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デスクトップパソコンの購入を検討しています。
一体型の欠点は独立型に比べどのようなことがあるのでしょうか?
販売店の話では、後付けが出来ないくらいでその他の問題点は無いとのことなのですが。
教えてください。

A 回答 (6件)

一体型パソコンは、結局、ディスプレイ画面が大きいノートパソコンです。


つまり、本体の中身はノートパソコンに近い作りだったりします。

よって、本当のノートパソコンと同じように拡張性に乏しく、
かつ、性能も同価格帯のデスクトップ型機に比べ劣っていたりします。

また、最近流行の地デジ放送の視聴に特化したような一体型パソコンでは、
「パソコン」と言うよりは「パソコンができるテレビ」の趣です。
「パソコン」ではなくて「家電」として割り切って使うなら良いと思いますよ。
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お礼日時:2009/11/21 20:17

ディスプレイが厚くなるだけですから、周辺がすっきりして良いかもしれません。


でも、ノート同様に拡張性が無く、ノート部品を流用したものであればグラフィック機能等が貧弱な場合もあります。

修理に出すとモニタと本体が消えてしまいますし、買い換えの時にはモニタを残すして流用すると言う選択もできません。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2009/11/21 20:18

一体型デスクトップにはノートPCと共通の部品が使われていたりするので、増設メモリがノート用だったりして割高。



CPUの交換も不可能だったり、拡張スロットがノート用のモノだけだったりするのでゲームを快適に実行するためグラボを高性能のモノに交換できなかったりと拡張性に乏しい。

本体内の実装密度も高いので放熱効率が悪く、動画エンコードのように高負荷が長時間続く処理では熱暴走の可能性が高い。ついでに高熱が長く続くとハードディスクの寿命にも影響がある。
放熱効率を上げるために冷却ファンの交換もできなかったりする。
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お礼日時:2009/11/21 20:19

モニターの表示角度調整出来ない製品がある。


ディスプレイ故障時に、ディスプレイのみ別の製品に交換することが出来ないので、保障が切れていると高額な修理代がかかる。
内蔵で増設機器をつける場合に、場所がないことがある。(ノートも同じです)

保障期間を4年以上に延長して、モニターの角度が変えられるか、変えられない場合でも問題ないかが確認出来れば買ってもいいと思います。
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お礼日時:2009/11/21 20:20

壊れた時の対処が大変です。

例えばモニタが壊れたら本体毎持ち込む必要があります。
また、モニタへゲーム機などを繋げるということもできないです。

あと、これは機種次第ですが一般的に拡張性に乏しく、ビデオデバイスの交換などが難しくなっています。
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お礼日時:2009/11/21 20:21

強いて言うなら壊れたとき修理に出したら何も残らない。


例えばモニターがちょっとおかしいとき、独立型だとモニターだけ出せばいいので、予備のモニターでもあればその間でもそのまま本体他を利用できますが、一体型はすべてが一体なのですから、当然修理に出す際も丸ごとすべて出さなければなりません、丸ごとなくなるのでその間何もできません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
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お礼日時:2009/11/21 20:21

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