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有史以降の宗教戦争ではキリスト教VSイスラム原理主義(他国での自爆テロ行為)等のほかにどのようなものがあったのでしょうか?
(民族紛争は除外します。)
ご存知の方がいらっしゃったら是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

1618年~1848年の三十年戦争は「最後の宗教戦争」とも呼ばれています。


プロテスタントとカトリックとの間の戦争ですね。ボヘミア地方(現在のチェコ)からスウェーデンまでを巻き込んだ大規模戦争でした。

後、大きな戦争の一部ですが、ナチズムによるユダヤ人虐殺は宗教戦争的な様相を持っておりました。虐殺対象としてはユダヤ教よりもユダヤ人種が強調されましたが、ナチズム自身が一種カルト宗教的な側面を持っていたため、宗教戦争と言うことも可能です。
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過去宗教が直接の原因となった戦争は、1回もありません。


人間の欲に、宗教が利用された戦争は、沢山ありますが。
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宗教団体が起こした戦争か、宗教団体同士の戦争か、はたまた、戦争の


ために宗教(もどきも含む)を利用した場合など、色々ありそうです。

まあ、十字軍に始まり色々ありますが、#3さんの発言を借りれば、
第2次大戦時の日本も、国家神道という宗教もどきを利用した戦争と
言えそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6% …
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宗教戦争というタイトルを見て思い浮かんだのは、16世紀頃のヨーロッパにおけるキリスト教内の戦争です。


ルターとかカルヴァン派とか。
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日本だけでも一向一揆、島原の乱などキリシタンがらみ、織田信長による焼き討ちなど比叡山延暦寺絡みなどいっぱいありますね。

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