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もうすぐ臨月の妊婦です。

どこかに出かけたりするのは好きですが、そろそろ体が思うように動かなくなってきたので、読書量を増やそうかなぁ、と思っています。


育児書、というよりは、小説とかエッセイで、妊娠、出産、女性のからだ、等に関わる話はないかな?と探しています。

普段はサブカルとかエッセイみたいな軽めのをよく読んでますが、ジャンルはあまり気にしていません。


それ以外でも、此れお薦め、とか、此れ読んだら人生観変わった、とかあれば教えてください。

A 回答 (5件)

東京ラブストーリーで有名な紫門ふみさんの育児エッセーは、読みやすくてとても楽しいです。

8コマ漫画も載っています。
これまた残念ながら、絶版になっているんですが「フーミンのお母さんを楽しむ本」「笑って子育てあっぷっぷ」おススメです。
アマゾンで、1円で出品されていました。

小説「妊娠カレンダー」小川洋子 芥川賞受賞した作品です。
ちょっと違った感触が得られるかもしれません。
こちらは、普通にありました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

育児エッセーってのは初挑戦です!!
アマゾン情報までありがとうございます。早速調べてみます。

芥川賞作家が妊娠、という言葉を使ってるのも興味深いです。

充実した読書ライフになりそうです。


ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/08 12:29

読書じゃないんですけど・・・


妊娠中は、どうもプレッシャーにさらされがちですよね。
センチメンタルになっちゃったり・・
そんなとき、乗りきるには「綾小路きみまろ ~あれから40年mix~」
シリーズのCDです。
わたしはどちらかというと高齢出産チームなんで、20代の方には
あまりこのようなネタは、解さないかと思うのですが。

要するに、夫婦の歳のとり方について、漫談というか、かなりリアル
に描かれてます。

妊娠とか出産で盛り上がってる夫婦って若い夫婦だけですよ、、
30過ぎると、妊娠しても、妻も夫も、大して、盛り上がらないです。
現実がみえてる年代だけに。

なんか20代の頃って、結婚とか妊娠とかすごく夢のあることみたいに
考えちゃって、産婦人科とかでみても、若いカップルってすごく張り切ってるカップルが多いです。
30代過ぎの中高年組は、案外、冷めてるっていうか・・・
(若いって素晴らしいですね!)
最初は、それがなんか鬱なのかなとか、悩んだりしましたが・・・

「綾小路きみまろ ~あれから40年mix~」聞くと、人生観変わります。自分がおばさんで、どうみても他の若いママと比べると歳とってるのに、子供が体操着来て運動会でてるのを応援してる、なんか浮いた姿とか想像して、今から、なんかアンニュイな気持ちになっています。
運動会とかでも、他の子供のお父さんが妙に若いのが気になっちゃったり・・・(汗、アセ)
子供にも「お母さんってどうして他のママより老けてるの?」とかいわれそうで・・・って遅く結婚したからだよって。

夢に満ちた妊娠期間を過ごせるといいですね・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすいません。

綾小路きみまろ、シュールで的ついてて面白いですよね、

ついつい深刻にナーバスになりがちなこの時期に気楽になれると思いました。観てみます。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/13 15:18

すみません、私は妊娠中


横溝正史読んでいました。。。。

おすすめは
女王蜂というこれまた意味深なタイトルなのですが。。。

横溝正史の本はどろどろで
ちょっと怖いんですけど
最後は深い深い親子愛を感じさせる
涙ありのいい話多いんです。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

女王蜂、やばいですね。。。(笑)



私も、胎教に悪そうな(??)本ばっか読んでますが、親子愛とかをひしっと感じれらると逆にグッとなりますよね◎

横溝氏の作品は以外に手をつけてなかったので読んでみたいと思います。


ありがとうございます☆

お礼日時:2009/12/08 12:31

亡くなってしまいましたが「栗本薫」は好きですか?



彼女がエッセイを書く時に使うペンネーム「中島梓」名で書いた
1985年発刊の『息子に夢中』という本があります。
自分(41歳・男)は高校生の時に単行本で買いましたが、その後文庫本になりました。
今は絶版ですが、中古書市場で安く購入することができるはずです。
(Amazon.co.jpでは文庫が178円)

子供嫌いだった作者が、不倫の末結婚した編集者である夫の子を身ごもってから
出産・育児に至るまでの気持ちの変化や子供の成長、
子供に対する気持ちの変化…などが彼女らしい語り口で書かれています。

自分は初めて読んだのが高校生でしたが、子供に対する考え方が変わりました。

彼女の書籍20冊くらいを含めて300冊ほど蔵書がありましたが、ほとんど処分しました。
が、「息子に夢中」だけは今もまだ捨てられずに本棚にあります。

そんなアタシもいまや3児のパパ。
娘ばかりで息子がいないのはお薦めの本のタイトルとは違いますがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父親である方からのお薦めはなんだか新鮮で、ぜひぜひ探して読んでみたい!!という気持ちになれました。面白ければ同作者の他のタイトルにも注目ですね!!

ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/08 01:28

「赤ちゃんと話そう!生まれる前からの子育て 胎内記憶からわかった子育ての大切なこと」 池川 明 著



はいかがでしょうか。
生まれてくる赤ちゃんへの気持ちが一層強くなると思います^^

もし上記の本を読まれて、面白いと感じるようでしたら
「生きがいの創造」 飯田 史彦 著の”生きがい論シリーズ”も面白いと思います。

なぜ自分が生まれてきたのか、人生でどうして困難にぶつかるのか等を考えた時に、生まれ変わりの話を中心に、人生論が説かれています。
いかなる宗教とは関係ない本ですし、唯物論者の方であっても、一読する価値のあるベストセラーですよ^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いかにも出産時期、というタイトルには今までなかなか食いつけないひねくれ者でしたが、食わず嫌いもよくありませんでしたね、読んでみます。
二冊目はなんだか気になりますね!!

ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/08 01:32

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