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芸能人が取材に対し、「~さんとお付き合いさせていただいています」とか、「交際させていただいています」と言っていますが、現在、恋人であり、夫婦になるかもしれないのに、相手に対して敬語を使うのはおかしいように思えます。「お付き合いしております」とか、「交際しております」でいいのではないでしょうか。専門家のご意見を伺いたいです。

A 回答 (4件)

素人ですが。

。。

将来恋人でなくなるかも知れませんし、
夫婦にならないかも知れませんので、
(要は他人同士に戻る人かも知れないので)
敬語を使っても良いように思います。
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私はおかしいとは感じません。

むしろ、それが当然のことだと感じます。
「芸能人が取材を受ける」というのは、「世間」に対して自分のことを述べることに通じます。
「恋人であり、夫婦になるかもしれない」ですが、それは本人たちの間でのこと。
「お付き合いしている」とか「交際している」段階の相手のことを指すのには、やはり敬語を用いるべきで、それが自然だと感じます。
お互いが独立した存在であるという意識がきちんとしていて、好ましいことだと思います。
新藤兼人という高齢かつ高名な映画監督がおられますが、妻である女優・乙羽信子(既に亡くなられています)のことに言及するときには、必ず「乙羽さん」という敬称を用いていました。これは特別な夫婦の場合ですが、とても印象的です。
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またまた素人の単なるオヤヂです。



No.1,2の方々は,身内かどうかという観点からのべられており,一理あると思います。ほかに考えられることは,

・芸能人としての「格」がちがう。相手が人気歌手で,自分が売れない舞台俳優なら,「もったいなくも」という感じになるのかもしれません。

・上と同じですが,発言者が一般人である。たかが芸能人を相手に,「自分は貧しいシンデレラ」とへりくだる必要もなかろうと思いますが。でも相手が皇族だと,日本社会では・・・ね。

・ファンへの配慮である。平然と「つきあってます」というと,相手のファンから硫酸を投げつけられるおそれがある。

・(ぼくはこの点がいちばん嫌いなんですが)人前では,とことん馬鹿丁寧な言葉遣いをしておくほうが無難である,と考えている。また,下手に自分の言葉でしゃべると,どこでボロを出すかわからないので,マネージャーが書いた台本どおりにしゃべる。

発言者や発言状況がどうであれ,「~させていただく」を使うのは,日本語表現として大嫌いです。
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確かに身内に対しては敬語を使わないのが普通ですが、交際程度で身内扱いは早いでしょう。

相手の親だってその取材会見を聞いているのですから。

交際相手の親に会ったときに、「~さんとお付き合いさせていただいています」と言うのと同じだと思います。

敬語を使わなくていいのは、相手の親も含めて身内として扱う場合、つまり、婚約以降ではないでしょうか。

素人の意見でした。
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