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ニトログリセリンはAノーベルが珪藻土にしみこませて商業的に安全に扱えるようにしたことで有名ですよね。ネットでは彼の工場従業員の狭心症が治ったので医薬品に使われるという事が出ています。
これって本当なんでしょうか。私は学生時代にこの話に興味を持ってNGを合成し、ほんの少量なめたことがあります。そのときの感想は甘苦い味がしました。その後ひどい頭痛が始まり、一晩中頭痛に苦しみ死にそうな思いをした記憶があります。こんな薬品を心臓病の患者に使うと血圧がおかしくなって病状が悪化すると思うのですがどうなのでしょう。それともNGの揮発する気体位の量が適量と言うことなのでしょうか?詳しい方の説明をお待ちしてます。

A 回答 (3件)

  (参考)ニトログリコール中毒をご存知ですか。


 ニトログリセリンにニトログリコールを混入したもので、ニトログ
 リセリンにくらべ、揮発性と脂溶性が大きいため毒性ははるかに大き
 い。化血管を拡張して血圧を下げるが、これを毎日繰り返して結局
 低血圧となる。特有な症状は休日の翌日に狭心症様の発作を起こして
 死亡することもあり。「月曜症」と言う別名がある
 これらは労働者に関することで、「特定化学物質等障害予防規則」
 で取り扱いが規制されている。

この回答への補足

そのようですね。ネット上でニトログリコール中毒はよく見かけますね。蒸気圧を考えるとニトログリセリンの蒸気が丁度いいのでしょうね。ニトログリセリンも濃度が血中濃度が高いと死ぬのかもしれませんね。なめて味が分かるくらいは危険なのかもしれないですね。

補足日時:2009/11/20 20:19
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この回答へのお礼

貴重な説明ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/20 20:24

本当です。


私の父もずっと服用していました。
NOに血管拡張作用があるようです。
すでに見られているかも知れませんが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%88% …

ピクリン酸も火傷のくすりになります。

この回答への補足

そうですね。ピクリン酸もニトロの内容もだいたい知っています。意外な薬品が効果があるのですね。ニトロは健常者には逆に害があるって事なのかもしれませんね。ありがとうございます。

補足日時:2009/11/19 20:29
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薬は実際にあります。

血管の拡張薬のようです。心臓発作が起きた時に沈めてくれる働きがあります。
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