プロが教えるわが家の防犯対策術!

今回、商品をアメリカから仕入れようと思っています。

今までは何も考えずに発送してもらっていたのですが、数が多くなるので、色々と調べてみました。
すると、個人輸入と小口輸入の違いを知りました。
個人輸入として購入した物を販売すると最悪逮捕される場合があるとか。

では、これからは小口輸入として輸入したいのですが、どのように手続きすれば小口輸入として輸入できるのでしょうか?
どうすれば個人輸入としての扱いでどうすれば小口輸入としての扱いになるのかが分かりません。

USPSと国際宅急便の両者の場合を教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

質問者さんが聞きたいのは、個人輸入=個人使用の為関税が非課税、


小口輸入=販売目的の輸入の為課税対象。

要は後述の販売目的の商材を個人輸入として非課税で輸入
手続きをした場合は当然脱税ですので大口の場合は
最悪逮捕も実際ありますよと。

こういう事ですか?

ならば、発送時にインボイスを付けて商材として発送すれば
自動的に通関時課税してくれます。

逆手にとって商材を個人輸入として入れようとすると
通関時に思いもよらないトラブルになる事もあります。

長く商売としてやっていくならちゃんと申告する事がベターですね。

下記をご参照下さい。
http://www.mipro.or.jp/import/qanda/about/q03.html

参考URL:http://www.mipro.or.jp/import/qanda/about/q03.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうです、そういった内容をお伺いしたかったのです。

インボイスを付加して送ってもらっている物もあるのですが(国際宅急便)、USPSの場合は特にインボイスを付加する所がありません。
段ボール外側に内容物を書いているリストがあるぐらいでしょうか。
それには正しく内容物を書いてもらっています。

しかし、価格が安いこともあって関税はいつもかからないです。郵便の特徴ですね。
これを気にしているのですが、郵便の場合はどうすれば良いでしょうか?

また、USPSのチェックにはGiftやコマーシャルサンプルなど数種ありますが、商材に該当するような項目がありません。
これはどうすれば良いでしょうか?

よろしくお願い致します。

お礼日時:2009/11/12 16:57

小口輸入する場合も個人輸入する時も手続きに大きな違いは


ありません。
但し、小口輸入は、第三者への販売を前提とした輸入
(=輸入販売)となり、社会的な責任も生じるため
商品により届け出や許可が発生し、かなり面倒になります。

面倒とは販売できるビジネスチャンスがあるのに当局の認可や
許可が直ぐに下りず、チャンスを失うこともあり得ます。
それを避けるため面倒のない個人輸入で輸入した商品を第三者に販売
することは禁じられています。

小口輸入では商品のカテゴリーにより、販売業者として許可が
事前に必要だったり、商品の認可(厚生労働省へ届け出、
薬事申請許可書、成分分析、東京都なら都庁の関連部署への届け出)
が必要です。
例えば、医療・医薬・食品関連の商品です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ということは、特に規制されていない商品の場合は小口も個人も変わりがないのですか?
輸入転送サービスなどを見ていても個人と小口を分けている所があるので、通関手続きが違う物だと思っていました。

では、何も考えずに輸入してそのまま販売しても法的に問題ないのでしょうか?
個人輸入として輸入した物を転売すると法を犯すことになると読んだので心配しているいのですが。

お礼日時:2009/11/05 15:29

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