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最近純粋になんでだろうと思う事があります。

それは何故日本にはミニバンがこんなにも多いのかという事です。
道も駐車場も狭いのに車が大きければ大きいほど不利だと思われますがこの人気の秘密はいったいなんなんでしょうか?

人気の秘密はミニバン(うちの車はノアです)は広いし3列シートはなにかと便利だということでしょうが、こんな便利なものであれば外国だって同じような車が出てくると思うのですがどうでしょうか?
国産車メーカーには大抵ミニバンがラインナップされていますが、外国車に目を向けるとセダン、SUV、SW中心でミニバンタイプのような車はない様に思えます。(ちなみに私は車にあまり詳しくないので有名な外国車メーカーのサイトを見ました)

車文化に詳しい方教えてください。

※ちなみに日本でミニバンが人気な様に各国それぞれの人気車種の特色みたいなものもあるのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

日本人が流行を追っかけすぎのところもあるし、日本メーカーが車を売るポリシーが外国車メーカーと違うからでしょうね。


とにかく、売れ線狙いの車種が多いですね。
外国メーカーも売れ線は意識しているだろうけど、日本メーカーほどでは無いと思います。

1980年代の性能至上主義?の時代も、「カタログ上でこんなに馬力がある車ってどうなんだろ?」っていう車がいっぱいあって、売れてましたけど、実際の中身は大した事ない車が多かった(ように思います)。

最近はエコ+ファミリー志向でミニバンやハイブリッドが売れるんでしょうけど・・・。
まあ今の日本人は車に関しては使い捨て思考の人が多いですから、補助金でエコカーに買い換えた人が実際何年同じ車に乗るんでしょうね?
(本質的にエコなのか甚だ疑問・・・。)

次の流行は何なんでしょうね?案外普通のセダンに戻ったりして^^;

個人的には、日本メーカーには、利便性の追求よりも車の基本性能(走る・曲がる・止まる)をもっと高めて欲しいですね。
そういうところが日本メーカーが国外から評価されない点だと思うので・・・。
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日本人て世界一贅沢な国民性だからです。

自販機や自動ドア、ウオシュレットなど世界一多い国は日本です。

核家族で子供も多くて3人ですが、あれば便利かな時があるかもしれないと、少しでも大きく、座席数の多い車を選びます。

残念ながら、土地も住まいも高くて狭小ですから、その反動で車くらいは贅沢にとも思われます。

家の玄関ドアドアはガチャガチャとキーを差し込んで開けるのに、車は電動リモコンで電動スライドドアが無くては・・なんて車選びの基準にしています。

ミニバンなんて言葉は誰が作ったのか、定義もあいまいですが無駄に大きく豪華な車ほど儲けは大きいですから、メーカーもドンドン豪華で大きすぎる高価な車を売り出します。
高いと思いつつも同じ買うならと大きな3列シートの車を買ってしまいます。以前ほど3ナンバーになっても税金の差がなくなったの問題です。

外国の3人の子供と夫婦の5人家族のファミリーカーなら3ドアの5人乗りセダンやワゴンが一般的だと思います。

お金もちでもベンツなどの大型セダンでも5人以上は乗ろうとしません。

度々海外にも行きますが、そのたびに日本人は馬鹿だと思います。

少しの故障も妥協しない国民性が、世界一信頼性の高い車作りが出来るようになったのは良い事ですが、過剰な安全装備や広さを求めるあまり、あまりに燃費の悪い車を作り出しています。

それを解決しようとハイブリッドなどの技術開発は進んでいますが、肝心のスリム化をしないでのハイブリッドは、思ったほどの良い燃費ではないですし、高価なハイブリッドミニバンは意味が無くて、同じ人数と荷物が積めて、ある程度の安全性さえ確保できれば、少しくらい乗り語東風が悪くても、全てを手動にしても少燃費の車を作るべきで、
その為には自家用車の3列シートは生産を禁止するか、超高額の税金をかけるべきと思います。

確かに多数乗れるのも便利ですが、事故等で一度の犠牲者の数も増えるわけですから、気楽に沢山乗せてはいけないと思います。
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今は日本車にミニバンが多いですが、もともとはアメリカのクライスラーボイジャーという車が最初です。

これが大ヒットしてその後シボレーアストロなどのミニバン(車体は大きくてもミニバンです)ブームになりました。
その真似をしたのが日本車で、当然アメリカ市場は日本で売るより多いのでエスティマやオデッセイなどが開発されました。
それ以前もハイエースやキャラバンといった商用車ベースのミニマイクロバスタイプのワゴンはありましたが、一部の需要に限られていました。その後、国内では5ナンバーサイズにまとめた小型のミニバンが作られるようになり、特に自転車が乗せられることから、塾へ通う子供を持つ親が帰りが遅くなると車で迎えにいく時に便利だということで人気が出ました。その他、少年スポーツクラブなどで子供をたくさん乗せる機会が多い人にも便利なものです。今では若いカップルでもミニバンに乗っていたり、空気を運んでいるような人が多いですが、欧州でも各社がミニバンタイプの車を出しており、それぞれ特色にあった使い方をしています。
SUVは元祖は砂漠のロールスといわれたレンジローバーを安く庶民向けに作ったランクルやパジェロなどの日本車がブームを作ったと思います。いまやポルシェまでSUVを持っていますが、一部では大災害でも逃げられるような安心感で買われるということもあるそうです。
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実は、セダンと比べると幅と全長はあまり変わらず、違うのは高さくらいです、取り回しもあまり変わりません。


となるとセダンより人がたくさん乗れて荷物も運べて尚且つ中が広いとなれば”お買い得”って考えに至っているのではないでしょうか?

或いはでかい方が”偉い”とか…

でも確かに外車じゃあまり見ませんね、価値観の違いでしょうか?
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この回答へのお礼

つまり人々は合理的に選んでいるということでしょうか
単純に300万の4人乗りの車と8人乗りを比較した場合、定員一人当たりの乗車コストが前者にくらべて2分の1ですからね。それもあるかもしれません。。

或いはでかい方が偉い・・・
→それも考えてみました。いわく日本人は背が低めなので大きな車にのることで自分を大きく見せていると捕らえることもできますね。

外車ではセダンが中心な気がします。

お礼日時:2009/11/24 22:01

昔からあるのありました。


ただミニバンでなくワンボックスカーと呼ばれていましたが。
ノアだってついこの間まで「ライトエース(タウンエース)ノア」だった訳ですし。
ミニバン(日本車の殆どはミニミニバン)ブームの火付け役はシボレーアストロです。暫く並行輸入だったものが、ヤナセが正規輸入してから手に入れ易くなりヒットしました。
実際その元となったのは84年の「プリマスーボイジャー」で、傾いていたクライスラーを助けたミニバンの本家です。

日本の火付け役はご存知の「オデッセイ」。
どちらかというと背の高いステーションワゴン風ですが。
ホンダがミニバンを造ろうとした時、工場のラインの問題で、背の高いミニバンが造れず仕方なく乗用車タイプの背の低いオデッセイが出来上がってしまいます。現場は「こんな背の低いミニバンは売れない」と思った所、これが大ヒットとなったのは有名な話しです。

自分も初代オデッセイにしぶとく乗っていますが、一度ミニバンタイプの広い車に乗ってしまうと中々ダウンサイジング出来なくなりますね。
※トヨタヴェルフアィアのグリルは、2代目アストロへのオマージュ?

参考URL:http://www.goo-net.com/catalog/CHEVROLET/CHEVROL …
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この回答へのお礼

>シボレーアストロ
これよくアメリカ映画で出てくる感じのやつですよね。

一度乗ってしまうと狭い車内がいやになる気持ちわかります。
ということは現代のミニバンはある程度走れて人が乗れてそして広いのでもうこれ以上車に求めるものはないという感じですかね。

お礼日時:2009/11/24 22:17

単なる流行では?


偏見ではないのですが、最近の若者の変わり身の早さにもびっくりすることはありますよね、つい先日までラリーベース車のような硬派の車に乗っていたひとが、子供が生まれたとたんに即ミニバンに乗り換えなんてケースを周りで散見しています。こんな風潮も影響しているのかも?
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この回答へのお礼

そうですねー。子供が生まれたとたんに奥さんの発言力が増大するからではないかと思ったりします。
となると車の流行は男ではなく女で作られるという考え方もありかもしれないですね

お礼日時:2009/11/24 21:57

他国はわからないですが、チャイルドシートの着用義務化も影響してるかもしれませんね。


ただでさえ狭い車内に座席ひとつ占領するんですから、できるだけゆったりした車が欲しくなるような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
調べてみますと主な諸外国(米・独・伊・豪)は日本より数十年早く法制化してるみたいです。
しかしそこが不思議なんですよね。日本人と比べ諸外国人は平均的に背が高いのでさらにゆとりを求めるはずなんですが、日本のミニバンみたいなものはない。もしかすると別の観点かもしれないですね・・・。

お礼日時:2009/11/24 21:47

単なる、流行でしょう。

その昔、SUVばかり、その次はステーションワゴン、今、ミニバン。
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この回答へのお礼

>SUV、ステーションワゴン、ミニバン
なんかどれも基本デカいですね。日本の狭い道には合いそうにもない・・・
質問とは趣旨が外れてしまいますが、となると次来るのはキャンピングカーですかね・・・

お礼日時:2009/11/24 21:38

ノアをミニバンと呼んでしまっているのであれば、フリードやシエンタもミニバンなのでしょうか?


どっちにしろ、車検証上はステーションワゴンですが。

スポーツ・悪路走行以外はこなせるオールインワンカーで、道具としては十分な性能なのでしょう。
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この回答へのお礼

とある雑誌でノアはミニバンにカテゴライズされてたのでミニバンとおもってました、スミマセン。

道具としては十分。確かにそうですけど、もはや車ではなく家電の選び方になってしまってるですね。

お礼日時:2009/11/24 21:30

日本人・・・「中途半端は無駄」


>広いし3列シートはなにかと便利だということでしょうが
そこが日本人的です。
普段使おうとしないところまで日本人は求めるところがあります。
欧州人・・・「行き過ぎは無駄」
ヨーロッパ独特の便利グルマというと「セダンベースのハッチバック」です。
「荷物が積みやすい手ごろなセダン」として認められていますが、
日本人的には「中途半端で無駄」と評価するでしょう。
米州人・・・「行き過ぎて損はない」
日本人は行き過ぎたらMOTTAINAIでストップしますが、
豊かなアメリカ人はタフさにかけては自重しません。
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この回答へのお礼

成る程、わかりやすいです!
>米州人・・・「行き過ぎて損はない」
キャデラックとかHAMMERを見てたらわかりますね。

やはり各国の特色が出ていると思います。

お礼日時:2009/11/24 21:34

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