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戦争中に徴兵を逃れるために山に隠れた話の作者とタイトルが知りたいです。
内容は確か、戦争に疑問を感じ、非人道的な徴兵検査の話を聞いて(受けてだったかも)、逃げることを決意し、北アルプスの山中(高天原だったと思います)に隠れるというものです。
隠れる世話をしてくれた人の娘さんに恋心をいだいたり、彼が隠れた(徴兵逃れ)せいで、取調べを受けたお父さんが警察で殴られたことによりなくなったりする話もあったと思います。
孤独と戦いながら隠れとおし終戦を迎えます。
隠れる手配をしてくれた人が、終戦のニュースを聞くやいなや家を出発し、夜通しあるいて知らせにきてくれるところで、感動したものです。
内容はこのように覚ええているのですが、タイトルも作者もどうしても思い出せません。
私が読んだのは文庫本(講談社)で、何巻かに分かれていたと思います。
何か、手がかりだけでもお願いします。

A 回答 (1件)

徴兵忌避で山物といえば森村誠一の「青春の源流」かなとも思うのですが、ちょっと違うかなぁ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ドンピシャリでした。
早速、アマゾンで探して注文しました。

お礼日時:2009/11/19 14:45

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