プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、高校生の女子です。

最近疑問に思ったのですが、
友達の間でよく先生の愚痴
などが話題にあがります。
例えばいちいち校則校則
うるさいとか授業の批判とか…

確かに同感するとこも
ありますが、だからといって
私は別に嫌いな先生はいません。

それは私が校則を守っていて
注意されないからとかそういう
訳ではありません。私も校則違反は
多少はして注意を受けたこともあります。

先生に限らず同じグループ
ではないクラスメートの
ことも批判的な話をしている
ときがあります。
「私なんかあの子嫌いだわ」
みたいな感じで。

正直どうしてそこまで
深く付き合ってもないのに
全てその子の性格も知らないで
敵対意識を持つのかがわかりません。

私は苦手と思う人は多少はいますが
嫌いだと思う人は本当にいません。

嫌いな人、敵をつくらないということは
簡単なことではないのですか?

A 回答 (10件)

この質問を見たとき「私と同じ人がいるんだ!」とびっくりしました。



>私は別に嫌いな先生はいません。

私も学生時代はそうでした。
苦手な先生や怖い先生はいましたが、それは「嫌い」とは違うものだったように思います。

>深く付き合ってもないのに
>全てその子の性格も知らないで
>敵対意識を持つのかがわかりません。

これも全く同感です!!!

>嫌いな人、敵をつくらないということは
>簡単なことではないのですか?

これは、ほとんどの人が「簡単ではない」と答えるかもしれません。
でも、質問者さんが人を嫌ったり、憎んだりしなければそれでいいのではないでしょうか。

実は私は40代後半の主婦です。
社会人となってからは会社の人との付き合い、母親となってからは子供の学校の親たちとの付き合いや近所付き合いなど、学生時代とは比べ物にならないほど付き合いの範囲は広がります。
そこには本当に色々な人がいて、考え方が合わない人、困った人、苦手な人など、どうも自分とは合わないなという人もいます。
それでも私は特に憎らしいと思う人はいないままこの年になりました。
でもそれで困ったことなど一つもないですよ。

多くの人が難しいと思っていることを、苦労することなくできてしまうのですから、こんなに幸せなことはない・・・とそう思っていきましょうよ!
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敵がいることで、味方の結束は固まるからです。



これが上手だったのが小泉元首相。まず、中国、韓国とわざと仲を悪くしました。国民は、自分の生活の苦しさや不満を中国や韓国にぶつけることでストレス解消しました。また、あの郵政選挙では「郵政民営化に反対する奴は敵だ!」と盛んに宣伝しました。結果、小泉チルドレンと呼ばれる子分が大勢できました。

一方、「みんなでやろう」を呼びかける今の谷垣自民党総裁は、ほとんど話題にもならないほどで、自民党をまとめる力もありません。

それともうひとつ。自分から敵を作らなくても、相手から勝手に敵とみなされることもあります。これが実にやっかいです。自分は普通にしているだけなのに、相手は自分を潰そうとしてきますからね。私も随分痛い思いをしてきたものです。
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 はい、あなたが正常で、多数派です。



 直接利害関係にない人を毛嫌いするは、神経症的であると言えます。
 しかし、人間の感情というのは非合理的です。たとえば喉が渇いている時に、となりで友人が自分だけゴクゴクと冷たい飲み物を飲んでいると、喉の渇きがいっそう強くなるような気がします。自分を傷つけた人が罰せられると、癒さたように感じます。
   http://www.katotaizo.com/lecture/index.html 加藤諦三

 毛嫌いしていた子と直接話をする機会があると、悪い偏見を持って接するので、やっぱり仲はうまくいきません。「ほら見たことか」と信念を強化します。ますます偏見は正当化されます。
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 女子高生で、質問者様みたいな感覚の子がいるのに、新鮮な驚きを感じました。

飲食店その他で彼女たちの席の近くに座った時は、人への悪口が嫌でも耳にします。正直、苦痛なものです。

 敵を作らないことは、非常に難しいことです。私は、それを希望して努力していますが、自分から敵を作らなくても他人が自分を敵と認識すれば、敵になってしまうのです。実のところ私自身、そのような人と何年も顔をあわせている生活をしています。正直、気が滅入ります。

 質問者様は、是非その気持ちをずっと持ち続けて欲しいと思います。
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敵を作らないなんて簡単


味方を作らなければOK
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>正直どうしてそこまで深く付き合ってもないのに全てその子の性格も知らないで敵対意識を持つのかがわかりません



いや、いいんですよ、わからない場合はわからなくてもいいものなんです。
そのほうがずっと幸せだから。
無理して社会がどうとか、仕組みが、というふうに思わなくても良い。
自分の中のことだから、自分の中にもしそういう「ねたみ」とかといった感情が生まれることがあったなら、そのときに「あれ?」って思えば良い。

ただひとつだけ言っておくとね、人間は皆「何かのために」生きてる。
それは年を重ねるごとに明確化していくものだけど、その「何か」を守るためだとか、得るためだとか、そういう過程の中で「いろいろな感情」は生まれてくる。
それに対しては「自由」でいてほしい。
平たく言ってしまえば「素直に感じて欲しい」と思う。
そしてそれが「反社会的」だな、と自分で思うならば、欲求のままに動くのではなくて、自分の「知性」をフル動員して考えて欲しいし、悩んで欲しい。
出た結果は個々人違うはずだから、正解や不正解は無い。
自分だけの答えを見つけられるよう、いろいろと経験と勉強を積んで欲しい。

まだ難しいかもしれないけど、人間は「表裏一体」の生き物だ。
だから悩むのは当たり前だし、そういう時間もきっとこれからはあるはず。
でも、答えの出ない悩みは無いよ。
だから、自分の中に生まれた感情は、なんでも大事にしてあげてね。
負のものであれ、正のものであれ、どちらも君にとっては大事な宝になっていくものだから。
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世の中は、十人十色ってヤツです。


質問者様の様な人が居る反面、全く正反対の考え方をする人もいるんです。
例えば排他的な人とか、自己中心的な人。

だから、質問者様に悪意などは全く無く、敵などとは思って無い人から、質問者様が敵視されてしまうことだってあるでしょう。
迷惑千万ですけどね。
自分から進んで敵を作らないコトは出来ますけど、相手の敵意まではコントロールすることは出来ませんから、「全く敵は作らない」なんてコトは出来ないです。

最も判りやすいのは、例えば北朝鮮に拉致されたお気の毒な方。
人は、自分には何の瑕疵が無くても、相手の一方的な悪意や敵意だけで被害にあってしまうんですよ。

全体で見れば、正規分布で中間的な人が多いのですが、例えば排他的な人がリーダー的存在であれば、集団イジメの様な現象も起きちゃうんでしょう。

良い悪いは言うまでも無いことですが、社会とはそういうモノ。
「自分が正しくても、どうにもならないコトもある」と言う現実を受け入れた上で、自分の生き方を見つけるのが人生です。
「そんなコトは絶対に間違ってる。おかしい!断固戦うべき!」なんていうのは、正論であっても、生き方としては正解かどうかは判りません。
受け入れたくないから、現実を受け入れないというのも、現実逃避で不正義です。
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人の悪口を言う人はそれがもしも自分のことならどうだろう?って考えていないのでそんな風に軽く「あの人なんか嫌い」みたいなことを平気で誰かに話せるんだと思いますよ。

もしも自分が悪口言われたら嫌だなと思うのなら、もうそんなくだらないことはやめて友達を増やすのが最良だと思いますよ。その悪口をいう人はおそらく不安とか寂しさがあって言っているんだと思いますよ。自分がやられたら嫌なことは決して他人にせず、自分がやられたら嬉しいことを人にもすればいつまでもハッピーで幸せな気持ちで居られますよ。!(^^)!
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誰かに味方でいてほしい、気に入られたいという気持ちが


往々にして共通の敵を生むような気がします
あるいは誰かを否定することで自分は、自分たちは違うのだという
自意識の保ち方をする人も不必要な敵をつくってしまいます

いずれにしても人の本質をよく見て、いつも仲間を大事にする心がけと
しっかりとした自分を持っていれば敵を作らないことは簡単です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり孤独を恐れて味方を増やそうとすることが、誰かを疎外することに繋がっているのですね。
そんなことが無くなればいいなと思います。

お礼日時:2009/11/28 20:56

敵を作らないことは簡単なはずです。



私も質問者さんと同じようなことよくあります。
実際、大好きな友達でいつも一緒にいた人がいましたが、しょっちゅう批判や中傷していました。その部分だけはどうしても嫌でいずれ距離を置くようになりました。人の悪口を聞くのもけっこう大変なんですよね。
そしたら、その友達に最近私のこと避けてるよね?なんていわれて中傷していると私とても気分が悪くなるんだと言ったらその人はお互い大好きな友達だったし、ごめんねこれからは気をつけるといってくれました。

嫌いな人、苦手な人はは確かに誰でもいると思います。
でもそれをわざわざ口にだすほどのことでもないと私はいつもおもいます。

中傷や批判や敵意とかって多分自分が一番だと思っているプライドの高いひとなんではないでしょうか?誰だっていいところ悪いところがあるんだからそれも認めないとね

あなたも自分の信念?というか悪口を言うのが好きではないのだから人と混ざって悪口を言わない方がいいとおもいます。
気にしなくても大丈夫ですよ。世の中にはあなたの同じように思っているひとも多くいますからね。
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答ありがとうございます。
もしその愚痴を言っている人たちが、人に疎外されることを恐れて愚痴を言っているなら、私はそんなことしないということが伝わればいいのかなと思います。
誰だって独りは悲しいのでそれが原因なら愚痴を言うのも少しわかる気がしました。

お礼日時:2009/11/28 20:32

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