ヘッドフォン、こういう使い方でのおすすめは？

自宅でDTMをしています。ほぼ毎日4～8時間位します。
住宅事情からスピーカーからドーンって音を出せません。
で、ヘッドホンを愛用しています。

ここ5～6年は北欧製のBANG＆OLUFSENを愛用していましたが
長年の酷使についに接触不良で引退をしてもらうハメになりました。
この機会に少し別のを試してみようと思います。

以前、オーディオテクニカのみみたぶに引っかけるような
形式のを使っていましたが長時間になるとミミが痛くて痛くて。

耳栓型のようなのでなく・・・BANG＆OLUFSENは適当に外部の音も
聞こえてくるので長時間使うのには便利です。

ドーム式でもなく・・・かぶるのは1時間が限度です。頭頂部や
ミミタブが痛くなります。

軽くて耳にフィット（耳の穴でなく）して、完全に外部の音を
遮断するでもなく、それでいて不自然に高音や低域を強調していない
オススメのヘッドホンがあれば教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： iBook-2001 回答日時： 2009/12/09 17:09

再び iBook-2001 です♪

＞　55ohm、89dBとか62ohms、93dB、、、

Ωと書いて　オーム　と読む　インピーダンス（交流における抵抗値）のことです。

ショートした状態が０Ω、接続されていなければ無限大Ωとなります（理論上で）

多くのヘッドホンの場合ですと　３２Ωを中心に半分から２倍程度の場合が多い様です。（８Ωとか、２００Ωと言う特殊な製品も有りますが、大抵は専用アンプが推薦されます）

聴感のデシベルに関しては３デシベルで２倍の関係になりますが、ヘッドホン関係では測定方法が各社統一されている訳ではないので、場合によっては無視して良いスペックの場合が有ります。
例えばA社の９０dBのヘッドホンよりB社の１００dBのヘッドホンが、数値上は１０倍の大音量のはずでも、測定方法が違うため、実際に使ってみたら同じ様な音量だった　なんて事は良く有りますよ（苦笑）

同様に再生周波数帯域も、メーカーが違うと測定の基準が違う事も有るので、参考程度に考えた方が良いでしょう。

ぶっちゃけ、ヘッドホンは自分に合うかどうかが一番重要ですし、音質はカタログスペックではほとんど判らないですし、装着感などは個人の感覚になりますから、自分で試してみるしか確認の方法は有りません。

とは言っても、現実的には無理でしょうから、気になった製品の型番などからウェブ検索して、利用者のホームページやブログ、販売店等の口コミやレヴューなどのユーザーの意見を集めて参考にするのも、一つの方法でしょう。

今まで使って来たヘッドホンの情報も集めてみて下さい。ご自信が気に入っている部分を多くの人が批判していたり、気に入らなかった部分が評判だったりする場合も有るかもしれません。　そういった情報を加味して、他人の意見感想から自分なりの感覚に置き換えて読み砕くと、かなり参考になるかと思います。

ガンバって、お気に入りのヘッドホンにたどり着いて下さいね♪
　

この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
オームのことなのですね。

おかげでヘッドホンのスペックの見方がわかりました。
ガンバってお気に入りのヘッドホンにめぐり合うようにします。

お礼日時：2009/12/10 08:37

No.1 回答者： iBook-2001 回答日時： 2009/12/08 19:08

はじめまして♪

B&O社のヘッドホンと言いましても、いろんなタイプが有りますので、想像するのが難しいのですが、、、、

もしかしますと、耳たぶを覆うのでは無くて、耳たぶにかぶさる程度のオープンエアータイプでしょうか？

たとえば
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …
こちらの製品群の中に似た様なもの　有りますでしょうかね？

この回答へのお礼

ありがとうございました。
オープンエアーとかセミオープンとか言う言い方があるのですね。
55ohm、89dBとか62ohms、93dBとは何をあらわしているのでしょうか？
ohmって初めてみました。デシベルは分かりますが・・・
かさねて質問してすみません。

お礼日時：2009/12/08 22:52