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もやしって栄養無いの?

まず、水にさらすと栄養分が溶け出してなくなる。

焼いても、栄養分がなくなる。

かといって生で食うと病気になる。
だから生は栄養あるけど病気になるから
生はだめ。

だから焼いて食うか、煮て食うかだけど
どっちも栄養分が破壊される。

ようは加熱すると栄養がなくなる。

なのでもやしは栄養はなくて
食感を楽しむものである。

これであってる?

A 回答 (2件)

思い込みもいいところ。


水にさらしたら溶け出してなくなることはありません。
焼いて栄養分がなくなることもありません。
生で食っても確実に病気になることもありません。
栄養も参考URLのとおりあります。

というか、
水にさらしたら栄養がなくなるという根拠は?
焼いたらなくなる根拠は?
生でなるという病気って何?
もやしがなくなるのであれば、なぜ他の食品は大丈夫なの?
この質問はこういった点がクリアされていないと成立たない。

参考URL:http://www.moyashi.or.jp/mamechisiki/03/03.htm
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もやしはいろいろな栄養素をふんだんに含んだヘルシーな食品です。

種に蓄えられたデンプンや脂肪、タンパク質など、潜在的な栄養素が加水分解されて、もやしになる段階でエネルギーを放出しながら細胞や組織を作って成長するという特徴があるのです。
 さらに、新陳代謝をする過程で、それまで含まれていなかった新しい栄養素が合成されていきます。発芽というメカニズムには、私たちには図り知れない、複雑で神秘的な反応が起こっているのです。
 
発芽によって合成される栄養素で、最も増加するもののひとつにビタミンがあります。中でもビタミンCは、豆の状態ではほんのわずかな量しか含まれていないのに、もやしになると一気に増加します。また、ビタミンC同様、アスパラギン酸も発芽によって著しく増加します。
 もやしの成分は80~90パーセントが水分で、豆からもやしになる段階でカロリー値が減り、一方で消化のよい栄養素がたくさん合成されます。中でもカリウムなどのミネラル類、ビタミンA、C、などのビタミン類と植物繊維が多く含まれる点が注目です。
もやしには100gあたり、130mgものカリウムが含まれている。
・ ビタミンCは水に溶けるビタミンで、血管を強化したり鉄分の吸収を促進する働きがあります。これによってコレステロールの低下やガン、動脈硬化を予防する効果があります。カゼの予防にも最適です。
・食物繊維 水に溶けるものとそうでないものが共に多く含まれ、便秘や糖尿病、大腸ガンといった生活習慣病や成人病を予防・改善する働きがあります。
・アスパラギン酸 いわゆるアミノ酸。スタミナをつけたり疲労を回復させる効果があります。
・カリウムが豊富 カリウムはミネラルの一種で、心臓機能や筋肉機能を調節し、血圧を下げる効果があります。含量は100gあたり130mgで、これは鶏卵やライム、アセロラ、ブドウ、温州ミカン、フォアグラ、スケトウダラなどとほぼ同量です。



 もやしは種子本来の栄養素に加えて、成長しながらさらに別な栄養素も含んでいく特殊な野菜です。
 トータルの栄養価を見れば、成長した野菜よりも多いといっていいほどです。したがって、もやしは低カロリーでありながらさまざまな栄養素を含んだ、とてもヘルシーな食品なのです。
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