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30代前半男性です。
最近のお笑い芸人が嫌いです。司会もコメンテーターもふざけてて見る気がしません。
お笑い芸人がいるとチャンネルを変えるので最近見る番組はニュースやスポーツ中継、旅番組位です。
本当に楽しみという番組がありません。

昔は「100人に聞きました」「クイズ面白ゼミナール」「アメリカ横断ウルトラクイズ」などのクイズ番組
「ドラゴンボール」「世界名作劇場」などのアニメ
「ベストテン」「夜のヒットスタジオ」などの音楽番組など
お笑い芸人がいなくても家族で一緒に見て、毎週楽しみにしていた番組がいっぱいありました。

今テレビをつけるとお笑い芸人が絡んでいる番組が大半を占めています。
なぜこんなに変わってしまったんだろうと思う毎日です。

A 回答 (15件中1~10件)

面白く無いって思っているのが自分だけじゃないんだってちょっとだけ安心しました。

利便性ばかり重宝がったり使い捨てで愛着が湧かないからでしょうかね?今のテレビ番組なら放送事態が無い方がいいぐらいです。流行り廃りで全て片付けてしまう。から印象に残らない。
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私もそう思います。


経費削減のせいだからといってお笑い芸人ばかり…いや、それよりもアホなグラビアタレントばかり出るのも嫌ですが。

芸人やグラビアアイドルばかりのコメントばかりきくの、くだらないし、ウンザリです。


芸能人なんていまやたくさんいるから、仕事のない芸能人ばっかり出たらいいのにって思います、同じ芸能人ばかりでウンザリします!

乱文失礼しました。
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こんばんは。

私も他の方のおっしゃるように、制作費の問題が大きいと思います。バラエティ番組であるにも関わらず、局のアナウンサー数名がお笑いタレントに混じって出演していた番組もありましたし。
後は、視聴率に左右されすぎているということもあるのではないかと思います。昔と違って長いスパンで考えることが減り、視聴率低迷→打ち切りということも多いでしょう。この場合、打ち切られてしまうとタレントの名に傷が付きかねません。
こういった意味でも、一発屋の多い(消えても痛くない)お笑いタレントが使われやすいのではないでしょうか。

昔、久米宏さんと松浦亜矢さんとお笑いタレント数名で構成された番組がありました。年齢差をお笑いタレントで埋めようとしたのでしょうが、ジャンルの違いもあり打ち解けるまでに時間もかかる番組だろうと思っていました。(視聴率低迷で、打ち切りだったはずです)
試験的な番組でもあったのでしょうが、せめて一年くらい様子見をしてほしかったな~と今でも思っています。
ジワジワと魅力を増す番組もたくさんあるだろうに、すぐに打ち切られてしまう現状。寂しいですね。
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ここで皆さんが回答されている通り、テレビ局にとってはローリスク、しかもローコストでそこそこ視聴率が見込めることがお笑い芸人を使いまくっている理由ですね。


出ている芸人も20代30代の若手が主体で、さんまや紳助のような司会者を除き、ベテランの芸人はとことん隅に追いやられて、テレビでは演芸番組でしか見かけなくなりました。
若手芸人はギャラが比較的安い、やるネタはたいして面白くはないが若者に人気が高い、番組の場の空気を読むことに長けている。
しかもお笑い志望の若者は星の数ほどいるから、飽きられてきたらポイで、また次の芸人を見つけてきて出せばいい。
また、芸人の所属する事務所にしてみれば、自社のタレントを売り出すのに格好の場であり、テレビ局に対して貸しを作れて力関係の面でも有利であること。
以上が理由ではないかと私は思います。
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 まぁ予算の話は出ています。

関西では普通にお笑い芸人が司会する番組はありますので違和感は有りません。それに対抗できうる局アナもいます。
 まず、局アナを使えば安上がりなのに、使い方が下手。また東京などの放送局のアナウンサーはプライドの固まり?と思えるほど汚れた仕事を嫌っているようですし。
 素人の扱いも出来ないようです。
芸能人はお笑いで舞台などでお客さんの空気などを読みながらも進めることが出来ます。また自分で盛り上げることも可能です。そういった感じでお笑い芸人などが司会に使われるのでしょう。古くはヤスキヨの二人とかあります。
 素人の扱いが下手になってきているので、素人の出る番組は減ってきています。最初は使うけど結局芸能人で。
 子供向け作品もゲーム機や塾など子供が見る番組を作っても見てもらえない事もあります。
 地方に行くと、低予算番組でおもしろい番組が結構あります。お金をかけて作ることが当たり前だった人間にアイデアを求めても無理なんでしょうね。
 若手のお笑い芸人も基本は若者向けのネタが多いのです。高校生とかそこをターゲットにしているような物です。当然わからない事も多いです。社会派のネタなど作っても、今度は聞き手が知識が不足していて笑ってくれない。とにかくオーバーアクションとかになりますね。

 お笑い芸人はリアクションも出来ますからね。しかたが有りません。それとM-1グランプリの様にお笑いのブームもあるので、自然と前面に出てきます。ブームが去れば淘汰されて後ろでなにかしているようになると思いますが。
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「アメリカ横断ウルトラクイズ」はとても面白い番組で視聴率も高い番組でしたが、ギネスブックに「世界で最も制作費のかかったクイズ番組」として掲載されるほどコストがかかった番組です。


今年、TBSは1951年の開局以来初の赤字決算(38億円)になり、
テレビ朝日も初の赤字決算(17億円)に転落しました。
下記サイトにありますが、来年3月の決算に向けた中間決算でもテレビ広告の落ち込で「民放5社、そろって減収」です。
2年連続どころか構造不況業種になっています。
高コスの改善が急務であり、安い制作費でそこそこ数字が稼げる番組作りを現場に求めています。
そのため、最近は自社の持つソフトを活用し、昔のヒット曲を集めた番組や2時間枠の番組が目立ちます。
そして、売り出し中のお笑い芸人は信じられないほど安いので、社命としてプロデューサーが起用するのです。
こんな作り方をしているのでとてもつまらない内容になっています。

ドラマも厳しい中、TBSのJINは20%を超え快走しています。
実力派の俳優に加え、時代再現、CG処理など手間がかかっています。
ジャニーズに頼る時代は終わりました。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col13064.htm
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若手芸人を使うと安上がり。


日本人口の99%以上は笑いを理解していないので、若い世代受けの実力の無い人気だけある若手芸人を使い捨てていけば視聴率もとれる。
一石二鳥ですね。

なので質の低いバラエティーばかり増えて、笑いが好きじゃない人や特に笑いを理解している1%未満の人にとっては吐き気がして、テレビをぶち壊したくなるんですね。
でも一部の真っ当な番組のためにぶち壊すわけにもいかないといった事態になっているんですね。
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初めまして、


貴方の意見に賛成~
今は、「報道番」でも、お笑芸人が、出てきております。
もしかして、政府の陰謀で、お笑番組ばっか、「タレ流し」にして、日本人全部を、「白痴」にしようとしているのでは、(笑)
日本人が、「馬鹿ばっか」になれば、政府の政策に、文句言う人が、いなくなるから~

わたくし事で、恐縮ですが、最近、地デジの薄型テレビを、購入したのですが、こんな「バカ番組」ばっかですと、地デジなんて、もったいない、アナクロで、充分です。
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この回答へのお礼

>こんな「バカ番組」ばっかですと、地デジなんて、もったいない、アナクロで、充分です。

めちゃめちゃ気持ち分かります。
自分も一人暮らしなのに40型の液晶買ったのはいいが、見たい番組が
少なく逆に空しいです。
アナログだったけど子供の頃ワクワクしながら毎週いろんな番組を
楽しみにしていたあの頃の方が良かったです。

お礼日時:2009/12/06 13:25

>お笑い芸人がいなくても家族で一緒に見て、毎週楽しみにしていた番組がいっぱいありました。



当時と今の大きな差。
当時はTVが最もリアルタイム性が高く、供給量が多いメディアでした。

挙げられた番組が流行っていた頃を考えると、実はレンタルビデオすらロクに普及してなかったり、価格が高かったんです。

例えばクイズ面白ゼミナールは1982~88だとか。30年近く前ですね。
当時だと当然DVDは無くビデオテープ。
CDすらこれから普及するぞって時代です。(ちょうど今のブルーレイくらいの雰囲気?)

販売のビデオソフトが\15,000前後・レンタルで\1,500~それ以上?。
ビデオテープだって1本数千円だったと記憶してます。

インターネットの普及は大雑把に1990より後。
ゲームで当時もファミコン(1983)はありましたが、スーパーファミコンも1990年末。
プレイステーションに至っては1994にもなります。

いかにTV番組がモニタ・情報供給を独占していられたか?
そりゃ全ての才能も利権もTVを向いていたから、いろんな面白い物があって当然だったというわけです。




もう一つ。
昔に比べて違うのは、TVの普及台数。
私が子供の頃では1家庭に何台?で考えていたはずです。

現在はワンセグまで含めてしまえば、1人1台を越えてしまってます。
即ち、チャンネル争いが限りなく存在しない状態です。


となると、今まではチャンネル争いという視聴者同士の競争を意識した番組を作る必要があったんですが…
今は「その人1人が観たいと思えばいい」の方が重要という事になります。


で、実際のところ、TVに求める最大のニーズは何か?
「静かでなければいい」
作業時にしーんと寂しくなければいいというノイズメーカーが最大のニーズになってるわけです。

結局、お笑い芸人たちのバラエティ番組は、「手軽に作れる、時代の一番多いニーズに対応してる番組」な訳です。


ただ、確かに「最大のニーズ」ではあるだろうけど、せいぜい4~5割でしかないと思います。
じゃあ残りの5~6割のニーズに対応しないのか?となると、今度は個々に見ると千差万別。

ある層のために心血つぎ込んだ番組を作りました!!
その層は満足しても、全体から見れば数%?…

予算も全然無いのに、そんな割の悪い博打してらんないよなぁ…
…お茶濁してお笑い芸人のノイズ流してた方がマシか…

って流れですね。




あとは、番組制作の外注化。

民法は、TV局にロクに番組制作社員がいません。
番組自体は全部下請けの外注会社が作っています。

個々の番組制作会社は有象無象の中小零細企業。
するとどうなるか?

ちょっと前の「あるある大辞典」の捏造事件が典型例ですね
もう製作側はまともに裏づけがある番組を作れるほどでもない。
TV局側も内容丸投げでしらんぷり。
じゃあ…と魔がさしてデタラメな捏造データを上げてしまえ…
で「ごらんの有様だよ」となったわけで。

「それでもTVマンなら名作を作れ」
…って言われても、受注金額内で番組を作り、経費以外を自社利益としなきゃ俺たち飯食えないしなぁ…


確かに安く番組を作れるだろうけど、いい番組を作れるかといえば無理がありそうです。


案外立ち回りがうまいのはアニメでしょうか。
最初から、アニメを放送・DVD化・グッズ販売・ゲーム化…など、自分たちで利益を得るためのプランを作り、皆で出資してアニメを作る。(製作委員会方式)
こうする事で、ただ局から受け取る制作費以上の費用を使えます。
#それでも実際の制作費やらいろいろあるので裕福って訳でもないですが、かなり大量に製作できる程度には商売が回ってる。

ただこれは派生商品が売れるという前提があるから。
他の番組だとドラマや一部ドキュメンタリーでDVDが売れるかどうかですから、単純には真似できないですね。
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この回答へのお礼

>いかにTV番組がモニタ・情報供給を独占していられたか?
そりゃ全ての才能も利権もTVを向いていたから、いろんな面白い物があって当然だったというわけです。

自分は違う見方をしています。
現代は色々な情報源があるからこそ長期的に考えれば昔よりも良い番組を
作っていかないとテレビは生き残れないんじゃないかと。
制作費の問題でギャラの安いお笑い芸人でその場しのぎの対応をせざるを得ない面もあるとは思いますが、
テレビ業界が自爆しているように思えてなりません。

お礼日時:2009/12/06 13:20

お笑い芸人が増えたのは、NSCをはじめとするお笑い養成学校ができたことにより、芸人になるための道が広がったのが要因でしょう。



昔はたくさんあった視聴者参加型クイズ番組がめっきり減ったのは、
90年代初頭にクイズ王ブームが起こり、問題のレベルが上がりすぎて視聴者離れを起こしたためです。その後は先述の養成所でひととおりの技術を身に付けた芸人が多数出現するようになって、最低限の面白さ(感じ方は人によるのでつまらなくなったと感じる人がいるかもしれません)は確保されるようになりました。そうなってくると今度は一般人が出てもつまらないということになってしまいます。

>司会もコメンテーターもふざけてて見る気がしません。
それは昔も今も変わってないと思います。
むしろ昔のほうがふざけていました。
特にドリフやビートたけしの番組なんてそうでしょう。
それとも「ふざける」の意味が変わってきているのかもしれません。
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この回答へのお礼

>問題のレベルが上がりすぎて視聴者離れを起こしたためです。

本当に原因はそこなんでしょうか?
自分のまわりはクイズ番組に対して「この人たちよく知ってるな」と
好意的な見方でしたけど。

芸人が出てた方が見栄えはいいでしょうけど純粋にクイズを楽しみたい
人にとっては問題のたびにボケとツッコミされたんじゃうざいだけです。

ドリフの番組よく見てました。
確かにドリフもふざけてましたけど、ふざけてる中にも真面目さがある
プロの芸というか。今のただ騒いでるのとは違う大人の世界があった気がします。
言葉にするの難しいんですけど。

お礼日時:2009/12/06 13:11

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