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昨日質問(xxBASE-Tの線長制限は、100Mと勉強しましたが本当なんでしょうか? 先日、「全二重通信でコリジョンを考慮した線長制限は何Mニなるか」と質問されました。上記の線長制限を教えて下さい。)しまして、回答を頂いたのですが、前回の質問内容に追加し、新たに質問致します。何度も申し訳ないのですが、教えて下さい。「半二重だから100Mなんだ。全二重の場合(コリジョン等を考慮しても)、もっと長いはずだ」と言われました。100Mでいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

同じ回答になります。

100mです。
基本的に伝送距離にコリジョンは関係ありません。
コリジョンは出て当たり前の仕様が、CSMA/CDです。
距離に関係するのは、遅延です。スピードが同じ場合、全2重、半2重は関係ありません。
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10BASE-T
テンベースティー。UTP(非シールドツイストペアケーブル)を使ったイーサネットの規格。IEEE 802.3で規定されています。
10BASE-Tの「10」は10Mbpsの伝送速度を、「BASE」はベースバンド方式、「T」はツイストペアケーブルを使用することを示しています。伝送距離は100メートルで 、ハブを中心としたスター型の構成をとります。
企業や家庭内のLANで最も一般的に使われる伝送媒体でしたが、最近では100Mbpsと高速な100BASE-TXの機器も安価になってきたため使用される例が増えています。多くのハブは10BASE-Tと100BASE-TXの自動認識が可能になっています。

100Base-TX
ヒャクベースティーエックス。
UTP(非シールドツイストペアケーブル)を使った100Mbpsイーサネット(ファーストイーサネット)の物理仕様に関する規格の1つ。IEEE 802.3で規定されています。TXの「X」は,FDDI仕様をもとにしていることを示しています。

伝送距離は10BASE-Tと同じ100メートルです。多くのハブは10BASE-Tと100BASE-TXの自動認識が可能になっています

1000BASE-T
センベースティー。 UTP(非シールドツイストペアケーブル)を使い,1Gbpsクラスの伝送を可能とするギガビットイーサネットの規格の1つ。IEEE 802.3abとして仕様が規定されている。ハブを中心としたスター型の構成をとり、伝送距離は100メートルまでです。

1999年に標準化され、対応製品も低価格化しつつあるので、今後スイッチ間の接続やサーバの接続などに導入が進むと考えられます。

HUBを使う場合
・100Mbps HUBの接続制限
・ClassIIリピーターHUB1台使用時の100BASE-TX距離制限
ファーストイーサーネットのリピーターHUBには2タイプ(ClassI/ClassII)の定義があります。(IEEE802.3u)
リピーターHUB本体にはローマ数字の「I」か「II」を円の中央に描いたマークが表記されています。

ClassIIリピーターHUBを1台のみ使用した100BASE-TXの場合、10Mbpsイーサーネット同様にケーブル距離制限があり、UTP/STPケーブルは最長100mまで接続可能で、最大経路長は200m以内となります。

・ClassIIリピーターHUB2台使用時の100BASE-TX距離制限
Class(2)リピーターHUBは2段までカスケード接続が可能です。
但し、リピーターHUBの内部遅延が影響し、100BASE-TXの最長経路は205m以内に制限されます。また、リピーターHUB間の接続は最大5mになります。

参考URL:http://lion.zero.ad.jp/inn/terms/abc/10.html
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