プロが教えるわが家の防犯対策術!

XR250モタード にTMR-MJNが入った中古車両を購入しましたが、暖かい季節は始動性が良かったのですが、2,3週間ぶりに始動させようとしたところ、一度かかってすぐエンストし、その後は始動不能でした。
アクセルちょい開けやチョーク半引き全引きも試しましたがダメでした。
セルを回してる最中バックファイア音もしたので、かぶってしまったと思います。
バッテリーも弱ってきた感じだったのでその日はそこで辞めてしまいました。

ガソリンコックOK、ガソリン満タン、Vプラグ使用半年、キルスイッチOKです。
社外エキパイ、マフラー、パワーフィルター仕様です。

寒くなってきたので、パイロットエアスクリューなんかの調整で始動性改善するのでしょうか?
低気温だと薄くなるので、パイロットエアスクリュー閉め込みで良いのでしょうか?

PJやPWKキャブの分解清掃歴は有りますが、TMRキャブはありません。
TMR-MJN34 のパイロットエアスクリュー位置もいまいち分かりません。やはり下開けないと調整出来ないのでしょうか?

追加なんですが、購入した時前オーナーから、かぶってしまいエンジン始動が出来なくなるのでチョークは絶対引かないでセルを回して下さい、と忠告されているのですが、レース専用品なのでこんなものなのですかね?寒くなればなるほど、これでは始動できなくなるのではと心底心配しています・・・。セッティングはばっちり出ていて気持ち良い加速をするだけに残念です。始動性を犠牲に加速性を取るしかないのですかね?TMRオーナーズマニュアルというのが出ているみたいなので近々購入しようと思っていますが・・・。

すみません、先輩方ご教授よろしくおねがいします。少しでも始動性改善させたいです!

A 回答 (1件)

TMRのオーナーズマニュアルの始動要領がどうなってるかというと、



1 キャブにガソリンを通す。フロートチャンバにガソリンがたまるまで負圧コックならPRIに、落下式ならONにしてしばらく待つ。
2 スロットルを2から3回あおって加速ポンプから生ガスを出す。
3 チョークを引く。
4 メインスイッチ、キルスイッチをONにする。
5 セルを回す。
上記は完全冷間時。暖まっている場合は2と3は不要。逆にかぶって始動できなくなる。負圧コックの場合は始動後コックをONにする。

TMRのスタータ系は独立してるので、スロー系を換えてもそれほど効果は期待できません。始動の決め手は2の加速ポンプです。何回あおるか、そのときチョークはどのくらい引くかなど、色々試してください。それと、カブってしまったらチョーク戻し、アクセル全開でセルを回してください。あと、パイロットスクリューはキャブの車体側下についてます。
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この回答へのお礼

大変有効な情報ありがとうございます!やはりオーナーズマニュアルを購入し勉強しないといけないみたいですね。次の日曜日に手順通りに始動してみます、助かりました!

お礼日時:2009/11/26 04:11

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