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 還元の実験で、火を消す前後に、以下の二つの注意点がありました。

 
 ■石灰水からガラス管を抜く
 ↓
 ■火を消す
 ↓
 ■目玉クリップで、止める。

 この順番であっていますでしょうか?
 二つの、それぞれの注意点の意味はわかるのですが、
 どうして、この順番なのかときかれて、分かりませんでした。
 
 目玉クリップでとめるのが、火を消した後・・・の理由が上手く説明できません。(もしかしたら、それ自体間違っているかもしれませんが・・)

 予想としては・・・ 火をつけたまま、クリップでとめると、試験管内の空気が膨張して、破裂?かなにかしてしまう。。。です。
 
 いかがでしょうか。
 どなたか、ご存知の方がいましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

石灰水を通しているということは、炭素で酸化物を還元しているのだと思います。

酸化銅の炭素による還元でしょうか?
中学校だと定番の実験ですね。

順番はあっています。
逆流防止のために石灰水からガラス管を抜く。

火を消す。この手の実験で密封した状態での加熱は厳禁です。
試験管が破裂というよりも、ゴム栓が飛ぶことの方がありえますが、
どちらにしても危険です。

空気が入り込むのを防止するために目玉クリップで止める。

以上の手順で良いと思います。
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この回答へのお礼

 そうです! 
 まさに、願っていたお答えでした。
 本当に助かりました。
 どうも、ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/11/07 06:41

済みません。

どんな還元反応をしたか書いてくれないと、あなたと同じ授業を受けた人以外ほとんど分らないのです。
面倒でも手順を初めから順に書いて下さい。
御質問の部分は最後の最後だろうと思いますが、よろしく御願いします。
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この回答へのお礼

すみません、、、わかってしまいました・・・。
ですが、ご回答いただき、どうもありがとうございました!

お礼日時:2009/11/07 06:42

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