プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、30代前半男性のフリーターです。新聞配達~コンビニ~食品製造などと職を転々としました。ところで子供の頃から広告デザインの仕事に興味を持っていて去年あたりから街を歩いているあいだ色々な広告を目にして意識しだしました。ネットで調べたところ デザインのソフトでイラレは絶対に必要なものだと分かり今年になってアドビ社のイラストレーターを大金はたいて購入し、家で一人で販促用ポスター、チラシ、看板、ロゴ(架空の店の)を作ってます。(はっきりレベル的には田舎のスーパーの手抜きで作られたって感じの程度です)2~5年でプロデビューできたら最高だろうなぁ~と考えてます。
ところで、広告関連の会社に入れるか?それとも一人でやっていくか?
前者は、人間関係の構築が難しくかんじられ また下手で入れない(若かったころの情熱は今は全くないです)また後者は
営業とゆうものをやった事がない、対人的に不安、(できれば家で作って、出力センターに持っていって完成した実物をお客に渡す)ですが
(自分の部屋の中でおちついてのんびり4年後を目標に)ゆっくり
無理をせずやっていきたいです。なんでもいいですから どうか
プロの方のアドバイスを頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

なれますよ。


ただ、あなた次第だと思います。

私は映像系のデザイナーですが、30歳で脱サラして、1年間の独学で今の業界に入りました。
会社に勤めたことはなく、始めからフリーランスでしたが、十分にやっていけてまし、つくることが好きなので天職だと思っています。

ただし、1年間は飯と睡眠以外はほとんど勉強していました。
今でも、同じ業界の他の人間と比較しても相当量の勉強をしていると思います。
もちろん、多少の蓄えと脱サラした時の退職金があったから、できたことですが。
仕事をしながら、限られた時間で勉強して、この業界に入った人もいます。

いきなりフリーランスは、営業能力かなんらかのコネクションがないと厳しいです。
おそらく仕事がなくて、食っていけないと思います。
就職に関しては、30代前半という年齢はギリギリです。
ただ、40代でこの業界に入って活躍されている方も知っているので、年齢を理由にデザイナーを目指すことを諦めることはないと思います。

いずれにせよ、そんな簡単ではないと思いますが、全てはあなた次第だと思います。
いいものを作れば、仕事は向こうからやってきます。
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この回答へのお礼

TakMatさん!とても勇気づけられました!
ありがとうございます。
脱サラしてデザイナーで成功された方におっしゃられると
やる気が湧いてきました。
ただ年齢はぎりぎりだとも分かりました。
(少し自分を追いつめてやっていくつもりです)
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/11/24 19:41

ご質問の内容から推察すると、年齢的にはアウトと言われても仕方がない状況なのはご理解されていらっしゃるようですね。



これまで新聞配達~コンビニ~食品製造と、デザインとは無縁のお仕事を経験されたようですが、そうした履歴から判断しても採用の確立は低いです。

現在の年齢を考慮してあなたの為にあえて厳しく申し上げますが、「自分の部屋で落ちついてのんびり」などと希望されていらっしゃるような方に仕事を廻す程、この先の広告業界は潤っていないだろうというのが私の意見です。

確かに、人間誰しも可能性は秘めているもの、これから修行してプロになれるかどうかはあなた次第ですが、、、

現実に大金をはたいて取り組んでいるお気持ちに水を差すようですが、イラストレーターは単なる道具なので、イラレが使える=仕事にはなりません。

ご存知のとおり、この世界はデザインありきです。

具体的には、、、

手が早く(デザインが早い)、色んなテイストのデザインができ、クライアントの要求に対して付加価値をつけて提案できる事が必須だと思って下さい。

単純に言えば、クライアントの商品がどうしたら売れるのか?をデザインで手助けしてあげる仕事ですから、商品に対する理解力、提案力も求められます。

一方ではクライアントの都合で何度も直しが入ったり、完成した後から理不尽な値下げを要求され、割に合わなくなってしまう案件も沢山あるので交渉力も必要です。

当初50万と言われていたのに、途中から「全体予算が5万になってしまうかも」と言われたらどうします?

首尾よく契約書にきちんと明記してあっても、「次の仕事で挽回するから」などと目先の餌をぶら提げられたら?

会社組織であれば、担当と営業と上司とタッグを組んでそういったトラブルに立ち向かえますが、フリーともなると、すべて個人で闘わなければならないのです。

そういった色んな局面があるので、インハウス、下請けの隔てなく、デザイナーという仕事は決して対人的に楽な仕事ではありませんよ。

家でデザインだけをして、完成したら出力センターに持ってゆくという単純な作業では完結しません。

厳しいようですが、いくらデザインが良くても、人間関係が構築できないとか、対人的に不安要素があるとなると、リピートに繋がる可能性は低くなると思います。

クライアントにしても使いにくいですからね。

それでもチャレンジしたいと言うならば、デザインの勉強と平行してそういった部分も鍛え上げられる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

speedygonさん 大変現実的なアドバイスありがとうございます。

おっしゃるとうりです。営業力が足りないところは、

だいぶ不安でした。

挨拶の練習~

営業トーク~セールスの練習~交渉/プレゼンの練習なども

してみるのもいいんじゃないのかとも考えてもいました。

早速 営業ノウハウの本を中古本屋あたりで手に入れ学んでみます。

プロとしてやっていく目標は最大4年 最短2年後と考えてます。

イラレの使い方を学びながら、まずセールスの領域も学んでみます。

とても貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/25 23:11

イラストの技術だけでは困難でしょう。


営業力をつけるか、どこかの広告代理店の下請けをするかをまず考えてください。
一般的には、広告代理店の下請けをして、力をつけるのが最も確実でしょう。
イラストレターとして独立している人も、広告代理店の下請けからという人も多いようです。
また、イラレだけでなく、InDesignやPhotoshopも必要になるかもしれません。
納品は、データ渡しが多くなるのではないでしょうか。

この回答への補足

nacamさん!回答ありがとうございます。
最初は技術からだと考えていて下調べが足りませんでした。
広告代理店に下請けというのは知りませんでした。
ところで私的に
あきないのスタイルとして、(県庁所在地の街にある)商店街の個人営業のお店屋さんを
相手に一年間\10000で販売促進ツール(季節/イベント毎に)10~20個
提供するってかたち なんかを考えてました。
どこか とんちんかんかもしれませんね。兎に角ありがとうございます。

補足日時:2009/11/24 19:44
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