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こんにちは、余談で申し訳ないのですが、ちょっとお聞き頂ければ幸いに思います。

 光速に近づくと質量が無限になるという事を聞きました。
ということは光速移動は無理!ということになってしまいます。確かに質量と速度の関係式M=M0/√なんたらかんたらというのがありましたが、これで算出しても光速と同じ数値にするとエラー(答えが無限)0で除する事になり、求まりません。
 ということはこのよの物質では無理ということがわかります。 
 ところで、もっと空想に入るんですが、もし、死後の世界だとどうなるんだろうと思いました。つまり、質量0の世界です。これだと、きっとうまく光速を超えられる=過去へも行ける。のではないかと思います。輪廻転生というのがもしかしたら現実に起こっているのでは・・・魂となって過去に戻る際に全ての記憶が失われて、洗われてまた転生するということではないかと考えました。そして、一部の人は記憶を持ったまま生まれるので、予知能力があったりするのではないかと考えました。
 しかし、それは自分の寿命の中での話で、死後の事は占えないという事が考えられると思います。(未来にも行っていた場合にはそれが可能かもしれませんが)

 光速を超えるということはつまり、
M=m0/√(1-(V/V0)^2)
の√の中がマイナスになります。そうすると答えは虚数という実数ではない数字になります。これが物質ではなくて別のなにかではないかと思ったのです。

お暇つぶしにどうかみなさんのお考えをお聞きできればうれしいです。

A 回答 (3件)

>もし、死後の世界だとどうなるんだろうと思いました。


>つまり、質量0の世界です。

これは大きな「仮定」であるとして...

>光速を超えるということはつまり、
>M=m0/√(1-(V/V0)^2)
>の√の中がマイナスになります。

この式は「光速以下」で成立するものです.
光速以上の物理で検証されているものはありません.
従ってこの式を光速以上の世界まで拡張することには,
飛躍がありすぎると思います.

また,

>光速を超えるということはつまり、
>M=m0/√(1-(V/V0)^2)
>の√の中がマイナスになります。そうすると答えは虚数という実数ではない数字になります。

分母は虚数ですが,死語の世界は質量0なので,分子は0になりますから,

>これが物質ではなくて別のなにかではないかと思ったのです。

と言うことまではこの時点で言い難いと思います.

虚数と言えば,振動現象に始まり,量子力学やらいろいろな分野では,
複素数によって計算を進める場合が非常に多いです.
実際の解には,実数部だけを採用するのですが,
では一体虚数部は何を意味するのか?
虚数部があるからこそ,実数部が実際に合うのだし,
実際,車のサスペンションの設計等,具体的な成果があります.

と言うことで,虚の世界,大きさの存在しない世界,には
「何かありそう」と思わないでもありませんが,
実際は円運動を横から見れば単振動になるように,
虚数とはあくまで「人間が考案した数学的表現」に過ぎないと思います.

>部の人は記憶を持ったまま生まれるので、
>予知能力があったりするのではないかと考えました。

記憶と言う情報が時間の中を自由に行き来するようになれば,
ある魂が生前培った記憶と共に過去に遡って生まれ変わった場合,
そこからその魂の情報量は更に増大して行きます.
するとその魂の前世と現世との情報量については,
現世の方が過去であるにも拘わらず情報量が多いことになり,
情報に関するエントロピーの法則が破綻するように思います.
従って私的には,生まれ変わるなら記憶は再び0からスタートすべきでは?
と思うのですが如何でしょう.

ところで質問者さまの仮説によれば,いわゆる「死語の世界」にも
厳然としてこの世の物理法則が成立する,と言う前提に立っておられます,
そういう話は,私も大好きです.

しかし「輪廻転生」や「死後の世界」の概念の存在しない
キリスト教等の宗教ではご質問の辺り,受け入れられなさそうですね..
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 「タキオン」で検索すると、このサイトだけでも沢山出て来ます。


 ところで、
 (1)死後の世界が在る、
 (2)死後の世界は質量0の世界、
 と言う発想が、理系の私には理解できません。
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ときどき出てくる問題ですね。


とはいえ、検索するのも面倒ですし、ちょっと違うことを言いたいので、書かせて頂きます。

1)質量がある物は、光速度で移動すると質量無限大となるので、
  最高速度は光速度止まり、としましょう。

  これは、「光速度が最高速度である」という”現在の相対性理論”にのっとっています。

2)質量の無い物は、光速度で移動することができるので・・・まではいいとして、
  どうしていきなり、「過去に戻る」となってしまうのでしょうか?

  光の速さで移動できる「自分」と「光」だけが光速度で動き、
  周りは止まっている様に見える(非常にスローな動きになる)
  というふうには考えられませんか?
  それでも時間は進んでおり、戻るわけではないでしょう。

3)さらに話を進めて、あなたが光速度以上で進む事ができるとしましょう。
  この時点で、すでに光速度を最高速度とした”現在の相対性理論”の枠を超えていますから、
  ご質問にある式は使えません。
  御自身で”現在の相対性理論”から離れたことを想定しているにもかかわらず、
  その式を使い回そうというところが不思議な気がします。

  この場合、光とヨーイドンで競争したときに、光よりも早く、あなたが先にゴールに到着するだけで、
  時間がさかのぼるわけでは無いと思います。
  遅いながらも、時間は進んでいるのです。
  でなければ、時間が進まないのに、あなたはどうやってゴールにたどり着くのでしょうか?
  あなたがゴールしてからしばらくして、光がゴールします。
  やはり、時間は進んでいるのです。  

  つまり、世界で一番早い「あなた」を最高速度とした”新しい相対性理論”が、
  体系化されるだけなのではないでしょうか?

と、いつも思っています。
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