡事故になった場合、メーカーやガス会社を相手に裁判をおこすのです。パロマもリンナイも、裁判で負け、困るのはメーカーではなく、使用者ですよ。

いろいろな安全装置を付け、価格が高くなったり、新たな法律ができて、取り付け費用が高くなったりしています。

ご提示の二番目の湯沸かし器の取り付け状況は、法律違反をしています。

申し訳ありませんが、小型湯沸かし器での洗髪は、床屋さんか理容店などの法律をクリアしたお店のみで、使用して欲しいですね。

事故がおきないためにも、洗髪は小型湯沸かし器でなく、屋外設置の湯沸かし器、または、お風呂のお湯をお使い願いませんでしょうか?

質問にお答えできなくて、申し訳ありません。
事故が起こってしまった場合、自己責任で何卒、メーカーやガス会社を訴える事のないように、してください。

このコメントは、私のパソコンに保存して、もし、何かあった場合は、提示したいと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
不完全燃焼による一酸化炭素中毒死の事故については良く知っており、換気の配慮は十分に行うつもりです。

長時間の連続運転や、換気不十分、お湯の出る部分(給湯口)をホースなどでさらに延長して使用する事が不完全燃焼を誘発し危険であると認識しております。法律はともかくとして、メーカー、業界団体からも注意喚起がされているのは良く知っております。
http://www.sakado-gas.co.jp/html/safety/safety_0 …

しかし、自分の使用方法としましては、別に長時間の連続運転やホース(シャワーヘッド)の接続は考えておらず、洗髪とは言っても、直接頭をシンクに突っ込んで給湯器からお湯を出して洗うというものですから危険性は無いのではないかと思います。装置の運転状況としては手を洗ったり、食器を洗ったりというのと変わらないと考えています。

補足日時:2009/11/03 06:36
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