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週刊少年ジャンプで連載していたヒカルの碁。終わっちゃったんでしょうか??ネットで噂だけきいてるけれど、まだ全然途中ってカンジなのに。人気がないから打ち切りってわけではないのに、かなり不思議。どうしてですか??知ってたら教えて!

A 回答 (8件)

ヒカルが「碁を打つ理由は過去と未来を繋ぐ為」と 碁を打つ人間の使命(?)を はっきり口にした時点で 終わりましたね。



saiは また 別の碁を将来目指すであろう人間の所に現れている(ひよっとしたら将来ヒカルやアキラのライバル・ヒカルと搭矢行洋みたいな関係)という含みも持たせているようです。
この辺は ラスト前で搭矢行洋が「私と進藤君は同じ。saiを追っている」から 引っ張っているようにも 思えます。

いずれにせよ、ヒカルがアキラを負かして、行洋をも負かす すごい棋士になり saiは復活…とかいう ところまでやってしまうと あまりに碁の世界が 薄っぺらく簡単に思われてしまう作者の危惧も 有ったのではないでしょうか?

碁ブームを作った事で このマンガの使命は果たしたと思います。  
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この回答へのお礼

最後の一言!!!共感はしないけれど、ある意味ヒカ碁を象徴してる。その一言に20pt!!!!
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/10 17:24

 「ヒカルの碁」ってもともと佐為とヒカルの関係性を丁寧に描いていたマンガでしたから、佐為編だけでも十分にきれいに終わっていたと思いますよ。

ヒカルが再び碁を打ち始めるってとこで。

 北斗杯編にしても、ヒカルが碁を打つ動機付けはやはり佐為でしたし。これ以上続けると、佐為の存在感が薄くなるのを危惧したのかも知れませんね。(すでに薄いですが)

 佐為亡き後、名人となったヒカルに新たな挑戦者があらわれ、その打ち筋に佐為の姿を見るってのが、私の希望のラストなんですけど、やっぱり佐為あってのヒカルの語ですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。少し疑問が払拭されましたよ。なんで終わったの~って思ってましたから。ありがとう(^_^)

お礼日時:2003/05/10 17:13

NO.5さんの噂はいかにも「噂」で、信じられませんね。

ほったさんは40代後半で高校生のお子さんもいらっしゃる主婦、かたや尾畑さんは30代ですし。(恋に年齢は関係ないとは言え・・・)作品を読んだり写真を拝見したりする限りそんなことをする方には思えません。

下記のサイトでは全力で否定されてます。

私もNO.4さんの意見と同じところで納得してます。

参考URL:http://dr.komagi.com/
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この回答へのお礼

それは確かにありえなさそうですね~初めに言い出した方は何を考えてるんだか。そうゆうのってヒカ碁に対して侮辱ですよね、とか思います。参考にしました。ありがとう!

お礼日時:2003/05/10 17:14

恋愛関係云々はさすがにデマでしょう。



ほったゆみさんは、旦那さんもいて、
中学生ぐらいのお子さんが二人もいる中年主婦ですよ。(←失礼)

中年主婦だから絶対ないとはいえないけど、参考URLに
「ほったゆみには彼氏がいたが…」とあった時点で話がおかしい。
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この回答へのお礼

子供いらっしゃったんですね~オドロキ!まぁ、夫がいるからない話でもないですが。情報通!ですね~
ご意見ありがとう!

お礼日時:2003/05/10 17:16

参考URLに書いてあります。


要するに原作者と漫画家の恋愛関係のごたごたでもうやめようかということに成ったようです。
1人で書いているわけでは無いのでヤムを得ないのでしょう。
残念ですね。

参考URL:http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=61663&l …
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この回答へのお礼

参考になりました。それが本当のことでも、もし違っていたとしても、そういう話が出ること自体、ある意味エンターテイメント(?)こういうこと言うと、怒られるかもだけど??ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/10 17:18

連載は終了しました。


いろいろな噂が出てますよネ。その中で自分が一番信用できる、腑に落ちるものを信じるとよいと思いますよ。

わたし個人としては、次のような事情があったという噂が一番信じられました。
・ほったゆみさん、小畑健さんの両氏は、佐為編で完結としたかった。
・ジャンプ側としては(その他の作品でもままあるように) 人気作でもあるため
 もっと連載を続けてほしいと強く希望した。
・当時はアニメが放映中だった。
・両者の折衷案として、アニメで佐為編が完結するまでは連載を続けることとした。

そして北斗杯編という新たな名作が生まれ、当初の予定どおり完結したんだと思います。


わたしも連載終了には唐突さを感じました。ただ、単行本で一気に読み返してみたら、もしかしたらすごく納得できる流れになっているのかもな、と思います。ヒカルが言っていた「過去と未来をつなぐ」という言葉が、テーマとしてバーッと浮かび上がってくるかもしれない、ということです。
きっとヒカルを始めとする魅力的なキャラクタたちがこれからも成長していく、それが楽しみだ、と思っていたので、終了が唐突に感じられるんでしょうね(^^)

夏に読みきりが掲載されるそうなので、それを楽しみにしています。
佐為編の後に掲載された読みきりもステキなお話ばかりでしたからネ。
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この回答へのお礼

出版社側の都合と著者達の気持ちの間には、深くて長い川がある、のかもしれない。利益追求と、最良の作品を作り上げることとは必ずしも同じことではないのですね。それがプロということかも。でもダラダラ続けても決してそれがプラスというばかりではないですよね。でも私は既刊のものは全て面白かった!!!
そうですよね、夏が楽しみですね。ありがとうございました(^_^)

お礼日時:2003/05/10 17:22

 はじめまして。

スコンチョといいます。(^_^)

 細かなタイトルまでは覚えてないのですけど「○○編
完」というふうに、今回のシリーズがいったん終了という
ふうに書かれていたように思います。つまり、次なる続
編が始まると思われます。(今までもそうでしたし)

 原作のほったさんは囲碁界に特別詳しい方ではないよう
で、おそらくは取材に相当な時間がかかっているのだと思
います。特に、日本国内だけではヒカルがすぐにでもTOP
プロになっちゃいそうな勢いなので、世界という舞台を準
備したのだと思いますが、結果他国の囲碁事情まで現地
取材するようになっちゃてますし。(^_^;)
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この回答へのお礼

ポイントさしあげられなくてすみません。
ある意味、とても納得できるお話でした。
少し冷静になれました☆☆☆
でもどうして今回に限って、こんなに最終回だとみんな大騒ぎしてるのでしょうかね?
ありがとうございましたー☆☆☆☆

お礼日時:2003/05/10 17:26

確かに人気もあったし日本囲碁協会のバックアップもあったから「なんで?」という感じでしたね。


夏にその後の話を書くようですが。

ネットでは「韓国が負けたことでクレームが来てうち切り」という噂がありますが、それは根も葉もない中傷だと思います。
僕の予想では佐為を消滅させることでヒカルにスポットを当てることに一応の成功したけれどこれからの方向性が膨らまなかったのでは?ということです。
ヒカルも落ち着いて大人びてきたのであまりマンガ的な劇的なドラマはこれから少なくなっていくだろうし、あかりちゃんとの恋愛模様を描くのもちょっと今さらやりにくいだろうし・・・と。
だから「とりあえずヒカルは神の一手を目指せる碁手になった」ということで終わったのだと思います。

とりあえず夏の読み切りに期待ですね。
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この回答へのお礼

そうですね。全ては夏!
質問に答えていただいてありがとうございました!

お礼日時:2003/05/10 17:29

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