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首が凝った時、左右にまわして、ポキポキ言わせると楽になりますよね?
今、そういう状態になってるみたいなのですが、いつもと違うらしく、
ポキポキ言わそうにも、硬くなり過ぎて、うまく回せません。
人に診てもらおうと思うのですが、こういう症状って、整形外科、接骨院、カイロのいずれに行けばいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

レントゲン検査をする必要があるので、整形外科です。



接骨院、カイロ、マッサージ院はレントゲン検査が出来ません。
一度きちんとした診断を受けられたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/12 00:32

ホームドクターの諸検査、ご意見を頂かれた上で、


治療の選択肢の一つに鍼灸療法は如何でしょうか?

身体を動かすということは、筋肉が関節を跨ぐ形で、2ヶ所以上
の骨にしっかりと根を張って、ギューッと縮むことで向こう側の
骨を手繰り寄せている。

ですから、筋肉の起始部・停止部・付着部は、綱引きや梃子
(てこ)や滑車に於ける、支点・力点・作用点として物理的に働く
ので、関節やその周辺には猛烈な負担が強いられる。
日常動作であれ、ハードなスポーツであれ原理は同じ。

日々の多彩な動きによって、傷つき・錆び付き・栄養は持ち
出され・不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・・・・
 極めてバランスの悪い筋肉~軟部組織の中で、ダブルパンチ・
トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、他ならぬ筋・
骨格であることが理解できます。
そして、そこは絶好の治療ポイントでもあり、局所にじかに
アプローチできる治療法として“はり”が存在します。
 
「世界で最も小さな外科処置」(Rf’s孫弟子says)と
云われるように、ありふれた、素朴で微小な傷であるが故に、
生体が本来具えている、潜在自然の治癒力を、掻きたて活かす
ことができる。
そんな優れた療法ですが、ここOKwaveでもほとんど、述べられ
ていません。

P/S 頚肩の運動法ですが、
まず、肩関節の方を大きくゆったりと動かします。
上へ、後へ、そしてストン、上へ、後へ、ストン・・・
背泳ぎの感覚で、好きな歌をワンコーラス分。1日数回。

首を先に回してしまうと、頚や肩の筋肉を引っ張ることになり、
疲れて弾力を失った筋線維が、枝毛・切れ毛の様に、千切れたり
傷ついたりするからです。
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とりあえず最初は整形外科です。


レントゲンを撮って異状がないか確認して下さい。


整体・カイロプラクティックなどの 「骨盤矯正・骨格矯正」 これは全
て真っ赤な嘘です。骨の矯正とは、脱臼や骨折などでは瞬時に出来ます
が、それ以外は出来ません。歯列矯正など思い出してください。あれも
一種の骨の矯正ですが、固定具で長期間矯正しますよね?他の部位でも
同じです。見るからにごついコルセットで固めます。

そもそも彼らは公的資格が一切ありません。早い話、無資格の素人で
す。誰でも明日からすぐに営業できます。素人さんですから、勿論健康
保険は使えませんし、自賠責だって保険屋からは相手にされません。

背骨と背骨の間に椎間板というクッションがありますが、整体やカイロ
で薄くなるということが確認されています。一回ぐらいでは大丈夫だと
思いますが、一年も通えば驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長
期的に見れば確実に悪化します。

ある患者さんを例に、一年前と一年後のレントゲン画像を調べました。
私も最初見た時はビックリしました。明らかに普通の生活で劣化する
レベルの域を超えています。非常に恐ろしいですから、整体やカイロを
はじめとする、無資格治療院にはお気をつけ下さい。



また厚生労働省は以下のような通達で整体・カイロを警告しています。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anze …

その中でこんな文章があります。
カイロプラクティック療法については、従来よりその有効性や危険性が
明らかでなかったため、当省に「脊椎原性疾患の施術に関する医学的研
究」のための研究会を設けて検討を行ってきたところである。今般、同
研究会より別添のとおり報告書がとりまとめられたが、同報告において
は、カイロプラクティック療法の医学的効果についての科学的評価は未
だ定まっておらず、今後とも検討が必要であるとの認識を示す一方で、
同療法による事故を未然に防止するために必要な事項を指摘している。

要するに「整体カイロが体に良い根拠は今のところ無く、良いか悪いか
は分からないがとにかく危険性はある」ということです。

首をボキボキする治療は絶対に断ってくださいね。首には全身に行く神
経の束がありここを損傷すれば、半身不随、歩けない、温度が感覚が分
からない、便意が分からない、大きな力やポイントが悪ければ最悪死ん
でしまいます。大きな事故に遭わないまでも、整体で頚椎捻挫なんて笑
えません。

意外かもしれませんが、病院以外の代替医療では “鍼” が一番体に優
しい治療方法になります。病院の治療をベースに、何かするなら鍼治療
がベストな選択です。

しかし鍼治療も施術者によって十人十色です。一回や一箇所で決めるの
は正直もったいないです。鍼が根本的に怖くないのなら、数箇所受けてみ
てお気に入りを見つけてみてください。



~治療院について~
 
 接骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、整骨院、骨接ぎとも呼
  ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている
  方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい
  わゆるケガを治療する施設です。
  
  一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで
  すか? をご覧下さい
  http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html
  
  腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 
  をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯
  し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康
  保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて
  おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険
  から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ
  り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険
  料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ
  とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納
  得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に
  して浮いたお金が3000億円です。

 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは
  それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している
  可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、
  同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合
  は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。
  これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開
  として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題
  です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い
  込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。


 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな
  らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま
  せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。



痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス
トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる
恐れがあるので控えましょう。

レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく
必ず整形外科を受診してください。



長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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