有機化合物の元素分析に酸化カルシウムを用いることは可能か?
高校化学Iで、
元素分析には水を吸収するために塩化カルシウムを、二酸化炭素を吸収するためにソーダ石灰を用いると習いますが、
水を吸収するのならたとえば乾燥剤として用いられる酸化カルシウムを用いることはできないのでしょうか?
できないとすればそれは水と反応するときに大量の熱が発生するからでしょうか?
そもそも、塩化カルシウムを用いても熱は発生すると思うのですが、そのあたりはどうなのでしょうか。よろしくお願いします。
それでは3番目のヒントということで。
はじめに用いるものは、水と二酸化炭素の片方のみを吸収するものでなければならないということです。そうでなければ両者の量を知ることはできませんよね。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
酸化カルシウムが(水酸化カルシウムとなって)二酸化炭素も吸収してしまう、ということですね?
その後のことまで考えていませんでした。
>> できないとすればそれは水と反応するときに大量の熱が発生するからでしょうか?
いいえ。コレは関係ありません。今持たれている先入観は事実を知るためへの邪魔になります。
他の方の回答で、ヒントを出されているので、それだけを考えると答えが出ます。
実験において、
何かをさせたい
ということと
それが何をするか
は同じではありません。
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
ソーダ石灰=酸化カルシウムと水酸化ナトリウムの混合物
塩カル管とソーダ石灰管の順番が逆ではいけないことと合わせてお考えください。
この回答への補足
回答ありがとうございました。
もしかして、
CaO+H2O→Ca(OH)2
Ca(OH)2+CO2→CaCO3+H2O
となってしまい、水と二酸化炭素を一緒に吸収してしまうために元素分析が出来なくなるということでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC% …
には、
成分が
* 水酸化カルシウム Ca(OH)2(約75%)
* 水 H2O(約20%)
* 水酸化ナトリウム NaOH(約3%)
* 水酸化カリウム KOH(約1%)
となっていたので、酸化カルシウムが入っているとは知りませんでした。
この20%はもともとの酸化カルシウムが空気中の水分で水酸化カルシウムになったということですよね?
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