プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学一年生です。
就職活動についてわからないことがあります。
いい企業(一流企業、高収入)に採用されるには今からどのようなことをすればいいんでしょうか?

今のところ業種は決まってないです。
英語をやれとか、SPIやれとか具体的な対策をお願いします。

A 回答 (3件)

・勉強


・・・なんだかんだ言って必要ですね。成績は見ないけど面接では出る
・遊び、仲間
・・・例えば部活やサークルやってる奴は試験でも強いでしょ。情報とか。どんな世界行っても仲間を持ってるってことが強いんだ。官僚も政治家も徒党を組むでしょ?1人じゃ何も出来ないことが多いから。芸能人とかは1人だけど、あれは才能があるからできること。常人は真似出来ない。またそれは遊びの中から作られることが多い。よく学びよく遊べ。


生きる、且つ短期(3ヶ月)でラクに取れる(1日2時間以下)だと
・証券外務員・・・入社後には金融機関で必須。受験前取得でアピール。
・宅建・・・不動産、金融機関で必要。同上。
・簿記2級・・・やはり金融で必須。
・TOEIC・・・大手メーカーや金融では650以上でないと役職級になれなかったりする。P&Gやブリジストン、シマノは社内公用語が英語。
・ビジネスコンテスト・・・1、2日で終わる割には面接で話すネタになる。有名大などの他大生とつながれるメリット(情報源やメンターとして)もある。
・夏季インターン、専門学校、OB訪問
就職協定で建前は選考は4/1以降だが企業は優秀な人を確保したい。
今は3年の夏秋で実質、半数以上採る場合が多い。
アナウンサーや商社は殆どそう。情報源はネットなどで得ればいいが、額面通りに3年の冬から始めては馬鹿を見る。かなり重要視されたし。
・ビジネス誌、ビジネス本読書・・・
相手の考えていることやビジネスの本質が見えてくる。インターン受験までに5冊、本番までに10冊は挙げられるようにしたい。
・帰国子女、語学留学・・・何だかんだ言って未だ有効。黄門様の印籠じゃないけれど。一応は8ヶ月以上で留学と見なすようだ。1ヶ月とかワーホリは遊びと思われるので、あまり有効ではない(経験値としては有効だ)。
事実として語学留学できる家庭は裕福なことが多いから「将来、カネに困って横領とかしないだろう、みたいなそういう側面も見てると思う。絶対に言わないけど。

情報はネット、書籍で得られる。SPIや面接対策本は有効だが、小手先の部分にしかならない。学歴や見た目も含めて自身をセルフプロデュースされたし。

いい企業とは
「経営者が優秀で尊敬できる(ように見える)、年商1000億円以上、利益率10%以上、平均年収は700万以上、勤続10年超」が
1つの基準。外資やサントリーのように非上場の優良企業もあるし業界差異もあるので参考程度に。
借入金は売り上げの3割がリミット。ソフトバンクのようにどんどん借金して資産に変えてる企業もあるが、本来、借入金が売り上げを超えてしまってるJALとかはあり得ない。借入金が多いと当然潰れる。最低でも若手は数年は年棒が下がってく、役職はリストラされるのが普通。


「学生は入ってからやる」と言う態度が抜けてないけど、企業は「入った時やりそうな奴を採る」意識が強い。「やりそうな奴」とは「既になんかしらをやってる奴」と言うこととなる。ビジネス本を読めと言わずともやる気のある奴は絶対に読んでるし、そういう奴が「やる」。理系院生とか部活やってる奴もそっちで「やってる」んだから評価される。
バイトとかギャンブルは全然評価されない。後者はともかく前者は不満が残る事だろう。だが、企業側はアルバイトを工場労働者以下の、単純作業と見なしてるし、事実その傾向が強い。
企業に入るというのは、知識労働をして、その対価として高給を払おうって事だから単純労働を嫌悪するのは仕方がないかもしれん。

最後に1つ言えば尊大な人が多い。知ってて尊大な態度を取る人はいないだろうけど、そう見えてしまうし、隠し切れないんだろう。傲慢な奴は損だ。才能があっても叩かれるのに、無かったら酷い目に遭う。
軍隊とは言わないが、会社は一種の軍隊的な制度だ。階級があり、権限にも個人差がある。文句があるなら会社など入らなきゃいい。つまり必要に応じて命令を聞きつつ、自己判断もすると言う2元的な能力が必要になる。男子は前者が苦手な場合が多く、女子は後者が苦手な場合が多い。
本人的にはマナーがなってると思ってるけれど、全然できてないことが多いから、ここはまず第一に身につけた方がいい。コンビニやファストフードのアルバイトも出来ていないことが多い。マナーとは何か知りたければ、今から高級ホテルに電話して録音した後に予約すればいい。後で聞けばどれほど自分と相手の会話の「レベルに差」があるかが分かるだろう。(ジョークでも何でもなくて1週間ほどマナー教室に通うのも手だ。自分がどれほど出来ていなかったか思い知ることになるだろう。)。
態度に関しては、学歴に関係なく学生はみんな酷い。向こうは大目に見てるだけだから、そこできちんとすることで高評価を取ることは実績や能力を示すよりずっとカンタンになる。

とりあえず今日明日にでも、
会社図鑑、就職四季報、ロジカル面接術、日経ビジネスを買って
かるーく、パラパラ読むといい。
東京や大阪に住んでるなら友人を誘って、お昼のビジネス街に行ってその辺の定食屋やコーヒーショップでゴハン食べたらいい。
彼らの時計は何か?髪型は何か?話題は何か?
話し方、目線など。
それが答えだと思えばいい。
少なくとも1学生よりはずっと正解に近いから。



あと学歴は見られるんだが(君だって相手がヤクザだ、警官だ、外国人だとかって見て判断するところあるでしょう)、問題は学歴そのものよりそれを乗り越えるガッツや知識や行動力が低中学歴者にないことだと思う。そもそも留学者も高学歴者に多いし、インターン受講生や専門通いも高学歴に多い。多数の会社を受験するのも高学歴に多いし、そもそも始めるのが早い。いちいち言われなくてもミルやマルクスやウェバーは読んでる。これらは本来、学歴と相関性のない行動数のはずだ。しかし有効な行動を取ってるのはみんな高学歴者である。であれば企業はそいつ(高学歴)を採るしかないじゃないか、ってことになる。よく「エリートは根性がない」と言われるけど多大な時間を受験勉強に充ててる人が多いし、ビジネスマンになった時に1日15時間以上働くわけだけど、それを頑張れる人も高学歴に多いようだ(官僚なんて1日20時間ぐらい働くそうだし)。つまり根性据わってるのは高学歴に多い。中卒や高卒の芸能人なんかは1日睡眠2,3時間で働くそうだがこういう人たちなら大企業を受けても受かると思う。でもそういう人があまりいないのが問題なんだと思う。結局、学歴のせいじゃなくて努力不足で落ちてる人が大半だと思う。
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この回答へのお礼

とても詳しい回答本当にありがとうございます。
ついついプリントアウトしてしまいました。
たくさん初めて知ることがありました。

お礼日時:2009/11/28 22:48

大学生の方にこう言うのは酷かもしれませんが。



「いい企業」の基準がわかりませんが企業の良し悪しは働きやすさとは別物なので、何がやりたいのかを考えたほうがいいと思います。

世界的な優良企業といわれている会社でも、数年先も存在しているかどうかはわからないのが現実です。
収入も上下がありますので、目先の給料にこだわらない方がいいです。
さらに言えば、優良な企業に入社することができてもいつまで在籍できるかどうかは個人次第です。

この回答への補足

現実的な意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
なかなか会社選びって難しいです汗

補足日時:2009/11/28 22:47
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魅力ある経験だと思います。


多くの人と接するような活動とか、サークルなどですばらしい成績を残すとか。
面接で「学校で心に残る思い出は?」とか聞かれたりしますからね。
いろいろ経験していないと、つまらない面接内容になって魅力無しと見られます。

あとは面接などでいい経験をうまく伝える能力。
これは練習で何とかなります。
普段からうまい会話が出来ていれば大丈夫でしょう。

あとは学歴など。
大手の新入社員を見ると全て有名大学で占められますからね。
まあもう入学している時点で努力でどうこう出来はしないと思いますが。

英語もあればいいとは思いますよ。
TOEICで高得点取れば立派な魅力になります。
SPIは簡単なので、別に今から勉強するほどの内容ではないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
TOEICは必要なんですね。
勉強していきたいと思います。

お礼日時:2009/11/28 22:46

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