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【使用OS】WindowsXP Professional
端末に上記OSを使用しているのですが、
今回端末の老朽化に伴い、
現在全ドライブ容量で40GBあるうちCドライブを20GBとして使用して
いる仕様から、
新端末にて全ドライブ容量が100GBあるうちCドライブを50GBに増やして
使用したいと考えております。

そうすることによって、アプリ起動時に起動に必要なファイルの
読み込みが遅くなるなどといった懸念点てあるのでしょうか。
それとも単純に空き容量が増えてゴミファイルなどが多少増えても
快適に動作するだけなのでしょうか。

ご返答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

C:ドライブに余裕を持たせると、OSやアプリがさくさく動くようになります。


なぜならば、何も設定を変えてない限り、OSが仮想記憶領域をC:ドライブに作るからです。

したがって、C:ドライブには其処にしか入れられないもの以外、入れない方が良いのです。
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WindowsXP ProfesinalでC:ドライブ50GBはさすがに無駄でしょう。


私は、120GBのHDDを使ってますが、C:ドライブは16GBで使用量は10GB少々。
C:にはデータ類、アプリケーション、作業ホルダなど、書き直しが行われるデータは基本的に置いていません。
それは、
1) C:ドライブの断片化(フラグメンテーション)を防止するため
 ・・C:ドライブ上を極力HDDのヘッドが動き回らないようにすること
 ・・動作を早くすること
 ・・C:ドライブのトラブルによるシステムダウンを防止したい
2) データ類を他のドライブに置くことで、万が一のトラブル時にデータを救出できること
3) 作業フォルダを他の高速なドライブ(HDDの末端パーテーション)に置くことで、動作を早くし、かつ重要な情報のあるディスクへのアクセスを減らす
4) データを読み取るためにHDDヘッドの移動量を少なくする。
・・・等々・・・
 当然ですが、データがそのドライブの先頭部分と終端部分に分割して保存されていれば、時間もデータの破損もHDD自体の寿命も短くなるのは容易に想像できます。
 ですので、C:ドライブは極力小さくしたほうが、いろいろな面でよいのではないかと。
 ちなみにも私は
(基本領域)
C: 16GB
(基本領域)
*: 16GB 基本領域だがWindowsからは見えない(C:のバックアップ)
(拡張領域)
D: アプリケーション
E: データ類(My Document等比較的変更が少ないもの)
F: データ類(MailやWebなど書き換えの多いデータ類)
G:・・・
最後のパーテーション: 作業ホルダ(WinTempとかはここ)

としています。各ドライブごとに適当なタイミングで別のHDDにバックアップしてます。
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