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 バレンタイン監督が敗戦処理はベテランの仕事と言ってたのが、これまでの通説と違い驚きました。
 
 本当にベテランにやらせるべきなんでしょうか?
 若手をサイショから緊張感ある場面で使いすぎると、つぶれてしまうことはないのでしょうか?

A 回答 (4件)

バレンタインの談話を直接見聞きしていないので想像の範囲を超えませんが、いくつか理由になりそうなことは考えられますよね。



・モチベーションのあがらない試合、緊張感を保てない試合で成長段階の投手を投げさせない。

・有望な若手の肩肘を無駄に酷使しない。

・緊張感を失った試合をある程度のテンポで試合終了までまとめるのにはボールとメンタル、双方のコントロールと経験が必要。

など。
144試合もやれば負ける日があって当然で、大敗する日があるのも仕方がない。
ただ、翌日にも試合があるのがプロですから、できる限り試合を短く終えたいし、翌日に引きずらない形にまとめたい。
経験の少ない選手が四球連発などになるよりは、負け試合なりの作り方を知っているベテランに任せたいと思っても不思議はありません。
「敗戦処理もプロ野球の内」と思えるに至ったベテランを起用することで、敗戦を引きずらない、チームのモチベーションを高く維持するということを考えたのではないでしょうか。
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敗戦処理には投手を投げさせるメリットは他の場面に比べて、多くありません。


敗戦処理で経験を積ませる、という選択肢はあるものの一度の投球で少しでも多くの経験を積ませるために若手には先発や同点以上の場面のリリーフを優先させているのでしょう。若手は敗戦処理以外の場面で使ってもらえる事は将来への期待もそれだけ高い、とより一層奮起できると思います。
対してベテランは維持している実力からある程度の結果が見えているわけですから、その実力に見合った適所に起用するのがチームとして安心感が出ますし、何よりそのベテランが変なプレッシャーもなく淡々と仕事をこなすには最適な起用だと感じます。

以上の事により、ベテランが敗戦処理をする理由になると思います。ただし、敗戦処理で問題のない実力のベテランがチームにいる事が必須なので、実現できないチームは敗戦処理も若手(というか中堅かな)に任せてしまう現実はあると思います。
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この起用法だとベテランにやりがいがありませんね。


「敗戦処理を若手にやらせるべき」とは思いませんが、「敗戦処理をさせられるベテラン」ってどれだけ期待してもらえるのでしょうか?

私は、敗戦処理、大量リードの勝ちゲームの両方を含めて若手優先で良いと思います。
その方が多くの若手にチャンスをあげられます。

逆にベテランは主戦力か2軍で良いと思います。
いまさら育成でもないでしょう。
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バレンタインが敗戦処理をベテランにさせるのは若手の為です。


理由は敗戦処理になっているような場面では大抵、相手チームの打線に勢いがあるのでそのような場面で若手を投げさせると打たれて自信をなくしてしまうからです。
私もこの考え方には賛成です。
若手に自信をつけさせるのであれば大量リードしている時が一番適切だと思います。
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