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88才の義父が、今年9月に突然『尿閉』を発症し、泌尿器科に掛かるようになりました。

当初留置カテーテルを使っていましたが、痛みを訴えて自己導入カテーテルに変更。
その後投薬により自力排泄が可能になり一段落となりました。

患部炎症も癒えて落ち着いたところでPSA検査を行い本日結果が出ました。

『5.84』ということです。

正常値が『4以下』とされているので異常値ですが、医師は
「88才という高齢と、80g以上という重度の前立腺肥大を考慮したら正常範囲といえる」
との診断でした。

PSAの再検査は半年~1年後のようです。

他の検査結果は次の通りです。

AST 32、
ALT 34、
ALP 210、
コリンエステラーゼ267、
γGTP 28、
LDH 174、
アミラーゼ 127、
総ビリルビン 0.8、
総蛋白 7.3、
アルブミン 4.1、
A/G比 1.28、
中性脂肪 64、
総コレステロール 171、
尿素窒素 17、
クレアチニン 1.31、
ナトリウム 139、
クロール 102、
カリウム 4.6、
カルシウム 9.0、
血糖 110、
PSA 5.84。

以上の内容ですが、どう思われますか?

A 回答 (2件)

良いのではないでしょうか。



癌を疑っているなら泌尿器科の先生なら生検の話をするはずです。
PSAは特異度の高いマーカーですが、感度(高い⇒癌である確率)に関してはやや疑問視する声も上がっているようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど、そうですよね。生検の話が出ていなかったので大丈夫だと判断していいですね。

お礼日時:2009/11/14 13:29

勘違いがあるのでは?


"PSAは特異度の高いマーカーだが感度に問題がある"なら、CutOff値を超している本症例は癌の可能性が高いという事になります。

最近のデータでは、PSAが4~10の間ですと25~30%に生検で癌が見つかります。しかし、4以下でも15%程度に癌が見つかるとされています。感度も特異度も満たすcut off値はないとされており、その辺がPSA検診が不要という意見がでている由縁です。
一般にはPSAに加え、直腸診とかいろいろ組み合わせて総合的に判断されますので、直接、診断している医師の判断が一番というのは間違いのないところでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

PSAが絶対でないにしても、総合的に判断して答えを出された主治医を信じることにします。

お礼日時:2009/11/14 13:33

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