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チェーンメンテナンスの際、SCOTT純正のチェーンメンテナンスマシン(クルクル回すマシン)を使用しています。
まずマシンを使い『オレンジピール』で汚れを落としてから、水洗いし水分を拭き取り乾燥させた後に『アイスワックス』を注油しています。
『オレンジピールはアイスワックスを分解してしまうので水洗いをしてオレンジピールを落とした後にアイスワックスを注油してください』と聞いたので、わざわざ水洗いしているわけですが、この作業が意外と手間が掛かります。
この際クリーニングマシンを使わずに、一般的なパーツクリーナーとチェーンオイルでメンテナンスしようかと考えております。

そこで質問なんですが…

●マシンを使わずに一般的な方法でパーツクリーナーとチェーンオイルでメンテナンスする場合、水洗いをする必要はあるのでしょうか?

●あるいはマシンを使用するにせよ、水洗いの工程を省けるクリーナーはありますでしょうか。

●また、お勧めのチェーンオイルなどあれば教えてください。

ちなみに乗っているのはクロスバイクです。

A 回答 (7件)

チェーンの洗浄マシンは洗浄液代も結構かかりますし、手間もかかるので使わないですね。



また、一般的なスプレータイプのパーツクリーナーは塗装を犯していまうのでオススメしません。塗装を犯さない物もありますが割と高めの値段設定です。そして結構飛び散りますしね。給油の際でも他の部品に付いたりして、コレもまた面倒です。

色々な方法を試しましたが、やはり一番はチェーンを車体から外して洗う方法です。

チェーンを車体から外すには切ってしまわないとダメじゃないの?と言う事になりますが、今は便利な物が発売されています。

発売元によってコネクティングリングとかミッシングリングとかの名称が付いていますが、要は簡単にチェーンを脱着できるコマのことです。

これらを使用することによって簡単にチェーンが外れますので、容器に入れた灯油などにジャブ付けしながらブラシでこするとアッと言う間にピカピカになります。あとはキレイにふき取って(エアブローしても良いですね)、お好みのオイルを差してやればOKです。オイルは差した後に埃を呼ばないものであれば、どんなものでも良いと思います。

そして、チェーンが外れるとカセットやチェーンリングも非常に掃除しやすいので良い事尽くめです。また洗浄した灯油は上手く使えば何回か再使用可能なので、コストーパフォーマンスも抜群です。もし灯油などが使えない場合でも、この方法であれば一般的なパーツクリーナーでも問題なく使用できますね。

コネクティングリングの値段はメーカーによってマチマチですが、だいたい1000円前後ではないかと思います。しかし、コレを装着するときには一度チェーンを切らなければいけないので(自分で出来なければ)、自転車屋にやってもらう必要がありますけどね。でも値打ちは充分すぎるほどありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはりチェーンを外して洗うのが一番なんですね。
コネクティングピンの事はしってましたが、メンテナンスに自信がない為か、相当大変な事をしなけりゃならない印象があって勝手に『自分には無理な世界』と思ってました。でも一度装着してしまえば簡単な事の様ですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 22:43

普通は水洗いしないですよ。


水洗いするのは、クリーナーを使わずに中性洗剤などで洗浄する場合ですね。
プロの場合は毎日洗いますので、クリーナーで洗浄すると経費が高くなります。
ですから経費削減のために中性洗剤で水洗いするそうです。

一番簡単なのは、CRCやクリーナーで汚れを吹き飛ばし、ウエスで拭いた後チェーンルブを塗ることですが、毎日これをやって雨の日に乗らない場合はCRCで汚れを吹き飛ばしてウエスで拭くだけでも問題ないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
プロはそんな風に毎日メンテナンスするんですね。
僕の場合まず雨の日は乗ることはないし、こまめにやればCRCだけでもかなり有効かもしれませんね。
汚れてからメンテナンスするより、汚れる前にしておけばいつもきれいな状態で気持ちいいし。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/24 23:26

ちょっと気になったので。



チェーンを切る場合はアンプルタイプのコネクティングピンで結合した部分を切るとチェーンを損傷するとの注意書きがシマノの取扱説明書に記載されています。
ということで、アンプルコネクティングピンを使う場合、同じ部分でチェーンを切ったり結合したりは避けた方がよいでしょう。

水洗いがいらない洗浄方法というご質問の趣旨に反しますが、わたしはウエスで軽く汚れを落とした後、歯ブラシにディグリーザーを染み込ませてチェーンをブラッシング、その後少量のホースの水をかけながらさらにブラッシング、最後にウエスで水分を拭き取るという洗浄方法です。
理由は、この方法なら、ディグリーザーの使用量が少なく経済的(約15cc)なこと、スプレー式などに比べディグリーザーの匂いも気にならないレベルなこと、灯油を使った場合の廃油処理の手間がないことです。

こんな方法でも、チェーンがピカピカとはいえませんが、実用上まったく不満の無いレベルに洗浄できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりチェーンを切るにもそれなりの知識がいるようですね。教えていただいて助かりました。
チェーンカットのクリーニングは魅力的に感じますが、カットするのは自転車屋さんに任せるのも手かな…と感じています。
また水を使ったクリーニング方法、やり方を工夫すればその程度の水でも可能なんですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/22 18:56

私とて普段のメンテナンスではチェーンカッターを使っていません。


KMCのミッシングリンクを使っております。
ウィッパーマン、SRAMなどいくつかのチェーンジョイントがあるがこのミッシングリンク、外すのにこつがいります。
両方のピンの部分をつまんで平行にしてから押し込む。
パチンと簡単に外れないです。
だから、走行中、いきなりリンクの部分で外れることは滅多にありません。

たまにいるんですよ。
この手のリンクをよく壊す人が。
力任せにごりごりとペダルを踏む人、初心者に多くみられるペダリングにむらがある人など。
耐久性も普通のピンに比べて劣るしね。

普通のピンを使う方式はなれれば簡単です。
チェーンを留めているピンの中で、一本だけ違っているピンがあります。
それがアンプルピンです。
その部分をチェーンカッターで抜きとり、チェーンを外します。
チェーンを繋ぐときは新品のアンプルピンで繋ぐだけです。
簡単でしょ。
難しいのは、コマの数を決めるときだけです。
チェーンカッターの値段もそれほどしないし、アンプルピンもそれほど高くはないです。

どちらをとるにせよ、チェーンを洗浄するときはおかずなどを入れるタッパーに灯油などと一緒にいれて、シャカシャカ振るだけです。
灯油やガソリンはあまりチェーンによくないのでよく水洗いすること。
できたら、フィニッシュラインのシトラス バイオソルベント ディグリーザー あたりが無難かな。

私も最初、チェーンを切るというのに抵抗がありました。
何回か、チェーンを交換しているうちになれてきました。
チェーンも長い間使っているうちに伸びてくるということをお忘れなく。
寿命がなくなったチェーンは変速性能が落ちるだけでなく、切れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『チェーンの駒数を決めるのが難しい』との事ですが、初回は自転車屋さんに相談するのも手ですよね。
今までは『チェーンを切る』なんて言うと初心者の僕にとっては高等技術のイメージがあったんですよね。
アドバイスのおかげで若干でもそのイメージは変わりました。
アドバイス、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/11/22 08:29

私もNo2さん同様、脱着可能なコネクティングピンを使用したチェーンを使っています。


私が使っているのはKMCのやつです。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/kmc/x9.html
この手のタイプは、簡単にチェーン外せるので、(新品の取りつけ時以外は)チェーンカッターなんて必要ありません。
リンクをパチンと外すだけでチェーン外れます。
チェーンを外してガソリンや灯油で洗ってやると、冗談のように綺麗になりますよ。
私はガソリンを使ってますが、チェーンをドブ漬けにして洗浄すると、ローラーの内側に入った砂やゴミまで落ちます。
それ以前は私もクリーニングマシンを使ってましたが、一度これに味をしめると、もうやめられません。
クロスバイクだとリアは8速でしょうかね。
8速用チェーンも出ています。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/kmc/x8.html
もしくは、今ついてるシマノとかのチェーンに、リンクだけ取りつけるという手もあります。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/kmc/link8 …
KMC以外にも、似たようなタイプのチェーンは出ているので、めちゃめちゃ高い部品ではないので、気になるなら一度試してみるといいと思います。
(高くないと言っても、シマノならデュラエースのチェーン買える値段ですけどね・・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細かい説明、大変助かります。
チェーンを外せるようにするのはさほどむずかしい事ではないようですね。
できるだけ、コストはかけたくないので今使っているチェーンを利用してリングを取り付ける方法、大変魅力的です。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 22:56

ホームセンターで売っているパーツクリーナー(300円程度)を使ってますが、問題ないです。


やり方は、タオルでチェーンを包んで、そこにスプレーします。
それを何回か繰り返して洗浄してます。
それでも残った汚れは、クリーナーの付いたタオルで拭いて落としてます。
自然乾燥させたら、セラミックオイルを付けてます。
これは普通のオイルとは違うので、一旦完全に付いているオイルを落とす必要があるのですが、回転は見違えるほど軽くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
チェーンを外さないで行う方法ですね。
パーツクリーナーは自然乾燥でOK、水洗い不要との事で安心しました。
ただ外して洗うのと比べるとチェーンの中に入り込んだ汚れの取れ具合は差がありますか?
チェーンを外すか外さないかは別として、セラミックオイルと言うのは良さそうですね。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 22:50

マシンを使わずにとなるチェーンを切ってから作業するという理解でよろしいですよね。



手順としては。
(1)チェーンカッターを使って、チェーンを切る。
(2)ディグリーザーでチェーンを洗浄。
(3)水洗い。
(4)CRCで注油。
(5)CRCで水分が置換されたらすぐに拭き取る。
(6)改めてチェーンオイルを塗布する。
(7)余計なチェーンオイルを拭き取る。

間違ってもCRCはずっと使わないようにね。

おすすめのチェーンオイルは、フィニッシュラインのテフロンプラスあたりが無難かな。
たいていのショップにおいてあるので。
私が使っているのはタクリーノだったりしますが、なにぶん、あまりおいているところはありませんし
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問がわかりにくかったようです。

カッターでチェーンを切ると言う方法は今のところ考えていないんです。
もっと簡単に

『チェーンは装着したままで洗浄→注油』をしたいと言いたかったのです。
もちろんチェーンをカットする方法が一番いいのは分かるのですが、なにぶんメカニックの調整は得意ではないもので。
もう少し機械の調整ができる様になったら、ご意見参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/21 18:28

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