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ようやく娘の新型インフルエンザのワクチン接種の予約がとれて、
一安心していたんですが、ちょっと疑問が出てきました。

季節風ワクチンの抗体の持続期間って4、5か月ですよね。
そうすると、新型ワクチンもやっぱり4、5か月って事になりますよね?
今、打っても来年の春頃には抗体がなくなってしまって、
その頃まだ新型インフルエンザが流行っていたら、
また新型インフルエンザに脅えなくてはいけないって事ですか?
それとも、今、大勢の人たちが続々とワクチンを打ち始めているので、
来年の春頃には治まっていて、
流行りだす秋頃にまた新型のワクチンを打つのでしょうか?
これからは毎年、秋には新型と季節風の両方を打つってことでしょうか?

ワクチンは抗体の持続期間が決まっていますが、
インフルエンザに罹ると抗体は一生ですよね?
そうすると重症化しないなら、新型インフルエンザにかかってしまって
一生抗体を持ち続けた方が安全なんでしょうか?

わかりにくい文章ですが、どなたかご回答をお願いします。

A 回答 (1件)

ワクチンが有効な病気はいくつかありますよね?


子供の頃にワクチンを接種した経験があると思います。

例を挙げると「ポリオ」は生涯続く免疫を獲得しますよね。
http://idsc.nih.go.jp/disease/polio/index.html

しかし、インフルエンザなどの場合は短期間の免疫を獲得するのが通常です。
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/atopics/atpcs002.h …

理由は病名は同一でも感染しているウィルスは別だからですね。
あと、インフルエンザワクチンの役割は感染の予防と言うよりは感染した際に軽症で済むように摂取する感じです。

お子様の年齢にもよりますが、現在の新型インフルエンザ感染者は70%以上が20歳以下です。小さなお子様には2次感染などのリスクも指摘されていますから、それらのリスクを軽減するためにワクチンの接種が推奨されています。
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